巷の'恵方巻き'がもはや'クリスマスケーキ'レベルで早々に予約受付を始めるものだから、実際に'恵方巻き'を食すべき日がやって来ると「ずいぶん待たせたな!」感を'恵方巻き'に抱くようになったブログ主です節分


てかもう2023年になって1ヵ月経ってるとか。。無気力


さてさて、、

このブログは前回ブログのお約束通り、ブログ主が何故先週末にエアー飛行機使ってヲタ友と弾丸小旅行に行ってたのか?!という‥そのメインの'旅の目的'の話をしますよ口笛


今回の旅の目的地は福岡県福岡市の港沿いにある多目的イベント会場・マリンメッセ福岡A館。



もちろん何もないのにこんなアリーナクラスのイベント会場に行くわけがなく、、

しっかり何の変更もなく無事に開催されてたイベントが1/28・29の日程であったからですよ!!


ええ、SixTONESのLIVEツアー『慣声の法則』の福岡公演です音符


これ、もはやブログ主的'願掛け'の一種でもあるんですけど、まずチケットを入手する事ができてもそこに浮かれて、すぐさま不特定多数の人目に触れるところで「チケット当たりましたキラキラ行ってきます!」みたいなことができない…。

世の中がコロナ禍となり、ようやく以前の日常を取り戻しつつある現状でも、こういうのってチケット持ってるだけで当日まで、もはや会場に入って着席するまで何が起こるか分からない‥くらいの不安定さがどこか付き纏っていて、特にこのブログは前々から意図せず書いたことだったり、多少の不安な気持ちを残したりすると、後々にそれがフラグになってたみたいな現実が本当に降りかかったりするので、自分自身の中で一切の不安が無くなった100%確定事項にならない限りは、こういう絶対に楽しみたい未来のイベント事のスケジュールに関しては迂闊に公言しない!と決めてますちょっと不満


だから事後報告ですみませんあせる

しかも"横アリ全滅組"なんて下手したらミスリードさせるような言い回しでアリーナツアー全滅組のファンの方に擦り寄りましたし。。


確かに第1希望にしてた横アリ公演は全滅しましたショボーン

けど何故か第3希望に入れてた福岡公演に当選したのですお願い

ブログ主もビックリしましたよ…第3希望が当たることもあるんだってびっくり


一応、今回の申込時に関しては同行予定のヲタ友に「もし長距離移動が必要な場所の会場のチケットが当たっても一緒に行ける?」っていう了承を先に取りまして、福岡会場以外だと愛知、広島、宮城とかを第2~3希望にしていたんですイヒ

で、当落発表で今回の福岡公演のチケットが当たった瞬間にヲタ友にすぐ連絡しまして、そこからのヲタ友の行動はめちゃくちゃ早かったですね!

さすがブログ主よりも遠征慣れしてるだけあって、次々と安くて交通の便の良さげな場所にある宿を見つけて予約し、丁度いい時間帯で値段も手頃なLCCのフライト情報をシェアしてくれて、もうその日の内に全ての準備が整いましたわグッ


だから約2ヵ月間ほど、当日の天候、フライト条件、メンバーと自分とヲタ友の健康が良好であることをひらすら祈る日々でしたねお願い流れ星

普通のファンはチケットが当選した時点で'良席祈願'をし出すと思うんですけど、ブログ主の場合は今回当てたチケットが28日(土)の夜公演(17時半開演)でその日のお昼にフライト移動っていう余裕があるようで無いような‥全てが予定通りにいけばなんの問題もない遠征スケジュールとなっていて、その時間までに会場に無事に到着してデジチケから実際の紙チケットが発券される直前の列でようやく"良い席だったらいいな…"と思い始めましたよぶー


