7月になりましたねカキ氷

もう2024年が半分過ぎて、気づけばあっという間にパリ五輪も終わって30代独身BBAヲタクの卒業もすぐやって来る予感しかない状況ですね泣き笑い


アラサーな推し達が毎年毎年こんな風に月日が経つことを「はえーはえー」言ってるけど、アラフォーなブログ主はもっとはえーんすよ。

30代になった頃がさほど遠くもない過去なくらいに…無気力


さて先月末ごろに上げたブログでプラベで色んな活動を始めてヲタ時間がさらにカツカツになってると話しましたが、最近はその時よりは少し落ち着いたペースになりましたけどヲタ活とリア活を何とか上手く両立させるように工面しております。

そんな中で1つ、ブログ主が6月から本格的に始めたリア活を紹介すると、、


ブログ主、ホットヨガ通いのOLになりました!!



ブログ主の場合は朝活ではなくて、主に仕事終わりの夜活で行ってますが、まさにこの上差し動画にある系列のホットヨガスタジオにせっせと空き時間見つけて通っておりますウインク


これもある意味では推し活なのか…?

いや、むしろ推しがほんの少しだけ背中を押しただけで単なるブログ主の健康維持活動で、そもそもブログ主の姉がこのヨガスタジオの会員でそこからの紹介で無料体験2回クーポンをもらい、軽い気持ちで行ってみたらありとあらゆる'今だけお得キャンペーン'を紹介されてもう会員になって本格的に通うしかない状況になっただけなんですけど、、

実際にやってみると髙地優吾がしきりに「オナラ出ちゃう」と言う理由もわかるし、いかにもヨガっぽいキツめの体勢をとってるときは頭の中で森本慎太郎がバカでか声で「めっちゃヨガ!」って言ってくるし、'コブラのポーズ'ってインストラクターに言われたら田中樹の姿が真っ先に脳裏に浮かぶくらいにはなかなか楽しくヨガがやれてるんじゃないだろうか。。

ちなみに姉曰くSixTONESくん達が訪れたスタジオは渋谷店だそうで、このスタジオはしっかりインストラクターから男女で分けて運営しているので女性ファンでもし体験とかで行ってみても彼らを担当したインストラクターに当たるということは一切ありませんのでスト担で推し活目的でヨガをされる方は一応ご留意を…注意

あとブログ主みたいに周りで先に会員の家族や友達、知り合いとかがいて、そういう方から紹介で行くと少しお得な感じ始められると思いますグッ


推しのSixTONESがやや絡んでるとはいえこんなにがっつり特定のホットヨガスタジオの紹介ブログを書くとそこの回し者感が出てしまうのでこの辺までにしておきますアセアセ

こっからは先月に最終回を迎えた推し達の主演ドラマについてピンクハートグリーンハート


まずは全12話、火曜の23時から30分でしっかりめなラブコメ要素をふんだんに詰め込んだうぶキュンストーリーな京本大我主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)ですが、、

元々ドラマ化の話が出る以前に単行本1巻分がアプリのキャンペーンで無料で読めたことで試し読みしていてそのままの状態だった作品だということはこのドラマが始まる前のブログでも語りましたが、結局ドラマ放送を前にして原作漫画を一気読みした状態にしちゃいまして、そこを念頭にドラマをどう進めていくんだろう?となりながらの視聴でした。





それで結論としては、、

原作よりもまとまりが良くなってる成功した実写化ドラマですグッ


原作漫画には漫画としての面白い部分はたくさんあって原作の渋谷大海とその周りを取り巻く登場人物達とドラマの渋谷大海とその周りを取り巻く登場人物達は大筋の設定は同じでも少し違う描き方にはなっているんですが、実写化することでの視聴者の世界線から大きく外れないリアル感を持たせるための引き算と足し算が上手いつくりになってるのがこのドラマ「お迎え渋谷くん」ですねウインク


その中で京本大我がつくり上げた'渋谷くん'は京本が演じることでの納得感と説得感があって、原作同様に恋を知ってどんどんキャラ崩壊していく役でもあるんだけど、渋谷大海という人物の本質の部分を最初から理解して演じられている分、そのキャラの崩しの部分をしっかり笑いに変えて視聴者に届けられているところがこのドラマの魅力でもありましたキラキラ


