今年唯一の秋の3連休、初日こそ台風の影響で大雨でしたけど、その後は台風一過で気持ちのいい晴天の2日間でしたね晴れ

 

とは言え、ワクチン難民で未だに1回目の接種にも至っていないブログ主はこの3連休をほぼ家で過ごしまして、、

普段しないレベルのしっかりめの掃除とか洗濯などをしつつ、推しのメディア出演が落ち着いてきているここ最近の空き時間にちょくちょくやっていた録画機器の容量整理を一気に進めて久しく見ることの無かった7割越えのHDD空き容量を作るということを達成しましたチョキ

 

しかもその間に前回ブログで購入報告をした映画『ライアー×ライアー』CDの特典映像を全てチェックしたり、YouTubeの公式chよりSixTONESのLIVEツアー『on eST』のダイジェスト映像やアルバムタイトル曲の「ST」のフルパフォーマンス映像がupされてそれを見てたら、今度はその前のLIVE映像が見たくなって久々に『TrackONE IMPACT』のBlu-rayを見出したりとヲタ的にも充実した3日間でした口笛

 

 

 

 

そういえば、、

ブログ主、前回LIVEツアーの『TrackONE IMPACT』CDの感想ブログを‟落ち着いたらやるよ詐欺”をずっとしてますよね。。滝汗

 

その詐欺は当ブログではしょっちゅうやっていることなんですけど←

今回、ちょっと久しぶりに見返してみたので、このタイミングでやりますかねイヒ

 

 

 

この『TrackONE IMPACT』、初見さんはきっと‛トラックワンインパクト’と読むと思うでしょうが、こちらはグループ名のSixTONES(ストーンズ)同様にアルファベット小文字は読まずに‛トーンインパクト’と読ませて、ダブルミーニングタイトルになっているのですが、SixTONESの6人が生み出す音とセトリに組み入れた音楽で何らかの衝撃を受けてもらったら嬉しいな…みたいな希望が込められているとかいないとか。。チュー

 

セトリに関しては、メジャーデビュー曲「Imitation Rain」を本編のトリに据えて、そのデビューシングルCD(通常盤)に収録されているカップリング曲やジュニア時代に発表したオリジナル曲が約半分余り、残りの半分足らずをジャニーズの先輩Gやソロ歌手の楽曲(※在籍時)のカバーで構成しております音符

 

 

しかしなんせブログ主、SixTONESに出会うまでジャニーズに関しては超ライトなお茶の間視聴者人間だった故にジャニーズアイドル達の楽曲には非常に疎い人間で、、

この映像作品初見の頃というと、SixTONESのオリ曲は主にYouTubeを視聴しまくっていて全部知っていたのですが、先輩のリリース曲のカバーに関しては「聴いたことある!」っていうのが片手で数える程度しかなく、むしろカバーもほぼオリ曲のパフォーマンスみたいな感覚で見てましたねw

 

円盤収録公演となった2020年1月7日から1年8カ月少々の間にSixTONESのオリ曲は今や音源化されているもので35曲、ユニット曲も入れたら38曲もあり、加えてまだ音源化されていないジュニア時代のオリ曲が6曲あって、もうカバー曲を組み込むどころかすでに『on eST』では自分たちのオリ曲すらも厳選した状態でセトリに組み込んでますから、こういうパフォーマンスが見れる点でも『TrackONE IMPACT』という映像作品はこれからリリースされていくSixTONESのLIVE映像作品とは違った‛特別感’がありますニコニコ

それでもこうやって1年経って見ると、このカバー曲のチョイスにも何か『on eST』へつながるような…

今のSixTONESの披露する音楽パフォーマンスの元のようなものを感じますねひらめき電球

 

で、このコロナ禍前の横アリのステージに組んだセットはさすがジャニーズのコンサートという感じですごく派手なんですが、それとはまた別で彼らの動線がエグいレベルでどの席にいるファンにもかなり近いところまで行くことには初見でかなり驚いた記憶。。

