12月前半にある推し達のハピバブログバースデーケーキを今年も何とかその日にupし、これで今年もブログ主的1軍にいる全推し達の誕生日を祝ってやったぜ!って気持ちが生まれると同時にほんの少しだけ燃え尽き症候群でしばらくこのブログから距離を置きたくなるのが実は2年前あたりからの恒例となっているブログ主です(爆)


まぁ、、結局年末年始は推し達の活動が忙しく、アウトプットしなきゃいけない事案が多くて普通に戻ってくるんですけどイヒ


とりあえず今年のクリスマスクリスマスツリーもそんな1軍推し達と過ごすことが確定しております!!







去年はクリスマスイブの日だけやたら推しがメディアに登場してくるという‥クワドアクセルならぬ'クワドブッキング'レベルでしたが、今年はいい感じでバラけての登場になりそうなので、あとはこの23日~25日までのブログ主の体力をどう持たせるか?!ってところくらいですよぶー


世間の皆様とは別の理由ではあるけど()

今年のクリスマスが土日でよかったーーー笑い泣き


1つ、あまりラジオに馴染みのない羽生ファンや最近スト沼にハマったラジオコンテンツ初心者の方々に有益な推し活テクニックをここで教えますメモ

Twitter案内にもあるように昨今のラジオ番組はradikoアプリを入手し、手持ちのスマフォ等から聴けるのは薄々分かってすでに準備されているかと思います。

radikoアプリを課金無しで利用されている方は自分がいる地域のラジオ番組のリアタイ&番組放送後1週間以内だったらタイムフリーで聴き放題ヘッドフォンみたいな認識をされている方もいるでしょうが、実際はタイムフリーで聴くと再生してから24時間以内が聴取期限です注意

radikoプレミアム(月額385円)に加入しておくとエリア外のラジオ番組のリアタイができ、同じようにタイムフリーで聴き逃した番組も放送後1週間以内なら聴取可能ですグッ

羽生くんが出演予定の「松任谷由実ANNG」の放送エリア外にいるファンの方々、24時間ラジオ「ミュージックソン」を全時間帯を聴取したい関東エリア外の新規スト担の方々はこの為にradikoプレミアム加入は必須ですねビックリマーク


またradikoアプリからでしかラジオ番組が聴ける環境にない方で該当の番組を永久保存版としたい場合はラジオを録音するアプリも別にありますむらさき音符

ブログ主は'らくらじ2'というアプリをradikoと連動させて使ってますニコ

各々使っている機器の動作環境によって丁度良いアプリがあると思いますので、1番使い勝手の良いものを見つけて活用してみてくださいウインク


っていうか、今週実はオールナイトニッポンはSPウィークなんですよねヘッドフォン

※SPウィーク=聴取率モニタリング週間





土曜は'ミュージックソン'という年に1度の目の不自由な方に向けたチャリティスペシャルプログラムという24時間ラジオ中なので、SPWどころの話ではないのですが、、

ただ土曜は通常であれば、25時~27時(深夜1時〜3時)の時間帯は同時間帯単独首位の聴取率記録を更新し続けているオードリーの人気ラジオ(annkw)が放送されていて、今回はSixTONESがパーソナリティを務めるミュージックソン中ということで、annkwの代わりに'京本大我ANN'が全国放送されます(震)


昨年は'京本大我ANN0'(深夜3時~5時の時間帯)でメールテーマ企画1本で勝負し、放送開始1時間を過ぎたあたりから急速な手詰まり感で完全なるインセプションラジオタイムに突入し、音声コンテンツにも関わらず'遊戯王カード開封の儀'を行い、大好きなミスチルを熱唱、最終的には5時からのミュージックソンプログラム登場予定で早めにラジオブース前にスタンバっていた髙地優吾を16時半あたりにからフライング登場させて助っ人してもらって何とか2時間持たせた‥ある意味伝説(本人的にはだいぶトラウマ)な単独2時間ラジオが全国放送されました真顔

それが今年は2時間早いANNの大枠ということで、昨年と違ってしっかり3本立て企画が組み込まれ、去年の反省点はしっかり身体が覚えているでしょうからきっと大丈夫……たぶん大丈夫!