個人的に原作にあってドラマでは削られたり改変されて残念に思ったことは、、

・渋谷くんを励ますカラオケの会で意外にも上手い渋谷大海の歌唱シーン(ブログ主が単に京本大我の歌う西野カナを聞きたかっただけ←)

・内藤秀一郎氏演じる先輩俳優の神田さんとのリアルキスシーンは実は事故チューじゃなくてお互いに酔った勢いで2回あるんだけど、どっちもそうじゃなくてその事故チュー1回に留まったこと(ただの腐女子の願望←)

くらいですかねうーん

まぁ、、推しのラブシーン推奨派ヲタクなブログ主的にはもう少しヒロインである愛花先生(田辺桃子さん)とのキスシーンがあってもよかったんですけど、そうじゃないファンもいるだろうし、あの雨の日の不意打ちキスシーン以外はあってもなくてもいいやつなのは原作読んでいても薄々感じてたのでそこは別にいいですわパー


ただ不思議な話をすると、京本担って思ってるより'推しのキスシーン'に発狂してるイメージなくてその画の美しさに感嘆してる印象があるんですよね。。

本人はキスシーンに苦手意識があることを現在絶賛公開中の主演映画「言えない秘密」の完成披露試写会で明かしてましたけど笑

(だからと言ってプラベで頑張る発言はアカンよwww)


逆に削ったり改変してよかった部分もあって、、

特に最終回ラストシーンは原作はタイトル通りの'お迎え渋谷くん'で終わってたんだけど、ドラマではその続きが少しだけ描かかれていてより多幸感を味わえたのが良かったですね照れ

 

 

 

 


いやー しかし今年に入ってSixTONESメンバー半数の左手薬指に指輪姿を見れるとは……()


というわけで、お次はそんな役のデフォルト設定から既婚者で慣れない左手薬指の指輪生活を約3ヵ月間過ごした森本慎太郎の主演ドラマ「街並み照らすヤツら」についてグリーンハーツショートケーキ


 

色々あってかなり急だてで企画が立ち上がった完全オリジナル脚本の作品で、森本慎太郎の初のGP時間帯単独主演というのもいきなりの抜擢で4月始まりクールの中のドラマでも最も遅く始まり最も遅く最終回を迎えたわけですが、この準備から十分な時間が取れてない作品であるにも関わらず、まずは全10話、しっかり完走できたこと、作品のストーリーが10話分無駄なものがないくらいにギッチリ詰まってまとまったものであったこと、そこに尽力したドラマ制作陣に拍手ですよ拍手

そして出演してくれた個性派揃いでありながら確かな腕のある役者陣の皆様、本当にお疲れ様でした!

 

 

トータルしたら意外と出演者が多くて本当に大部分が役者の力で成り立った作品なのかな?と思わされるんですけど、推しである森本慎太郎視点から個人的なエモさを感じた共演者はでんでんさん、宇野祥平さんあたりですかね…電球


 

 

実はこのドラマを見る前にWOWOWオンデマンドで幼き森本慎太郎少年が単独主演を務めた映画「スノープリンス 禁じられた恋のメロディ」をファンになって初めて視聴したんですよ。

この御二方はその映画にも出演されていたので、もしその時以来の共演となれば、10数年の時を経て、改めて森本慎太郎単独主演の今度はドラマの方にも登場されるのは何だかエモい。。おねだり


森本とタメな若手役者3名の共演もよかったし、何なら次は別のテイストの作品でこの3人が絡んでるのも見てみたいな…とも思いましたねにやり


 

 

そしてこの「街並み照らすヤツら」という作品に限ってはなんと言っても幼なじみな悪友のアラーキーこと荒木役を演じた浜野謙太さんとの凸凹コンビ感が終始良い味を出してましたよイヒ


 

デフォルト設定が既婚者ということで妻の彩役が「ナンバMG5」で共演経験のある森川葵さんなのにも妙な安心感というか安定感というか…

この2人のやり取りと、途中で少々割り込んでくる吉川愛さん演じる澤本刑事との三角関係(?)な様子を見ていたらヒューマンドラマベースではなくて本格的な恋愛ドラマとして見てみたい思いも芽生えましたねハート