それで引き当てた席はバックステージ側やや左寄りのスタンド席でその列の通路側というヲタ友基準での'神席'()でしたねキラキラ

正直な話をすると、ジャニーズアイドルのアリーナクラスのコンサートってどの席でもある程度'良席'だろ!って思うんですよね。。

会場全体を使って極力近くまでやって来てくれる瞬間が絶対あるわけだしにやり

ただ前回ツアーで入ったの横アリのLIVEではメインステージの横側だったのに対して、今回は正面にすることができたので物理的な距離は離れますがステージ演出をしっかり観れたのは大きかったですニコニコ


ブログ主もヲタ友もスタートして時間が経っているLIVEツアーのある程度の内容のネタバレはOKなタイプなんですけど、席に着いてLIVEが始まる前までのステージを見つめながら「これ一体どんな感じになっていくの?」って聞かれて、ブログ主もすでに発売されている雑誌のLIVEレポとテレビでチラッと見た印象でしか把握してないので「ジャニーズのLIVEでは見ないような色合いのセットが終始バックにあったような…」といった感じのフワッとした会話で時間を潰してたら、あっという間に開演時間がやってきました音譜


実際、LIVEが始まって、このセットの答え合わせができたわけですが、ある意味、これまで見てきたLIVEのセットの中では最も'SixTONES(ストーンズ)'を模している気がしますかね。。電球

同行したヲタ友は「何か怖いんですけど!」と言っていて、ブログ主は途中の演出で使われる椅子にドクロドクロ付いてるのが妙に気になって、そこに背景のセットの感じが合わさると、推しに会えているという天国な状況とは裏腹に世界観としてはまともに生きて帰ってこれない雰囲気はありましたよ滝汗

ただブログ主は'Theジャニーズ'なカラフルな電飾のキラキラしたステージよりSixTONESのちょい厨二ちっくでダークな世界観のステージの方が馴染みがあるタイプの人間なもので()

めちゃくちゃすんなり洞窟の入口?岩壁?みたいなところで歌って踊る6人の男達を受け入れてましたねw


正直、LIVE中のブログ主は思い切りペンラをギャンギャンに振って、このLIVEツアーの為にSixTONESが用意した楽曲パフォーマンスを全身に浴びて楽しんできたので、1週間経った今でも冷静に振り返ることなんてできないので、詳しいLIVEレポ的なブログは上げれません(爆)

もしそういうのが知りたい方は横アリ公演のものにはなるのですが、仕事として現場に行って冷静にLIVEを観てこられたプロの方が書いているレポをチェックされることをお奨めします口笛



とは言え、1週間経っても鮮明に覚えている今回の福岡公演の現場で体感したことはちらほらあるので、とりあえず箇条書きであくまでブログ主視点の感想をざっと記していきますね立ち上がる

注意セトリや演出への微量なネタバレを含みます。


ブルー音符最初の「Overture -VOICE-」がガチの生歌歌唱でまだ6人の姿がはっきりと見えなくても、そこでもう圧倒される。

むらさき音符初っ端から飛ばしまくる楽曲構成で早速'SixTONES名物'のファンによる打点高めで激しく揺れるペンラの波を拝める。

ピンク音符「Boom-Pow-Wow」でヲタクのテンションの第1ピークを迎える。

ブルー音符「Risky」で座る椅子にドクロ付けようと提案したのは誰なの?

むらさき音符「OPA!」でしんじゅり(森本&田中)がバクステに向かって来た時、ひたすら下半身に焦点を当てて観てたのごめんなさい。

ピンク音符ん?見間違えでなければ、ほくじゅり(松村&田中)が「オンガク -声 ver.- 」中に曲の雰囲気に全く似合わないエロ‥向かい合って腰を擦り付け合うような振り?絡み?をしてませんでした?!

ブルー音符「人人人」のマイク演出カッコよ!

