3月ってなんだかんだ別れの季節なのかな?っていうのを感じながら職場の送迎会ムードの波に揉まれて連日の残業が発生し、去っていく人への寂しさよりも通常業務外の作業へのストレスが上回ってるブログ主ですあせる


ブログ主、少し前にネット上をザワつかせた典型的な'人間関係リセット症候群'タイプの人間なので、お世話になった人が去っていくことも自分がお世話になった環境から去ることも必要以上に感傷に浸る気持ちになれなくて、内心周りとの温度差でひたすら居心地の悪さだけを感じるんだよな。。

そんな人、この世にどのくらいいる?


さて、そんな別れの季節は推しが出演している番組が終了する季節でもあり、、


ジェシーが'謎の男'という設定で始まって出演していたドラマ「新空港占拠」(日テレ系、土曜22時〜)ですが、最初から最後まで厨二心を大いに刺激しまくる役柄で大変見応えがありましたハート

前作シリーズの「大病院占拠」を全くの未履修でいるブログ主でしたが、それでも毎週楽しく見れましたし、程よい非現実的なエンタメ感のある演出が妙にハマるドラマだったんですねひらめき


これからHuluとかで一気見するタイプのドラマウォッチャーの方もいると思うのであんまりネタバレっぽい言及は避けますが、1つ、ブログ主はまた自らおっ立ててしまったフラグ旗を回収しなきゃいけない事態にまさかの最終回で起きましたね(爆)



そうです…ジェシーとジェシーの声の裏被り事案が、まさかのドラマ最終回を迎えるタイミングで起きましたよ。。滝汗

実際に裏で被ったのはSixTONESANNとではなくゾウねずみのバッティングだったんですけど、ブログ主はもうゾウは諦めてねずみのリアタイに集中しましたねぶー



ジェシーの演じた'謎の男'がそれだけストーリーの終盤に向かっていく過程で重要度が増して今回シリーズのエンタメ性を高める存在だったので、ジェシーの登場シーンだけピックアップして見る!みたいな視聴の仕方はできなかったです。


しかしジェシーの役の放つ台詞、今思い返しても厨二病なXの王()が羨ましがるしかないような言葉を次々と繰り出してたなぁ…(爆)


「血の雨を降らせてやる」

とか、、

「全員、皆殺しだ」

とか、、

「お前の占拠を占拠した」

とか、、etc


そんな厨二全開台詞が何故か様になってて思わず"カッケーな‥ラブラブ"となるようなジェシーのダークヒーロー味なんて、嫌いなスト担はいないでしょ?!

いつしかこの冬の土曜の夜は、ドラマを通じてジェシーからの多大なファンサをいただいていた感覚でしたわ照れ


あとアクションシーンも結構あって、高身長なハーフイケメン且つ空手黒帯持ちなジェシーがそれをやると迫力が増すんですよグー

昨年公開された映画「リボルバー・リリー」のジェシーの役柄でも感じてたことだけど、この路線で活躍するジェシーをファンとしてはもっと見たい想いはありますねほんわか

まぁ、、普段のファニーでピースフルなジェシーが安定して好きだからこその求めてるギャップでもあるけども…キューン


尚、今回の「新空港占拠」ではジェシーが主演を務めるスピンオフドラマ「新空港占拠前」がHuluで配信されております口笛




これをより解像度高く視聴する為にはいよいよ前作の「大病院占拠」の視聴が必要になってくるかもしれない。。


さぁ、このジェシーの出演ドラマが最終回となった今、SixTONESメンバーのドラマリレーは春クールでどうなるのか?!って話ですが、とりあえず爛漫状態と言っていいくらいに渡すバトンが足りない事態になってます!笑い泣き


これどの作品から紹介した方がいい??


「新空港占拠」みたいな作品テイストが好きな人に必見なのは同じ日テレ系で日曜22時半〜放送のドラマ「ACMA:GAME(アクマゲーム)」ですかねドクロ

主演は間宮祥太朗で、なんと昨秋から長期撮影で挑んでいる日テレの社運を掛けてると言ってもいいくらいの大作ドラマらしく、海外ロケや日本最高峰のVFX技術を制作に盛り込んだ漫画原作の"究極のデスゲームドラマ"で、すでに150以上の国と地域への世界配信が決まってるんですが、そんな大型プロジェクトドラマの2番手位置に当たる主人公の親友・斉藤初役を田中樹が務めますブルーハート


 

 

昨秋から田中が頻繁に「忙しい」と言い続けてることや普段は派手髪率でいることが高い田中がずっと黒髪の大人しめな髪型だな‥となってた理由がこの作品に取り掛かってたからでしたねキメてる


なんでも昨秋に放送されていた出演ドラマ「単身花日」(重岡大毅主演、テレ朝系オシドラ)の撮影時期と重なるようにしてこの「アクマゲーム」の撮影が始まったようで、そこにアルバムリリースやドームLIVEツアーといったSixTONES業が乗っかってくるんだから、田中は本当に日々忙しくしてたんだと思いますにやり


とりまこの「アクマゲーム」に関しても厨二病なXの王()が少々羨ましがってる様子でしたがw


 

いよいよもう再来週の日曜には30分拡大スペシャルで世に放たれますから、田中の2番手ポジっぷりを楽しみにしたいと思います立ち上がる


あとスト担兼リトルストーンな人間としては、ドラマ放送中のどっかのタイミングで'まみじゅり'(慎太郎を添えて)ANNを実現させてくれお願い



 