いざという時の助っ人も人知れずベンチを温めている…ハズさウインク



そして今年のANN0枠は昨年ANN枠を担当した松村北斗が自ら抽選ボックスより引き当てて担当することが決まりました口笛

こちらは本人が嬉々として企画もフリートークもしっかり練って放送する時間帯ですから、パーソナリティへの心配はないです。

むしろブログ主個人がオチまで辿り着くのに長めになっているフリートークに田中樹の絶妙な相槌なくてうっかり寝落ちぐぅぐぅしないか?とか、陰キャ全開のテンションで長めにボヤきだした時に田中樹の絶妙なツッコミが入らなくてうっかり寝落ちぐぅぐぅしないだろか?っていう心配があるくらいですかね。。zzz


ともあれド深夜のタフさが要求される4時間の担当が昨年と同様'きょもほく'となり、ミュージックソン全体のパーソナリティとしてもSixTONESは3年目を迎えるわけですが、、

24時間の生放送ラジオのお仕事を任されることってファンであるこちらも光栄に感じるし有難いことだと噛み締めると同時にやっぱりやる本人達にとっては色々大変なことですから、SixTONES及びミュージックソンの関係者の方々は当日までにしっかり体調を整えて、当日もまた健康で元気な声を届けれるよう願っておりますお願い流れ星






推し達がこうやってクリスマスに頑張ってる限り、ブログ主のクリスマスは推し達を第1優先に時間を使おうと誓って、また'独り身の寂しさ'を良い具合に紛らわせてしまうのですが、、

それが無くても本当に早々に消化して整理しなきゃいけない推しの出演番組や発信コンテンツの視聴、感想‥etc

溜まりに溜まってますよ!!



まずね、、

先週末の金曜の夜、今週初めの月曜深夜…お月様

泣きましたね。。泣かされました!

推し達が主役を務めたドラマ作品の最終回で!!えーん


京本大我が主演を務めたドラマ『束の間の一花』(日テレ系)は余命宣告を受けた者同士の恋愛や周囲の人間模様を描いた作品で、最終回だけでなく、わりと初回とか2話あたりからでもちょいちょい涙腺を刺激されて9話ですでに大号泣状態で見てたのですが、、

まさかジェシー主演の『最初はパー』でも最終的に涙しながら見るドラマだったなんて、初回放送時では全く想定してませんでしたよ泣き笑い


ジェシーに与えられた役、京本大我に与えられた役、それぞれのキャラクター性や役作りの仕方、元々演者として持ち合わせている特性によく合った役柄で、ストーリーを見進める上で変な違和感を感じることが全く無く、しっかり話に没頭できたからこそ最終的に自然な感動を得られたと思いますね電球


ジェシーが演じた大した夢もない政治家の息子・利根川豪太は、何となくの気持ちでお笑い養成学校に入学したことで市川猿之助さん演じる前科持ちの元反社の澤村銀平とコンビを組み、お笑い芸人を目指すことになるのですが、何がこのドラマの1番の見どころか?って言うと、豪太×澤村のコンビ・最初はパーを筆頭にお笑い養成学校の他の生徒たちのネタのクオリティが回を追うごとにちゃんと形になって面白くなってきていることなんですよねひらめき


生徒役のほとんどは普通に俳優さんやアイドルグループで活躍されている方なのにも関わらずネタ見せのシーンが本格的でリアルに芸人さんの成長過程を見させてもらったような感じでしたびっくりマーク

'最初はパー'コンビのネタは脚本家の秋元康氏+ドラマにも人気お笑いコンビ・アパッチボーイズの'じゃない方'芸人役として出ていたパンクブーブーの佐藤さんが書いて、ネタ指導も行っていたみたいですけど、ドラマ終盤の2人の漫才としての掛け合いや間のとり方が見事過ぎて、これは推しへの贔屓目で言い過ぎだという自覚がある上で言うと、最終回放送2日後にあった「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)の決勝に出てきた下位あたりのコンビネタより普通に笑えました知らんぷり

(M-1に実際出てる芸人さん達は自分達でネタを考えてスタイルを確立されているので、もちろん圧倒的なリスペクトはそちらにありますが…)


 https://tver.jp/lp/episodes/ep7pfixpte


ドラマ中の豪太×澤村の関係性もどんどんエモくなっていって、それで最終回は耐えきれずに視聴者であるこちらも涙が溢れ出ましたが汗

実際のジェシー×猿之助の関係性もこのドラマの撮影期間の3ヶ月程でどんどん深まっていって、最終的に20歳以上も歳上の猿之助さんを本名の'たかちゃん'呼びで接するジェシー、ここはドラマが終わっても末永く仲良くしていただきたいですね照れ




ジェシーの今後の俳優仕事で言うと、、

撮影はこのドラマよりも先に行っていますが、来年4/28に全国公開される映画『劇場版 TOKYO MER』に主演の鈴木亮平氏が演じる喜多見医師が率いる'MERチーム'の新たなメンバーで研修医の潮見知広という役で登場します救急車




推しの存在有無関係なく作風が好きで毎週楽しみに見てたドラマの劇場版なので、これは以前に松村が出演した映画『劇場版 きのう何食べた?』と同様にどこかのタイミングで絶対視聴すると決めているものに推しが出演ってことで、迷わず映画館へ足を運ぶこと決定です!ダッシュ


劇場版公開に当たって事前にスペシャルドラマも放送されるみたいですが、潮見医師はそちらにも登場するのかな?

