最低月一で出かける系推し活をすることを密かなノルマにしてるブログ主ですが、6月は直接推しに会う現場の予定がなくて推し関連の映像作品鑑賞のために映画館に行ったり‥etcみたいなチート月確定です
【急募】推しの現場とチケット
で、5月はあったのか!?
という話なんですが、5月はありました
ある意味恒例行事でもありますね…
こちらへ足を運んでましたよ
今年も幕張メッセを皮切りにスタートしたアイスショーツアー・Fantasy on Ice(以下、FaOI)。
ブログ主が足を運んだのは土曜に開催された2日目の公演で、あっという間の'夢のひととき'でしたね
羽生結弦が出演するアイスショーの中でこのFaOIだけは別格で、羽生くんを見ることも1つの目的ではあるんですが、1番は普段生で歌を聴くことがあまりないアーティストがゲストにいて、その生歌や生演奏とのコラボが1音楽好き人格としてはたまらない企画になってるんですよね。
今年の幕張、そして今週末愛知で開催中のFaOIのゲストは安田レイさん、城田優氏、西川貴教氏と個人的にはかなり嬉しい構成で、、
安田レイさんはいつも推しGのSixTONESの新曲プロモ期にお世話になっているTOKYO FMのラジオ番組「JA全農COUNTDOWN JAPAN」という番組でジョージ・ウィリアムズ氏と共に番組パーソナリティを務められていることでブログ主的には馴染みのある方なんですが、その縁もあり配信で彼女の曲を聞くこともこれまで何度かあったのですが生で聴いたらとんでもない歌唱力を持った女性シンガーでしたね
城田優氏はブログ主は2度、彼が主演を務めたミュージカル「キンキーブーツ」を観てますので生歌を聴くことについては'はじめまして'ではないのですが、あの時は完全にローラという役を纏って歌とお芝居を披露していたので今回は完全なるソロ歌手・城田優の佇まいで歌を聴いたのは'はじめまして'でした
そしてなんと言っても西川貴教氏ですよ!ブログ主の世代だとT.M.Revolutionという名でちょっとしたV系ソロシンガーとして人気を博し、近年だと主にアニメ界隈やロックフェス界隈からの絶大な支持により'西川ニキ'の呼び名で広く知られている歌唱力おばけでゴリゴリマッチョなover50のレジェンド歌手なんですが、ブログ主、ここにきて初めて西川貴教の生歌&生姿を堪能させていただきました
FaOIに出演されるアーティストの方のチョイスって結構絶妙なところを付いてくるというか…
氷を貼ったリンクを前した特殊環境で音響も普通のライブ会場とはまた違う響き方になるし、目の前ではトップクラスのスケーターが演技を披露してるわけだから自身の歌や演奏への集中力も問われるんですけど、ちゃんと'歌うま'でそれなりにアーティスト自身のファンをアイスショーという場に引き連れてくるくらいの知名度もしっかりある方が選ばれているんですよね
とりま今回のFaOI感想はそうしたアーティストとのコラボプロ中心に語ろうと思います
まず個人的に1番見れてよかった!これが生で聴けてよかった!となったのは城田優×山本草太のコラボプロ、ミュージカル「モーツァルト!」の代表ナンバー「僕こそ音楽」ですね
羽生くんのプロじゃないんかいって話ですけど、ブログ主はこの曲が大好きだし自分のこれまでの推し活上でもすごく思い入れの深い楽曲ですから、城田優の生歌で聞けるだけでも感動ものなのにさらにフィギュアスケートのプロとしても成立させるなんて…山本選手にはこのままこのプロをシーズンのエキシビションナンバーにしていただきたいくらいでしたよ
草太さん。
— Yu Shirota(城田優)🇯🇵🇪🇸&STAFF (@U_and_YOU) 2024年5月26日
こちらこそ、連日至福の時間をありがとうございました。
一音目から最後の音まで、色とりどりの音符達が華麗に、そして自由に舞い踊っているような景色でした。
歌っていて最高に気持ち良かったです。
愛知公演も”退屈ぶっ飛ばしましょう”
幕張公演、心からお疲れ様でした☺︎ https://t.co/UiQoQf8rWA
余談ですが城田優氏は実際にミュージカル「モーツァルト!」の出演経験はないのですが彼もまたこの楽曲が好きだからソロアルバムに収録してるんですけど、今年はそのミュージカル「モーツァルト!」が8月末〜11月まで帝国劇場(東京)、梅田芸術劇場(大阪)、博多座(福岡)で開幕する予定で、今回は我が推しG・SixTONESのメインVo且つミュージカル俳優としてもキャリアを積んでいる京本大我が念願の主演を古川雄大氏とのWキャストで務めます
それもあってただでさえ入手困難な人気ミュージカルチケットがさらに入手困難状態ではあるのですが、京本大我が演じる生ヴォルフを観ることはブログ主のスト担人生初期の頃からの夢でもあるので場所の拘りはないからとにかくチケットぉぉぉぉーーーー用意されてくれーーーーーー
という気持ちをずっと持ちながらここ最近の日々を過ごしてますよ。。
とりあえずこのタイミングで城田優氏の「僕こそ音楽」を生で聴いた事はこの先で実際の「モーツァルト!」を生観劇できるであろう良い布石になったような気持ちでおります
城田優といえば日本語、英語、スペイン語が堪能なトリリンガル俳優兼歌手としても有名ですが、スペイン出身のプロスケーターのハビエル・フェルナンデス氏とのコラボではスペイン語の情熱的な歌で観客を魅了し、アラジンのジャスミン衣装を纏った青木祐奈選手とのコラボではご自身が途中まで王子なアラジンさながらにリンクの真ん中まで動くステージ(通称・ルンバ)を魔法の絨毯に変えて「A WHOLE NEW WORLD」(英詞ver)をロマンティックに歌い始めたと思ったら女性パートで安田レイさんを召喚してものすごく贅沢なディズニーオンアイス状態にしておりました
『Fantasy on Ice 2024』幕張公演ありがとうございました!
