過去の苦しかった経験って本当に現在に生きて人を強くしてるんだな‥ってことをここ最近は特に実感するブログ主ですグー

 

前回、前々回ブログと推しだと当ブログのプロフで公言しているアーティスト(アイドル?)の新曲を紹介しましたけど、今のブログ主的に1番心に刺さってる曲を紹介するとCoccoの「ファンタジー」ですねむらさき音符

 

 

10代の頃から彼女の音楽が好きで聴いてるのですが、この曲はその中でも1番直近でリリースされたものなので、ある意味これも'推しの新曲'ですね口笛

本当に昔からCoccoの音楽に救われてますわ。。

 

さて9月ももう3分の2が過ぎて、早いと感じることもあれば、長い1日のように思う時もある…

それが今年の秋なのかな?とふと思いつつ、まずは9.9の推し活dayなお話赤薔薇ボクシング

 

今は公開して2週間ほど経っておりますが、こちら下差しのドキュメンタリー映画赤薔薇を日比谷のTOHOシネマズさんで観てきました音譜

 

 

 

この企画、元々はまだ世の中が絶賛コロナ禍の時分にYouTube配信で公開されるものとして進んでいたやつで、一旦進行上の諸事情で延期と発表されたままではあったんですが、ブログ主的にはそれを全く持って忘れてたわけではなく、ずっと頭の片隅で「あの企画どうなってるんだろうな?」っていうのはありました

それが先月の頭、急に映画化という形で再浮上し、あれよあれよいう間に公開された流れなんですが、ファンとしては3年近く気になってた企画でしたから観る以外の選択肢はないわけです目

 

感想を簡潔に先に言うと、まぁ…だいぶ涙腺を刺激されましたね泣くうさぎ

そしてやっぱり自分ってSixTONESのファンである以前に元バンギャで音楽が好き人間なんだな‥っていうのを再認識したというか、、

 

国際色豊かなアーティストによるYOSHIKIとのスペシャルなコラボパフォーマンスを中心としたドキュメンタリー映画のつくりなんですが、現推しGのSixTONESの登場シーンはどちらかというと初っ端から他のアーティストさんの登場のテンションと違っててドキュメンタリーからいきなり音楽番組中継みたいになってたので、ちょっと笑いそうになってしまったんですが←

全員立派な成人男性になってからのデビューとはいえデビュー年くらいのSixTONESのパフォーマンスはどこかワインで例えるところの'ボジョレーヌーボー感'があって、その時のSixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」のスペシャルコラボパフォーマンスが作品として1本のフィルムに収まってることに感動を覚え、しかもSixTONESらしくリアルに雨を降らすあたりも奇跡的に画として最高のものを提示されたような気分になりましたキラキラ

 

あとこの映画を観たことでようやくYOSHIKI氏がどんな意図で「Imitation Rain」という楽曲をSixTONESのメジャーデビューの節目に対して作ってくれたのか?の答え合わせが少しできたような感じがして、よりこのデビュー曲がどの時代のSixTONESが歌っても感動を得ることができる彼らに相応しいデビュー曲でありながら、まだその'相応しさ'は100%ではないという一面をこのドキュメンタリー映画を通して知れたような気がします電球

 


で、ブログ主の涙腺が大いに刺激を受けるほど心にグッときたシーンは、hideさんのところのくだりと'運命共同体'(Xのファンの総称)だった奥様との話をされた旦那様とYOSHIKIさんによるリモートでの対話パートで、率直に言うと「そこでこういうの出すのはズルいよ…ぐすん」って思いましたよ。
 
YOSHIKI氏の大切な存在にどんどん先に旅立たれて取り残されてるような心情と生きてることへの罪悪感みたいなもので突き動かされてる彼の人生を見せてもらったような…
そんな風に思うと推しGのデビュー曲「Imitation Rain」も含めて彼の手がけた全ての曲がある種の'レクイエム'的に聴こえてきて、ブログ主自身の人生でどうしても彼の音楽に導かれてしまう理由を見つけた気にもなりました。
 
今回はドキュメンタリー映画として各国のアーティストのパフォーマンスをリモートで繋ぐ映像作品でしたが、いつかこのYOSHIKIの音楽で繋がれた人達で1つの音楽コンサートが開催されたらいいな‥と最終的に思ったり。。流れ星
 

 

 