早くも来年の春頃が楽しみですピンク音符



そして京本大我が演じた余命宣告を受けた大学の哲学講師・萬木昭史は、表向きは控え目で物事への関心が元から淡白な人間なのかな?という印象を受けるのですが、ちゃんと関わったら内にはしっかり哲学という勉学への熱量も学生時代に喪った家族への想いも藤原さくらさん演じるヒロイン・千田原一花(一花ちゃん)への愛も持ち合わせている誠実な人でしたラブラブ



この作品、撮影前にはすでに全話の脚本が出来上がっている状態だったようで、数々のジャニーズアイドル達が主演でつなぐ深夜帯放送の30分ドラマではあるんですけど、本そのものの完成度が非常高かったですキラキラ

京本自身も実際に演じる前に全話の本があることで役作りがしやすかったとメディアで語っていますしねニコニコ

本が先行する作品が全ていいものになるとはもちろん限らないし、下手したら脚本家の自己満足で溢れた表現で視聴者を置いてけぼりにしてしまうケースも多々あります()

けどこの作品は萬木先生も一花ちゃんもお互い余命宣告を受けた身という‥いかにも安直な儚い恋愛の感動ポルノものに走りそうな設定が最初から存在していながら、その設定におんぶに抱っこ状態とならずに視聴者の心情に丁寧に訴えかけれる生死感が見事で、涙活か?!ってくらいに気付いたら涙流しながら見てましたドキドキぐすん


これ1つ、まだ最終回を見てない方にはネタバレになってしまうんですけど、最終回は萬木先生と一花ちゃんが海へ行き、そこで最初で最後のキスシーンがあるのですが、その画がクリムトあたりが描いた絵画かのように美しいシーン過ぎて、ジャニーズアイドルのキスシーンはファンの推しに対する阿鼻叫喚がSNS上に溢れかえるのがよくある光景ですが、このキスシーンに限ってはそんなのはあまり見受けられず、皆様語彙を失いながら静かに感動してましたねおねだり

先に脚本を絶賛しましたが、演出も本当に素晴らしかったです拍手


そして何よりも萬木先生を演じた京本大我、一花ちゃんを演じた藤原さくらさん他、全て登場人物を演じられた役者の方々のそれぞれの演技も安定していて、シンドラ枠のドラマなのに違う時間帯で放送されてたんじゃないのか?!ってくらいに新人アイドルや演技経験の浅い駆け出し俳優の拙い演技が見受けられず、ノンストレスで見れたこともまた素直な感動につながったと思いますウインク


京本に関しては連ドラ出演が6年ぶりで慣れない現場だったと思うんですけど、ドラマ出演をしてなかった6年間もただ歌だけを頑張ってきたわけじゃなくて、舞台上で役を演じる力をちゃんと培ってきたベースがあったからこそ演じ切れた役だったなぁ〜と感じましたね電球

特に9話の長台詞、一花ちゃんだけに捧げた特別哲学講義のシーンなんかは本当に舞台経験が生かされて、ブログ主、もう涙が止まらなかったですよえーん

今年、初めて京本大我の舞台演技も実際に観てきて思いましたが、歌唱シーン以外の演技の部分がそもそも良くて、アイドル歌手としてステージに立っている時に肉眼でその存在がはっきり見えると内心やっぱ「キャーーピンクハート」ってなるんですけど、ミュージカル作品の役でステージに立ち、その存在がはっきりくっきり見えても目の前に京本大我がいるって意識がいつの間にか消え去っていて、そんなSixTONESのLIVEの時のように推しを見て沸き立つ想いみたいなものがなかったですね真顔

それが今の京本大我の持ち合わせている演者としてのポテンシャルなんじゃないかな?


尚、このブログ主も観てきたミュージカル「流星の音色」の演技が実はあるドラマプロデューサーの目に留まり、京本大我は来クールの連ドラにもレギュラー出演が決定しました!!立ち上がる





哲学講師の萬木先生として一花(いちか)ちゃんと両思いになったお次は、子犬系しごでき男子の香取くんとして'いつかちゃん'に片思いするお仕事です笑


来年1月は森本慎太郎もまたNHKで全4話ですが連ドラに出演が決まってますし、、

スト担は来クールも視聴必須の供給エグいよ!っていうのは今から覚悟しております。。笑い泣き


SixTONESの1/4リリースのNEWアルバムの件はまた次回のブログでパー


本当にヲタ活時間全然足りなーいあせるあせる


サンタさんサンタ

もう実際の物はいいから私に時間をくださいお願い




Happy Merry Christmas{emoji:279_char3.png.クリスマスベル}