— Yu Shirota(城田優)🇯🇵🇪🇸&STAFF (@U_and_YOU) 2024年5月26日
とっても刺激的で、ファンタジーな3日間でした!
愛知公演もよろしくお願いいたします!
[Staff]#FaOI #FantasyonIce #山本草太 さん#青木祐奈 さん#ハビエルフェルナンデス さん#安田レイ さん#城田優 pic.twitter.com/eHpJ6OX0AV
てか今回ゲストアーティストのバランスが本当に良くて、城田優氏や安田レイさんは洋楽カバーも聴きごたえ十分で歌唱できる強みがあるから海外からのゲストスケーターとのコラボでもスケーター側が気持ち良さそうに滑れてる印象がありましたね。
西川貴教氏はご自身の持ち歌(J-POP)で一貫してますが、彼の歌は海外でも人気の高い日本のエンタメコンテンツであるアニメで広く知られてますから‥たまにFaOIだとアーティスト側の音楽が無理やりなBGM感になってしまうこともあるんですけどそれが一切ない感じでした
安田レイさんは海外スケーターとは洋楽カバーでしたが宮原知子さんとのコラボではドラマ「君と世界が終わる日に」の挿入歌として知られている自身の楽曲「Not the End」を歌われていて、これも生で聴けて感動しましたね
お待たせしました!
ここからは生西川ニキの話。
まぁ、、ゲストアーティストに彼の名前が連なった瞬間に今回の羽生結弦氏とのコラボ相手は西川氏で曲はアニメのガンダムシリーズのどこかで使われているものだと信じて疑わなかったのですが、、
ブログ主が想定していた以上に西川貴教=ガンダムなのか?エンディングのグループナンバーで歌った「High Pressure」以外はもう'ガンダムオンアイス'でしたね
アンサンブルスケーターさんとのコラボでは最新の劇場版「ガンダムSEED」作品の主題歌である「Freedom」、そのまま続けてプロスケーター・田中刑事氏とのコラボではTM NETWORKの「Beyond The Time」をカバーして田中刑事はどこからどう見ても「シャアでしかないやん」っていう衣装を纏って「シャアが滑ってるよ…」っていうプログラムを披露し、、
おはようございます!今日明日開催の #FantasyonIce 愛知公演は、映画館でのライブ ビューイングもありますので、刑事くんの気合いの入ったシャアリスペクト衣装や力強いパフォーマンスにも是非ご注目下さい!https://t.co/1tM7559lkn@Fantasy_on_Ice #FaOI@deka_1122 #田中刑事 #西川貴教 https://t.co/kAgDmGn0Cw pic.twitter.com/0ozMq1S75u
— 西川貴教 (@TMR15) 2024年6月1日
極めつけはやはり羽生結弦
テレビアニメ「ガンダムSEED」の放映時の挿入歌として使用していたT.M.Revolution名義で発表した「ミーティア」という楽曲で完全にガンダムそのものを表現するという…色々とマニアック過ぎるんだけどガンダムファンには堪らないだろうし、羽生ファンは羽生ファンで彼のマニアックでこだわり抜いた世界観を見せられるのが大好物なので別にガンダムに詳しくなくてもこれが我々の見たい羽生結弦になるんです
【新コラボはひと味違った表現】
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) 2024年5月27日
『ファンタジー・オン・アイス』第2部の大トリで羽生結弦が演じたのは、T.M.Revolutionの西川貴教とのコラボレーション。曲はアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の挿入歌『ミーティア』。
「小学生の頃から聞いていたので......」 https://t.co/0CS104286v
どれ程の方がお気付きでしょうか?色使い、シルエット、まさかの引用に、コラボレーションとは斯くあるべきであると改めて痛感しました!是非会場で目撃下さい!#FantasyonIce 愛知公演、Aichi Sky Expo で本日より開催です!@Fantasy_on_Ice #FaOI#羽生結弦 #西川貴教https://t.co/pyPro2c2Sq https://t.co/VMp2U69D9z pic.twitter.com/VM6dverqlK
— 西川貴教 (@TMR15) 2024年5月31日
ちなみにブログ主が今回の羽生くんのコラボプロがガンダムに関係する楽曲になると思ったのは、実は羽生くんはすでに数年前に開催したFaOIでその時のコラボアーティストはCHEMISTRYでしたがその際も「ガンダムSEED」の主題歌だった「Wings of Words」で滑ってましたから…
西川ニキがやってきたらガンダムというキーワードだけでも選択肢が色々あって選ばない手はないでしょって感じでしたね
