1日遅れだけど…


Happy Valentineバレンタイン


そして、、


松村北斗の芸歴15周年おめでとう拍手


世間的には最近浮上してきたアイドル兼俳優のイメージですが、その歴史を紐解くと15年前に静岡にいた山Pに憧れを抱くNEWSファンな少年が'三度目の正直'で送った履歴書が通り事務所のオーディションに呼ばれてJr.入りが決まった日がこの2月15日みたいですウインク


SixTONESを推すようになって初めて知った推しの記念日で去年は事務所の'入所記念日'という形でちらちらブログで触れていたのですが、昨年の夏以降から事務所自体の存続がどうなるのか?!ってところからこの記念日の扱いってどうなるんだろう??って考えて、9月のジェシー、10月の森本慎太郎をあえて当ブログではスルーしてたところもあるんですけど、平たく言うとこの事務所のシステムからしたらJr.の活動が始まる=芸能活動の開始なわけだから、他の芸能人の方々と同じように'入所記念'じゃなくて単純に芸歴を数える日にしたらいいのかな‥っていうブログ主の勝手な判断で今後他のメンバーに対してもこの祝い方でやっていきたいと思いますニコニコ

但し、記念日だらけのSixTONESの推し活において毎年芸歴○○年を盛大に触れるのは正直しんどいので今回の松村みたいにキリのいいアニバーサリーイヤーじゃない時は一言程度で触れるか完全スルーになるかの感じになってしまうことを予めお許しください。


さて、そんな芸歴15周年を迎えた松村北斗ですが、現在は「夜明けのすべて」という三宅晶監督がメガホンを取る最新作で上白石萌音さんとのW主演を務めた映画が先週末より全国公開となっており、多くの映画ファンからの好評を得て演技も演出も絶賛されている状況ですキラキラ拍手


前回のブログにも触れている通り、ブログ主、先週末に早速劇場鑑賞して参りましたニコニコ



まだ公開してから1週間ほどしか経ってないのと、もう1回は必ずどこかのタイミングで劇場鑑賞したい思いもあり、ネタバレにならない程度の感想に留めますが、、

今の日本の社会に生きる人達すべてに観て欲しいくらいに本当の意味での'多様性を受け入れる'ことへの1つの正解の形を提示されたような感じがしていて、けどそれは決して押し付けがましいものではなく、だんだん主役の2人(藤澤さんと山添くん)が栗田化学という小さなコミュニティでちょっとずつ支えができて周りと馴染んでいく様を見て、これが理想形なんだよなぁ…とじんわりと思う感じ。。


ブログ主、これは開始5分も経たずに藤澤さんの抱えているものと心情に共感が溢れすぎて涙腺が刺激されまくってたのですが、観終わった後はむしろ清々しさがあって心が少し軽くなったような感覚になりましたね照れ


きっとこの世にはたくさんの藤澤さんであり山添くんな人達がいると思う。ブログ主もそうだし。

目の前のブログ主とは馬が合わなさすぎて日々ストレスしか与えないような会社のお局社員が栗田化学にいる社員さんみたいな程よい距離感の丁度いい優しさをくれる人間であればどんなに幸せだろうか…と思いを馳せつつ、他力に頼ったところでどうにもならないようなことより、まずは自分がこの栗田化学の社員の一員になってるくらいの優しさを持って日々を生きようと思いましたよ真顔

そういう'優しさチャージ'みたいなものがこの映画からは得られる気がするので、1回だけの鑑賞では不十分かも‥っていうところですおねだり


で、この映画を劇場鑑賞のきっかけはもちろん推し俳優にして推しアイドルGメンバーの松村北斗が主演の1人として出いることも然る事乍ら、これまたブログ主の歴代視聴朝ドラ作品の中でもトップクラスで感動して大好きな「カムカムエヴリバディ」の相手役だった上白石萌音さんとの再共演作品でもあるのでそれはそれは楽しみにしていた作品でもあるのが大きいのですが、演者のファンというフィルターがどうしてもあるからこの「夜明けのすべて」が良い作品だと思ってしまうのか?そうじゃなくて何の先入観なく観ても作品そのものが秀逸で、たまたま松村がそういう作品への出演機会に恵まれて、それを精一杯の演技への取り組みで応えた結果なのか?もう分からなくなってきているですが、最近のブログ主の劇場鑑賞作品、基本的に推し俳優から良い作品に出会わせてくれてる感があって有難い限りです飛び出すハート


ちなみに1月に横浜の映画館、先日は新宿の映画館でこの「夜明けのすべて」の主演の御二方の衣装がそれぞれに展示されていたので見てきましたウインク





衣装だけでも感じ取れるけど松村北斗&上白石萌音の体格差はカプ厨気味なヲタクの癖にぶっ刺さるよね目がハート


これでいて今回はこの2人の関係で一切の恋愛的要素が排除されているのも斬新であり丁寧な魅せ方であることを感じます電球

昭和の互いの初恋を実らせた束の間の夫婦から同志のような関係性を構築する職場の同僚ときて、今後もまた違う素敵な関係でいれる役回りでの共演作品が見れますように…流れ星




そして芸歴15周年を経た直後の松村ですが、いよいよSixTONESのドームLIVEツアーが2/17からスタートし、それが彼の芸歴16年目1発目のファンに見せる姿になるでしょうか

最初の会場は大阪の京セラドームで2/19まで行われるのですが、その後の松村はすぐさまドイツに飛んで飛行機そこで開催中のベルリン国際映画祭に「夜明けのすべて」がフォーラム部門で出品されている関係で、ついに松村自身が主演俳優の1人として出席するというハードスケジュールなので、とにかく体調良く過ごして欲しいところビックリマーク


 

昨年は「すずめの戸締まり」がこのベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品されていたのですが、その時も宗像草太の中の人=松村北斗本体は絶賛SixTONESのライブ公演中で、これは全くもってスケジュール的に出席が叶わず、代わりに宗像草太(概念)=ほっくん(椅子)が出席して、そのままそのほっくん(椅子)が新海誠監督と共に世界中を回っておりました笑


 

 

これだけ俳優業の歩みが輝かしいものになってきているとSixTONESの一員であるアイドル活動が反って'邪魔にならない?!'と邪推する人も多くなってくるかと思うのですが、それと反比例するかのように年々彼のグループ活動やグループ自体への愛が強まってきているのもまたアイドル兼俳優・松村北斗の魅力でありリスペクトできる部分ですねチワワ黒


これからも浮き沈みの激しい芸能の世界で'やめない'精神を貫いてハイパーアーティスト兼ビック俳優になるべく邁進してくだされグー

あととにかくめっちゃ健康でいて欲しいけど、あまり神経質になり過ぎないように良い塩梅の丁寧さを見つけて過ごしてくれたら‥と思っておりますにやり





尚、バレンタインday以外で2/14という日、時差があったのでブログ主的には2/15の早朝の印象が強いのですが、最推しアスリートである羽生結弦氏が日本の男子フィギュアスケート選手として初の五輪金メダリストとなって今年でちょうど10年を数えますまじかるクラウン

 

 

てか2/14〜15があまりにイベント過多なので羽生くんの話は次回ブログにできればと思ってますが、ある意味この瞬間から羽生結弦が'羽生結弦という職業'で生きる起点にもなってるのかな?って個人的には思ってるので、こちらもまたブログ主にとっては大切な'推しの記念日'ですねハート


改めて、、


五輪王者・羽生結弦の誕生から10周年、おめでとう!!