今見るとご時世的にも当面作れない動線だよなぁって感じるから、その現場にいれたファンに対して羨ましいという気持ちが芽生えたりもしますけど、そんな風に思えるくらい彼らのファンへの向き合い方に誠実さがあるし、この距離感でもファンがパニックにならずマナー良く接していられる空間にもある種感動を覚えますねキラキラ

 

またこういう動線が作れる世の中になって欲しいな…お願い流れ星

 

ただその願望と矛盾することにはなるんですが、この映像作品を見た時点で"今のSixTONESに横アリは狭いな"って感想も抱きましたねイヒ

 

増えていくファンに対して客席数が少くてチケ倍率が‥ガーンっていう意味もありますが

6人のパフォーマンスの圧と表現したらいいのか?

バックにJr.の子達を付けてない‥所謂バックダンサーやサポートバンドの類は一切存在せずに最初から最後までステージにはSixTONESの6人しかいないんだけど、映像で見るだけでも圧倒される存在感があって、別に激しいダンス曲が多くあるわけでもアクロバット的なものを繰り出してるわけでもないんだけど、1人1人のパフォーマンスへの見る側からの求心力が強いな…とひらめき電球

となると、もっと大掛かりな装置使ってやるLIVEにしたらどのくらいまで6人の持つパフォーマンス力に限界が来るのか?シンプルに知りたい思いがある。

横アリのキャパだとまだ余力があるように見えて、それが'狭い'って感覚になるんですよニヤリ

 

先日、ANNのSPウィークのゲストにSexyZoneの菊池風磨がやって来た際に、SixTONESを結成して以降、ほぼデビュー組のバックに付くことがなかった理由に「ダンスの振りが揃わないから頼んだところで真面目にやらないんじゃないかと思われてたから」、「そんな中で(菊池)風磨だけ唯一頼んできた」と語ってましたけど、個人的にはそれとはまた違う大人達の見解があって、その答えの1つが彼らのステージパフォーマンスに現れてると思うんですにやり

 

あんまり大きな声では言えませんが、スト沼に落ちてYouTubeやSNSで色々検索してる内にファンが断片的にupしている彼らがJr.時代に唯一バックに付いた菊池風磨のソロコン映像を拾って見たことがあり、何の情報も知らないで見たもので、結構長い期間、この映像はSixTONESのLIVEイベントに菊池風磨がゲストとして呼ばれたやつなんだと思ってましたから。。

後に菊池風磨が主役のコンサートのサポートに呼ばれたステージだと知った際に改めてその映像を反芻すると、ソロの心細さをグループのメンバー以外で埋めようとした時に頼んだのは旧知のダチで、体裁こそソロコンだけどその実は7人でワイワイ楽しくやろうーっていうステージなんか…って納得しました()

 

ブログ主はデビュー組のコンサートに出演するジャニーズJr.の立ち位置をどう見るのが正解なのか?イマイチよく分かってないんですけど、これって事務所の練習生にバックダンサーをさせてるのと同義よね??

歌とダンスのパフォーマンスが主体のボーイズユニットのコンサートの現場に行った最後の記憶がもう7年も前のJYJの東京ドームコンサートになるんですがあせるそちらはプロのダンサーさんがバックダンサーを務めていて、一応メンバーの衣装替えや演出の転換に入るタイミングでそのプロのダンサー達によるパフォーマンスがあるんですけど、ジャニーズコンサートでバックにJr.を付けてるのだとそれに近しい時間帯があるよビックリマークってことなんですよね??

ブログ主の持ち合わせている現場経験が数も少ないし種類も若干異なるし極めつけ古いしであれだけど、バックダンサーの方達って一時的にスポットライトを浴びる時間があったとしてもそのコンサートの主役を迎えたらバックでメインに華を添えるような、、あくまで主役を引き立たせる為の脇役(むしろモブ)に徹したダンスパフォーマンスをしていることが正解の形だと思っていて、SixTONESにその役割が担えるのか?と問われたら、個人的見解から言うと、ちと厳しいかな…と汗