そしてここまで他のメンバーがやる厨二心くすぎり系作品や役柄に反応しまくってるXの王こと京本大我ですが、彼もまた春から主演の連続ドラマが放送されますピンクハート



こちらは少女漫画原作のイケメン俳優×マジメ保育士が織り成す'うぶキュン'ラブコメディーで、京本は年の離れた妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優役・渋谷大海(渋谷くん)を演じ、そんな彼が溺愛する妹を迎えに行った先で出会う田辺桃子さん演じるヒロイン・愛花先生と不器用な恋を描いていくストーリーハート

京本がいくら根が厨二病全開なカオス王子でも世間は彼にまずは正統派王子的な'キュン'を提示してほしいわけですよチュー


ブログ主、実はこの原作漫画を漫画アプリで無料で見れる部分まで少し読んでいたので、この作品の実写化&京本の主演の話を目にした時は驚き半分、納得半分でしたね

驚いたのは主人公の設定年齢的にもし実写化になったらもっと若手のイケメン俳優に回る役かな?って思ってたところがあり、でも仮にSixTONESメンバーでやるとしたら京本大我かなぁ‥とも妄想を膨らませてたやつだったんです指差し


すでにドラマ公式垢から流れてくる子役達とのメイキング映像が日々の癒し動画みたいになってますが、'キュン'と'ほっこり'を同時接種できそうな予感がして良い感じの火曜の夜の時間を過ごせそうです飛び出すハート



 

ちなみに先に貼ってる予告動画でお分かりの通りこのドラマの主題歌はSixTONESとなっているのですが、こちらは12thシングル「音色」という新曲で、この12thシングルはなんとSixTONESの結成日である5月1日にリリースするというメモリアルでグループのエモがめちゃくちゃ詰まってる盤でもありますキラキラ

 

 

 

てか京本大我に関する話題がこれだけに尽きないくらいに豊富過ぎなんですが、それはまた次回更新以降のブログにでも触れたいと思います昇天


さすがメンバーの2024年リーダー予想で筆頭候補だった男…魂

元々決まっていたであろう仕事に加えて自ら話題をどんどん生み出してくのが恐ろしいわガーン


さぁ…この時点でメンバーの3分の1が次回クールの連ドラ出演があるわけですが、そういうのは2年前にもあったわけでそれはそれは幸せな3ヵ月でしたが、今年はさらにもう1本、「新空港占拠」を放映していた枠の次回作品の発表がこのほどあり、なんと主演を森本慎太郎が務めますグリーンハート


 

他の連続ドラマと違い随分と遅い発表でしかもこの時点でも準備が行き届いてない感じ…

実を言うとこの枠の次回作、元は別のドラマを放映する予定だったものが、"日テレ・小学館発行の漫画原作・昨年同局で放映していた「セクシー田中さん」と同じ制作チーム作"という問題で制作がストップし最終的に放送の取り止めが決まり、再度ゼロから練り直すこととなったのが先月のこと。

そんな'いわく付き'の放送枠で急遽決まったのが森本慎太郎主演の完全オリジナル脚本のドラマ「街並み照らすヤツら」ですショートケーキ


多くのチムストの方々が特にフォローした記憶もないのに急に公式アカウントからのお知らせが来たのは、このアカウントは元が昨年放送していた森本慎太郎&髙橋海人W主演ドラマ「だが、情熱はある」から引き継いだものだから。

正直、どういう経緯でそうなったのかは分からないけれど、今出ている情報から見る今作の制作陣、映画でも撮るんですか?!って言いたくなるような監督と脚本家で構成されていて、逆に何故それが元々の企画になかったんだ?と思うくらい。。キョロキョロ


そして32歳で既婚者な街のケーキ屋を営む主人公を26歳のアイドルグループの末っ子メンバーである森本慎太郎にぜひ!となったのは、それだけ役者・森本慎太郎の力量が買われて、彼ならこんな大変な状況下でもしっかりその役を全うしてくれるだろう‥という局やプロデューサー側からの確固たる信頼の証なんだろうか。。

とにかくファンとしては、彼のこれからのスケジュールが鬼忙しいことを想像してその身を案じつつ、今後急ピッチで解禁されていくドラマ情報にドキドキしながら放送開始日まで待っていようと思います魂が抜ける


 


こうやって出演ドラマはジェシーのターンからきょもしんじゅりのターンに移行するので最終回を迎えた後はまた始まるワクワク感が継続していて有難い限りですが、一方で昨年9月以降の所属事務所のあれこれで新年度からNHKは完全に事務所の所属タレントを'締め出す'ことを決めた為に同局のEテレで唯一のグループのレギュラー番組であった「バリューの真実」が3/26の回をもって終了します。


なんて言ったらいいのかこの心情。。

通ってる学校の運営理事陣はよくある臭いものに蓋をする体質そのもので、自分たちの後ろめたいことを世間の目から逸らす為にありもしないような既成事実をでっち上げつつ、生徒達の気持ちは完全無視で部活解体とか場合によっては事情も汲み取らずに問題視されてる生徒を退学させるんだけど現場の先生たちはちゃんと生徒に向き合ってて最後までこの子達の為にできる最高の思い出を作ってあげよう‥みたいな構図を思い浮かべるやつがここ最近の「バリューの真実」にはありましたね真顔


番組スタッフや制作陣にはものすごく感謝してる。

局に対しては……まぁ、SixTONESだけに限った話ではないから何も言うまい。。

思うことは色々あるけど、こういう時、ファンであるこちらより何倍も現場で普段から彼らに好意的な気持ちで接してきたスタッフの方々の方が悔しさも寂しさも表に出せない憤りすらも感じてるんじゃないだろうか?と。


番組を通じて得た縁はまた別の機会で上手く繋がって、再び良き仕事が出来れば‥と願いますスター


 

 


注意2022/3/29のSixTONES公式Instagramのストーリーでシェアされた画像なので意図的に加工しております