7月半ばより月〜金の朝の通勤時間の楽しみであり、ほんの少しだけ習慣化もしてきていたZIP朝ドラマ「泳げニシキゴイ」(日テレ系)が先週で最終回を迎え、じわじわとその寂しさを朝がやってくる度に感じてきております。。悲しい



推しGメンバーである森本慎太郎が主役の1人・錦鯉の長谷川雅紀さんを演じるということをきっかけに見ることにしたドラマでしたけど、だんだん見ていくうちに確かに森本慎太郎を見てるんですけど、同時に長谷川雅紀さんも見てるような感覚になっていって、最近テレビで本家の錦鯉を拝見する度に謎の愛しさラブラブが込み上げてくるようになりました(爆)


ドラマが始まった頃はまさか25歳の森本慎太郎が倍の年齢でもある50歳の長谷川雅紀をここまでがっつり寄せて演じる想像をしてなくて、、

よく考えれば、錦鯉の結成時点で長谷川さんはもう40歳になってたって話だし、森本がキャスティングされた瞬間に「何でこんな若者に演じてもらおうとしてんの?!」って違和感をもっと感じるべきなんでしょうけど、何故かあの時の自分は「あ〜っぽいねグッ」と普通にイケると思って受け止めておりました( ゚∀゚)アハハ

実際、どんどん自分のよく知っている長谷川雅紀さんになっていくのでそのファーストインプレッションは間違ってはなかったんですけど目


現在進行形で活躍されている実在人物を演じる難しさを先月末のSixTONESANNで森本自身が語ってましたけど、こういうドラマって下手したら再現ドラマみたいなクオリティで本人のモノマネ演技のようになるところを、そうさせないドラマそのものの完成度もすごく高かったですし、森本の雅紀さんや相方の渡辺隆さんを演じた渡辺大知さんのいかに本人達の特徴を掴んでそれっぽい人物を醸し出せるかという確かな演技力というのがしっかり投影されていて、純粋にドラマそのものに感動を覚えましたねキラキラ


その感動の元が錦鯉の2人のくすぶり続けた半生なもんだから、まるで錦鯉が本家の'朝ドラ'のヒロイン&その相手みたいな2人になったような感覚で、むしろ演出的にもその要素を狙って含めましたよね?って思ってますが、より2人が尊い関係になってしまってますもんぶー

個人的には雅紀さんがヒロインポジで隆さんが相手役ポジだと思ってるんですけど、見方は人それぞれだと思いますので、本当にこの2人が出会ってコンビが組めて良かったと心から思い、今後の錦鯉が変わらず良い関係性を保ち益々活躍されるよう応援しておりますパーパー



てか役でカツラだと分かってるとはいえ、推してるアイドルのツルツル坊主頭姿をこんなに見慣れてしまっていいものだろうか(爆)




ともあれ、今年の夏の朝は森本慎太郎のおかげでずっと楽しませもらいましたグリーンハート

お疲れ様でしたニコニコ



今月半ばまで長谷川雅紀さんだった森本ですけど、来週月曜(9/26)は久々に'森本刑事'として舞い戻ってくるようで、、



前回までの話で最終的に森本刑事は県警の捜査一課に昇進できたとなっていた記憶ですから、どんな風に朝顔達と絡んでくるのか気になりますね真顔


現在、TVerでは森本慎太郎が出演したドラマ「泳げニシキゴイ」、「監察医朝顔」、さらには「私立バカレア高校」までも見れますからねビックリマーク






「私立バカレア高校」(以下、バカレア)は森本関連と言うよりは、10月から放送する京本大我主演ドラマ「束の間の一花」を記念し、京本の過去にわりとメインで出演していた日テレのドラマ作品をピックアップしたら、ここまで遡る形になったんだと思われますがwあせる

ブログ主的にはスト担になってからSixTONESの起源であり、グループの成り立ちとしても重要な位置づけのドラマであることはもちろん重々に把握済ではあるけども、実はこれまでちゃんと視聴したことはなかったので非常に有難く見させて頂きますお願い


とりま現時点までに2話まで見たのですが、50歳のオジサン役()を演じた森本慎太郎を見たばかりの状況で、まだ声変わり途中でビジュアルも可愛い坊やがちょっと成長してカッコよくなってきたくらいの10代の少年特有のその時代にしか存在しない森本慎太郎も見れるのって一体何を見せられてるんだ?自分は…って気分になってきてますよ昇天


森本に限らず6人全員がどこか初々しくて、10代の青少年にしか持ってない空気でドラマと向き合ってる感が自然な甘酸っぱさを感じますねいちご

ここからSixTONESが始まったと思ってこのドラマを見ると、ただの学園ドラマを見てる感じにはなかなかなれないし、それこそ「泳げニシキゴイ」のSixTONES版なドラマが存在したとしたら、バカレアが壮大な物語のキーとなる出来事として描かれるわけですから、スト担的には'バカレア=夢の始まり'ですよスター



'夢'と言えば、前回ブログでブログ主は髙地優吾が出演している舞台「夏の夜の夢」を会場である日生劇場まで足を運び観劇してきたことを報告させていただきましたが、、

先週末‥3連休の初日は同じ有楽町駅より徒歩で数分のこちらの劇場に行ってきました!!爆笑



なんだよ、ここのブログ主、週1でSixTONESメンバーの出演舞台の現場に行ってる超絶リア充ヲタクじゃねーかっむかっって罵られても仕方ない感じで、9月に入ってからの3メンバーの出演舞台ラッシュにブログ主のスケジュールも便乗した感じになっておりますチュー