メインに立つ存在が相当なスターオーラキラキラを放ってないと'バック'としてはしっかり機能しないだろうな‥っていうハードルの高さを感じるんですよねうーん

 

ダンスに関して完全に素人目のブログ主ですけど、SixTONESはダンスの振りが'揃わない'グループというより、'同じ振り付けで踊っていても6者6様に見える'グループだと感じていて、その辺もバックダンサーを頼むには向いてないし、無理にきっちり揃えて6人で1つのダンスパフォーマンスを…ってお願いしてステージに立ったところで、本来磨くべきだと思われる彼らのグループとしての特色が殺されて進むべき方向性が定まらなくなりそうだったから、Jr.時代からずっと応援されてたファンの方はどんな想いだったのかは計り知れないけれど、私は彼らを見てきた大人達が彼らに合った最善のやり方でSixTONESというグループを魅力的に仕上げたんだな…キラキラ

と、1つの完成形を見ただけの分際なんですが、そんな風に思ってみたり。。チュー

 

『TrackONE IMPACT』はツアー自体は1月22日のCDデビューを跨ぐものではあったけど、DVD&Blu-rayに収録したLIVEは彼らのジャニーズJr.としてラストの公演で、6人とも10年は超えるJr.期間を過ごした中で培ったものの集大成が詰まったLIVEでもあるんですよねにやり

最後、2回目のアンコールに応えて挨拶だけにステージに登場した際に特別に「俺たちが、"ジャニーズジュニア"!!!!!!」って会場一体で号令をかけた瞬間のシーンは、今のタイミングで見る方がブログ主的にはよりジーンときましたねドキドキぐすん

そんなに過去を掘り下げたヲタクをしてきたわけじゃなくて、基本ずっとon goingな状態の彼らを追うのに必死だったはずなんですが、今の彼らの口から語られる過去の話だったりとかで何となく見えてきたJr.時代の6人の姿は今の方がより鮮明なのかな。。照れ

 

もし最近SixTONESに興味が湧いて、とりあえず来月リリースの『on eST』CDの予約はしてみたけど『TrackONE IMPACT』は未視聴って方がいましたら、きっとこれを先に見ておくとより『on eST』が楽しめる…かもよウインク

 

 

 

 

ちなみにこのLIVE映像作品のブログ主的ハイライトは、、

 

1「Rollin'」に合わせて6人の手動グルグルで「トーンインパクト開幕ー!」by松村北斗

2ナポレオン衣装でのエッチくて治安悪めな「RAM-PAM-PAM」→次の衣装替えでの衣装が本来の「RAM-PAM-PAM」なの何w

3メインステージからセンターステージへ移動する時のパフォーマンスの曲アレンジ見事

4きょもほくー

5ファンの持つペンラも立派な照明演出

6田中樹の「止まらねぇ!」ってもしやかなりエモ案件?!

7DKの放課後ダラダラトークからのスタッフとの攻防戦

8ファンの持つペンラも立派な照明演出part2

9みんな歌うめぇなー

10ギャングキタ━(゚∀゚)━!

11お客さんも巻き込んでみんなでズドン

12いや、見てるだけでも怖いって…

13トビウオ兄さん、めっちゃ跳ぶやん

14みんな最高にロック!!!!!!

15田中、愛しの人()からのバックハグでヘラヘラすなよー

16イミレー(T-T)

17替え歌NEW WORLD

18髙地の唐突な謝罪w

19俺たちがSixTONES!!!!!!

20俺たちがジャニーズジュニア!!!!!!(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(^-^)

 

な感じですニヤニヤ

 

ところで『TrackONE IMPACT』CDの初回限定盤にはこのツアーの前に開催していたホールツアー『Rough"xxxxxx"』(ラフストーンズ)からのドキュメント密着映像が特典として収録されているんですが、ラフストの公演は円盤に収録されてる一部分しか知らないブログ主としては、所々にBL漫画(エロ激しいやつ←)の1シーンみたいな画が何の説明もなく挟み込まれていて、それがずっと気になってます(爆)

 

あの一瞬を意図的に挟み込むんだったらラフストもフルで円盤化してくれ!