ここでカムアウトしますが、ブログ主、ここまでガンダム熱ありきな感じで話してますけど、これまで1度もガンダムをちゃんと見たことありません(爆)
推しとか親戚とかがヲタクレベルで好きだったから幾度と身近な話題に上がるし、その過程で何となく知識として得ただけです。
ともあれ羽生くんも刑事くんも楽しそうで何より…
本日の公演も素晴らしかったです♪昨日今日、明日お越しの皆さま、劇場や放送でご覧の皆さまに心からの感謝を♡
— 西川貴教 (@TMR15) 2024年5月25日
CSテレ朝チャンネルhttps://t.co/A2wm4o8PPm
ライブビューイングhttps://t.co/KoaY8mETEahttps://t.co/fkfcJebX8j@Fantasy_on_Ice #FaOI#羽生結弦 #田中刑事#西川貴教 #TMRevolution pic.twitter.com/qkRbEgeBFC
尚、今回の羽生くんは後半に予定しているBツアー(神戸と静岡)が不参加だからなのか?久々の前半トリ前、後半トリの2プロで披露していて、3月のライビュで見たきりの「Danny Boy」も生で見れたのは良かったですね
(※↑の映像は3月に開催したアイスショー「notte stellata」で披露した「Danny Boy」)
他にも新たな発見とか感動ポイントは多々あったのですが、百聞は一見にしかずなので取り急ぎ課金なしで見られるタイミングである来週の6/8(土)13時~のBS朝日のテレビ放映を要チェックです
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— Yusuke Miyazaki 宮崎裕介 (@FenderRhodes73) 2024年5月28日
さらに推し活スケジュールを分散させないブログ主はFaOIに行った翌日も羽生結弦にまつわる推し活現場に足を運びましたよ
昨年も銀座にあるGUCCIのギャラリーで写真展がありましたが今年は正式にブランドのグローバルアンバサダーとなったことでさらにパワーアップした規模での写真展が同じ会場で開催されております
「グッチ(#GUCCI)」銀座でアンバサダーを務める #羽生結弦 さんの写真展がスタート。羽生さんを推すファンの方が激推しするのは、なんと足をアップした写真。4回転アクセルを生み出した足の、ハートのように見える血管がキュンキュンくるようです。https://t.co/pDMVHlEYJt pic.twitter.com/YgjtnIk5M5
— WWDJAPAN (@wwd_jp) 2024年5月22日
なんでブログ主の推し達はこうもフォトジェニックな人達ばかりなんだろか…
ってブログ主が面食いなだけか()
写真展は予約制ではあるけど無料で見れてしまうので逆にこれお金取らなくて大丈夫?!GUCCIでなんか買い物した方がいいかな…となるのですがGUCCI製品を買うほどの金持ちヲタクじゃないのでまたもや何となくお店の商品を薄ら眺めて帰りましたね
色々ジャンルレスな掛け持ちヲタクはチケ代筆頭にどんどん高騰していく推し活費用を何とか捻出しながらやっていってるので1羽生くんファンとして何でも全振りで投入はできないのが心苦しいところですが、しっかり投入できてるファンも多いのでアンバサダーの羽生結弦はやはり有能だと思います
発売中の『GQ JAPAN』6月号 特別版の表紙には、羽生結弦が登場。
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) 2024年5月2日
撮影の様子をおさめたショートムービーをお届け!https://t.co/Hr2sgbhAbg#GQJAPAN #羽生結弦 #YuzuruHanyu #GUCCI #グッチ pic.twitter.com/IusVYDtv1W
さてさて、、
本日より6月に突入し、6月と言えば6/6のすとーんずラブの日(byきょも命名)があったりSixTONESメンバーの半分が誕生日を迎えたりするスト担的なフィーバー月です
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— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) 2024年5月31日
SixTONES「GONG」
Music Video公開🎸
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🎬MVはこちらhttps://t.co/fItbvbtFbJ
💿13th Single「GONG/ここに帰ってきて」https://t.co/WoIX6isfy5#SixTONES_GONG#SixTONES_ixxvvi pic.twitter.com/vid7Expj07
ジェシーのハピバブログ前に1本ブログ上げれるかな?
いま本当に時間が足りない状態で次がハピバブログ3連チャンでもどうかお許しください。。