むらさき音符スタトロ(スタンドトロッコ)タイムでメンバーを見上げてる時の方が近い距離感なんだけど、基本メンバーはスタンド上の方へのファンサに集中してるからずっとお尻を眺めてる時間でもある中、森本と松村だけブログ主側にも顔を向けてくれて昨年の横アリぶりに2人に最大のキュンハートを覚える。

ピンク音符パリピはスタトロタイムじゃなくて、ちゃんと例の振り付きで踊ってるバージョンで観たかったかなぁー。

ブルー音符MCタイム。隣のヲタ友は「土手の男達の会話」と言い出して、菅田将暉主演でそういう映画あったよなぁーって思い出すブログ主。

むらさき音符↑の主な内容は、バカレアで共演した元AKBの方が結婚されたっていう話題からダディ(髙地)へのガチの隠し子疑惑、京本がやってる謎ポーズについて、そこから派生して'絶対領域'という言葉を知らないジェシーへのレクチャータイム、ゆごじぇ(髙地&ジェシー)カップル()の岐阜プライベート旅行いつ行くの?早くスケジュールしろよ!なガヤ付きの痴話喧嘩、福岡の美味しいグルメをファンサうちわで教えてくれたの誰?(by田中)からのジェシ担がただしゃしゃってきたのに軽くキレる松村、番宣告知。

ピンク音符この長くてお互いに座ってだべってるようなMCタイムからの「Chillin' with you」はもはや座ったまままったり聴いたっていいんじゃないか?と思うブログ主。

ブルー音符ほくじぇ(松村&ジェシー)によるKinKiコンタイム()。最後に降ってくる羽すごっ!

むらさき音符「STAMP IT」からの「Cat Call」はエロい…ひたすらにエロい。。

ピンク音符6匹のえちえちな猫からのきょもゆご(京本&髙地)のあざとかわいい猫からの「ラ・ラ・ラ・ラブストーリー」はそこだけ急に軽くミュージカルステージの赴き。ただ髙地よ「失礼します」って言って女性に見立てたオブジェの胸を触るのはやめてww

ブルー音符マスカラ(Remix ver.)からイミレの流れって何かエモい。

むらさき音符終盤のギャンギャンタイム。会場がマジで揺れる。てか「WHIP THAT」のジェシー派生の腰振り、本気でエロ過ぎて変な声出たよ//////

ピンク音符「Outrageous」、音源で聴いて"カッコイイな‥"と感じていた声パートが全て森本パートだという確証を得て、勝手に'森本慎太郎大優勝曲'として盛り上がる。

ブルー音符散々大暴れした後の「Again」の温度差よ…。

むらさき音符アンコールタイム。っていうかアンコールで出てくるタイミングが早すぎてBBAなブログ主は本編の余韻に浸りながら軽い水分補給と休息を取っただけで、「さぁーこれからアンコールするぞ!」ってところで出てきちゃうもんだから非常に不完全燃焼。(MC長過ぎて巻いてた?)

ピンク音符初めてLIVE会場で歌う「この星のHIKARI」。ドームではしっかり大合唱状態にしたいね!

ブルー音符「Good Luck!」は何となく周りのファンが振り付きで盛り上がってるのでブログ主も便乗。あれ、ちゃんとメンバー主体でファンに踊ってもらった方がもっと盛り上がりそう。。

むらさき音符銀テチャレンジは1階スタンド席からでは厳しかった!残念


っていう、あくまでもブログ主が実際の現場にいたことによる感想でしたチュー


こういうのを書くと、第三者が言葉尻だけを拾って変な議論を始めちゃったりするもんだから、それでLIVEの善し悪しを勝手にジャッジしてくるのも現れて、そういうのを見ると自分の中でだけでこの最高に楽しかった思い出を留めておきたい気持ちも芽生えたりするんですけどねあせる

ただそれだと年々記憶力低下気味のBBAヲタクなブログ主自身がいずれちゃんと思い出せなくなっちゃうから。。笑い泣き

だからこの感想は自分用の備忘録でもありますメモ


現場に行くと観客という立場からでしか感じることができない想いがたくさんあって、普段は色んなメディアを通じて割と一方通行で受け止めて返してるものが、ちゃんとメンバーとファンとで気持ちのキャッチボールみたいなことができるのがLIVE現場だと思ってますから。。