ただ1つしっかり言い訳させてもらうと、チケットは3公演とも正規ルートから入手してますよビックリマーク


・流星の音色→母親のFC抽選で2枚分当選

・夏の夜の夢→一般発売で奇跡的にネットつながり1枚確保

・DREAM BOYS→いくつか抽選エントリーしたカード枠の1つが当選(1枚のみ)


ってな感じですイヒ


しかし見事にこんな週1スケジュールになったのは本当に偶然としか言いようがないので、おかげで毎日元気でいなきゃ‥ってモチベーションを高く過ごしましたわチョキ


で、人生初のジャニーズ伝統舞台である「DREAM BOYS」(以下、ドリボ)を生観劇してきた率直な感想としては、、

やっぱジャニーズアイドルって輝いてるキラキラキラキラ

ってところですねびっくりマーク


昔からこのドリボを観てきたファンから言うともしかしたらこの菊池風磨×田中樹(ふまじゅり)のドリボは不良臭が強くてキラキラというよりギラギラしてるステージだと言われるかもしれませんが、それでもこれまでのブログ主の人生において'ザ・ジャニーズ'なステージを実際の会場で客席から観るなんてことをしてきてないので、純粋にジャニーズアイドル達‥特にふまじゅりの2人を取り巻くJr.(7MEN侍&少年忍者)の子達の一生懸命にエンターテインメントを届けようと歌って踊って演じている瑞々しい姿に不覚にも「これがジャニーズか…」と老婆心満載な感銘を受けました照れ


そしてそのステージの0番に立つ菊池風磨、そのライバル役の田中樹はさすがの貫禄でした拍手

最後の挨拶で主演の菊池風磨は「もうそろそろアドリブシーンのネタ切れだ」と嘆いてましたけど、そのシーンも含めての余裕感というか‥全てにおける安定感がまーふー様にはありましたよにやり


ストーリーについては事前に購入した昨年開催のドリボの円盤で予習してるので、今年はそこにいくつかのシーンが足されているのかな?という感じですけど、画面で見るのと実際の会場で観るのとではやはりステージの立体感だったり、パフォーマンスの1つ1つの解像度が全然違いますねびっくり

ドリボの演出は現在KinKi Kidsの堂本光一氏が行ってますが、さすが彼は帝劇のステージを知り尽くしてる男だな‥と思うようなキャストの見せ方を所々に感じましたウインク


あとこれは言っておかないと!

推しGのメンバーが演じるチャンプを生で一度観てみたくてついに足を踏み入れたジャニーズの伝統舞台の現場ですから。。


チャンプ役の田中樹ですが、1人だけマイクの音量上げてんの?!って疑うくらいに声量がSixTONESクオリティでした音符 

もうSixTONESメンバーの出演舞台の生観劇が3人目‥昨年のジェシーも合わせたら4人目ともなると、マイク有無に限らず舞台上の声量でしっかり及第点取ってくるのがSixTONESのスタンダードに持ち合わせているこれまでの芸能活動で培った技量なのかも電球と思い始めていて、ドリボはまだまだ成長段階にあるJr.の子達と一緒に出てるからその声量が際立って聞こえてくるんだろうな。。真顔


歌にしても普段のSixTONESの活動では聞いたことがないようなミュージカル向けの歌い方で、それが想像してたより何倍も上手く、良い声なんですよブルーハーツ

ドリボのチャンプがあまりにも田中にハマってるので他の役柄を今は全く想像できないんですけど、これ観ちゃったら田中には毎年何らかの役で舞台に立って欲しい想いに駆られております口笛


これだけの舞台を昼夜でこなし、土曜はそこから近くのラジオブースで一際タフネスガイなメンバーの相手をしてる田中樹こそ真のタフネス野郎なのかもしれませんが(爆)

それも今週末までだし、ドリボの公演そのものはあと1週間くらいですから…

千穐楽までとにかく体調良くステージに立てることを祈っております流れ星




ところで舞台後、毎公演カーテンコール時にしっかりそれ用に着替えて挨拶があるの、今までブログ主が観てきた舞台では宝塚かドリボかレベルなんですけど、田中樹が喋ってる途中で幕が下がるのは一種のネタなの?それともそんな尺ないのに無理やり田中がただ喋ってるの?爆笑


ま、、最後の最後まで楽しませてくれて、ブログ主的には大満足で推しの舞台生観劇リレーを終えましたよピンクハートイエローハートブルーハート



さて、ジャニーズ伝統舞台であるドリボが履修済となったブログ主、ここにきてジャニーズアイドルファン度がすごく上がってきている実感がありますけど、なんと言ってもSixTONESの8枚目のシングルCD情報がいよいよジャニーズのアイドルグループ推してる醍醐味を大いに味わっている感じがしてますびっくりマーク



メンバー2人の主演ドラマの主題歌をそれぞれ担当して両A面シングルでリリースするの、これまで他のジャニーズのデビューグループで幾度と見てきたやつやん音符ニコニコ

しかも8枚目にして初めての笑顔なアーティスト写真ですよキョロキョロ


両A面ってことはテレビの地上波音楽番組で披露する曲も2曲になりますよね??

カップリングも実はほくじぇ(松村北斗&ジェシー)のECCジュニアのCM曲である「Sing Along」だし、個人的にはこの3曲をテレビ披露して欲しいくらいビックリマーク


早くもタイトルだけ発表された新曲の解禁が楽しみだぁーー{emoji:650_char4.png.立ち上がる}