こちらの映画鑑賞後はちょうどランチタイムだったのでそのまま映画館のあるミッドタウン日比谷のインドカレー屋さん()でバターチキンカレーをチーズナンでいただき、、
しばしその周辺で時間を潰して、お次に向かった先はこちら下差し

 

 

今年からメインキャストがSnowManの渡辺翔太、自担の森本慎太郎に変わり、更なる激戦チケットの様相をみせた新生「DREAM BOYS」ボクシング(以下、ドリボ)

もちろんFC枠での抽選は外れてしまったブログ主でしたが、今年もカード枠の1つが奇跡的にチケットを用意してくれまして、しかもなんとそれが初日公演!びっくり

 

前情報ゼロの状態で観た新生ドリボですが、まず昨年の演出には無かったキラキラ衣装で客席の上を舞うというTheジャニーズな画を生まれて初めて生で観れたことに純粋に感動を覚えましたねキラキラ

'帝劇でフライング'って限られたジャニーズアイドルしかやってきてないやつで、その限られた存在に自担が仲間入りして、さらにそれを実際の現場で見届けれるファンも限られた人間になるわけで、本当に数年前まで「ジャニーズか、ふーん…」くらいのお茶の間視聴者層の自分がこんなところにいていいんだろうか?くらいの初体験をさせていただきましたね泣き笑い

 

このフライング、渡辺翔太と森本慎太郎がどうしてもやりたい!ってことで演出を手がける堂本光一氏に直談判してオープニングとエンディングにそれぞれが飛ぶ形で入れてもらったみたいですが、まだまだドリボ初心者なブログ主でさえときめいてしまったのだから、長年ジャニーズのファンで歴代キャストの方のフライングを観てきた人達が感慨深さが桁違いなんじゃないか?!と想像しますにやり

 

そして、今回のドリボで1番気になっていたのは、山ちゃん役で増量した森本慎太郎がどのくらいチャンプの身体を作ってきたのか?という点で、、

普段の観劇ではあまり双眼鏡を使って観ることはないブログ主ですが、今回ばかりは双眼鏡を森本慎太郎の腹筋にロックオンしてガン見目

たぶん今の方がもっと身体が絞れている状態かもしれませんが、初日でも十分に絞られたカッコいいボクサー(ウェルター級かな?)がステージ上に存在しておりましたグリーンハート

 

 

 

 

初日公演の演技等々に関して言うと、本人がカーテンコールやSixTONESANNでも語っていた通り、今まで経験したことがないくらいに緊張していたようで…あせる

それは客席にいるブログ主にもわかるくらい、序盤は森本にしてはかなり珍しいレベルであまり声が張れてなくて、逆に周りのJr.の子達はふまじゅりドリボ時代からの慣れと上積みされた成長があるので、その子達に引き上げられるような感じでだんだん本来の森本らしい演技が観れた感じですね真顔

 

とてつもなく初々しいチャンプ・シンタローが観れたのも初日公演ならではの貴重な経験だと思って、ドリボはお客さんのほとんどがジャニーズアイドルの成長を見守る暖かいファンが集っている舞台ですけど、ここで大いに成長して、いつかは目の厳しいお客さんがいるような外部の舞台を挑戦していくのも、きっと今後の森本慎太郎の役者人生‥引いてはアイドル人生の糧になると感じましたグッ

 

尚、主演の渡辺翔太はさすがSnowManとして毎年「滝沢歌舞伎」に出演しているだけあって舞台慣れしてる感があり、昨年観た菊池風磨版と違ってより運命に翻弄されてる主人公の感じが良かったです拍手

 

とにかく千穐楽までの残りの公演、全キャスト陣、怪我なく、健康に乗り切れますようにお願い

 

 

 

 

9.9は終日こんな感じでスペシャルな推し活をしていましたが、先日の3連休は関節的な推し活に位置付けるべきでもあるのかな?ちょっくら大阪方面へ姉と甥っ子の3人で旅行へ行っておりました新幹線

 

その話はまた今度…口笛

 


てか最近、自分がやたら動き回ってるせいで、なかなかじっくりアウトプットする時間が取れず、どんどん自分の中で未着手なブログネタばかりが溜まってくのですが、それだけ推しのおかげもあって充実した日々を過ごさせてもらってますよ知らんぷり


今週末もやることいっぱいだし、負けられない戦いが待っておりますビックリマークグー