 

てか森本担、これまで森本の演じた役に彼女がいる設定なのも何度かあったにも関わらず全て恋愛ドラマではない為に森本慎太郎のラブシーンへの耐性が無さすぎて恋人つなぎな手の握り合いとかハグとかのシーンだけでメンタルえぐられてんのオモロい爆笑

いや、私も森本担の端くれだけど、もっとそういうの見たいし、前から言ってるけどSixTONESのメンバーにはせめて遅くとも30歳までにファーストキスシーンは済ませてくれよ…と常々思ってますから(爆)

(約1名、ファーストキスシーンを見届ける前に30歳以降の年齢が非公開になったので有耶無耶になりましたがw)


 

 

しかし俳優・森本慎太郎、1ファンとして去年の「だが、情熱はある」から驚かされっぱなしなんですが、正直ブログ主はだいぶ見誤ってました。

というのは、彼はもっと感覚的に芝居をしてる人だと思ってたんですけど、実際はかなり綿密に役作りをちゃんとやる努力家さんだったことですねキョロキョロ

左手薬指の指輪の存在が慣れなくてついいじいじしちゃうから話ネタではなく本当にドラマ撮影外でも左手薬指に指輪を付けて慣れさせようとしてたり、街のケーキ屋店主だから本当に手作りケーキを現場に差し入れたり(「バリューの真実」でお世話になったパティシエ・江口さんに習ったやつを再現した?)、、



 

忙しさや時間の無さを言い訳にせずに作品や番組のために求められるままの人物になりにいく為の努力を怠らない人だし、共演者には誰にでもフラットで仲良く接しれる人でもあるし、、何よりも局の一大ピンチな状況で色々とスケジュール調整しながら主演オファーを引き受けてくれた漢気にブログ主はもうずっと惚れ惚れしております目がハート


日テレよ…今後も森本慎太郎をしっかりと重宝してくれよなビックリマーク

もし恩を仇で返すようなことをしたら一生許さんメラメラ


そんなことを言いつつも森本慎太郎はとても良い役者なので、同じくグループ内のお芝居2トップな松村北斗同様に主要キー局の放送ドラマ出演コンプリートはぜひ目指してもらいたいところ…知らんぷり


最後にこれだけは特筆しとかなければ、、

京本のドラマでも森本のドラマでも共通する癒しポイントは子役との触れ合いで、京本はストーリーを進める上でのトリガーとなる歳の離れたまだ保育園に通う妹の音夢(りずむ)ちゃん演じる諸林めいちゃん、森本は幼少期の正義役且つ妄想の彩との息子も演じてくれた須山結斗くん。

 


 

 

 

 

SixTONES × 子供の絡みなんてなんぼあってもいいですからねーほんわか


ひとまず、映画公開が控えてるので感想ブログを後回しにしたけど昨秋から長らくドラマ撮影→映画撮影で海外ロケまでLIVEツアーとドラマのプロモーションの合間を縫って行っていた田中樹も含めて、4月〜6月期クールのドラマに主演&出演していたSixTONESの3メンバーは本当にお疲れ様でしたおやすみ


 

 

このドラマリレーバトン、次は松村北斗ただ1人がしっかり受けとって、何なら致死量の父性満載な子役との絡みを伴って今夏を走りますよ走る人










ちなみにCSが見れる環境にある方は昨年公開の松村が出演していた岩井俊二監督映画「キリエのうた」が再編集のディレクターズカット版な連続ドラマ「路上のルカ」として日本映画専門チャンネルにて放送されますウインク


 

これ、過去作の「リップヴァンウィンクルの花嫁」も同様に連続ドラマにした再編集のディレクターズカット版を制作しているので、全く同じ流れなのだとしたらその内配信の方にも上がる可能性は高いです。

個人的にはすでにリリースされてる円盤の方に入れて欲しかったところですが…真顔




どうでもいいけど、松村はルカとルイに縁があり過ぎですね笑