現状こういうところでしか言えてない感想ですが、できればLIVE終了後とかに入場者限定で事前にチケッティングで登録されてるメールアドレスにLIVEの感想や要望などを記せるアンケートフォームのリンクが飛んできて、任意でそれに答えて送れるシステムがらあったらなぁ‥とかは、これまで別界隈でのヲタク歴が長いブログ主はふと思ったりしてます真顔


とりま、、

今年もSixTONESを生で比較的近くで拝めて最高でしたラブラブラブラブグリーンハーツブルーハーツイエローハーツあしあと





ところで今回、人生2回目のSixTONESのLIVE現場にいれたことで、ブログ主のSixTONES内の'推し'(=担当)がさらに絞られて固まりはじめてきてます笑


昨年はLIVE中のペンラの色問題がユニ曲になるとすんなり解決した事で'きょもほくしん寄り'箱推しスト担と公言しましたが、、

2回目の生のSixTONESくん達を近くで、しかも今回は席がバクステ寄りな為に肉眼ではっきりと6人全員が見える場所でしたから昨年よりも長く彼らの存在を感じていたわけですが、その際にもう抗えない生体反応(?)とも言うべき‥他のメンバーとは明らかに違う身体の内側からの胸を高鳴りを感じまして、ここには素直に従っておくべきなんじゃないか?と思い至っております照れ


ただ悩ましいのが、そうなるメンバーが2人いるってことですね(爆)


LIVEの感想のところで薄々察知できるんですが、、

ブログ主、ほくしん(松村&森本)が特に好きラブラブなんだと思いますビックリマーク

去年のLIVEから?実は元から?それは自分でもよく分からないのですが、受ける生体反応の種類がこの2人で異なってくるので非常に困りますねあせる


グリーンハート森本慎太郎を前にした時のブログ主→キュンハートメロッおねだり

チワワ黒松村北斗を前にした時のブログ主→うわっ魂が抜けるドキッドキドキ


なんですが、、

どっちもその反応の強さが同レベルで、そうなるとどちらが「よし!担当に決めた!」となる気持ちとして勝つの??

過去に色々男性だけのバンドやボーイズグループのファンをしてきて、最終的な'推しメン'の決め手はこの2人のどちらかみたいになるメンバーが1人は絶対にいて、そこでブログ主の持ち合わせていた'好きな男性のタイプ'というのを凌駕してアップデートしてくるわけですよぶー


で、それがSixTONESでは2人いると。。真顔


ちなみにLIVE空間という特別な場所で得てきた気持ちで、それがずっと続くわけでもなく、むしろほんの一瞬の心の揺らぎみたいなものなので、ほくしんへの好き度はものすごく変動的ですねひらめき電球

ほくしんの時もあれば、ほくしんの時もある。

今回のLIVEはほくしん気味でしたねイヒ


まぁ、、それでも箱推しスト担であることは変わらないので、当ブログでは今後も6人への愛を満遍なく届けていきたいと思いますウインク


尚、同行したヲタ友は今回のLIVEで完全なる樹担になりましたブルーハート

ほくじぇから入ったはずなのに…w


担当はこんな感じに現状なっているのですが、ブログ主とヲタ友との共通の総意があり、それはお互いの好みとは別にして、ビジュアルのコンディション、歌唱のレベル、ダンスパフォーマンスの魅せ方、アイドル的面白さの点で京本大我に一目置く目ってところですかね拍手


やっぱSixTONESってエンタメ界を暴れ回ってるモンスター級()にすごいグループだし、ますますそうなっていく予感しかない集団だと、LIVE現場に行くとより感じますよキラキラ


次は4月の東京ドームで会おうね!(言霊)




一応、節分付近のブログなので、最後に豆まきでもしておきますかびっくりマーク


鬼はー外ーキラキラ

福はー内ーマカロン


リテラシー低い輩、ゲッラーバイバイ

ブログ主のチケ運、カモーンおいで