先日、Atelier Le MIEUXで講座を

受けてきました。

アトリエではいつもこんなステキなケーキを

講座後にいただいています🎵

個性心理学の手帳講座

講師は海老治美先生

先生のHPはこちら

http://www.ebiharumi.com/

可愛い雰囲気を持つ個性心理学の先生

それでいて芯がしっかりしているという・・・

人には様々なタイプがある。

それは当たり前のことだけれど…

我が子となるとなかなか

受け入れられなかったりします。

あなたのために…

あなたを想って…

家族だから・・・

もちろんその熱い気持ちは否定しない。

でもね・・・私は家族だからこそ

大切な子どもだからこそ

違いを受け入れることをしてほしい。

私は人をタイプ分けすることに抵抗がある。

たとえば「何型？」と血液型を聞かれて

「B型」と答えれば…

あーーーやっぱり

だったり

見えないーーー

だったり…

その人や世間の評価で判断されることが

本当に多い。

わたしはわたしだから、

4タイプで分けないでー

と叫びたいほど、抵抗があった。

でも…この叫べない抵抗にも

個性が隠れていたりする…笑

分かる人には分かるよね〜^_^

私は言葉を発している子どもの心の声を感じる。

お母さんに伝えたい想いを受け取ることが得意

それをお母様に伝え、より愛情の循環を

起こしてほしいと伝え続けてきました。

多くの経験から

子育てのアドバイスをしてきましたが、

…が、

「根拠は…？」と言われることがあり

よりわかりやすく

視覚化してお伝えするために

統計学を使っています。

それでもね。

人って、大事にしているものや

感じ方って本当にそれぞれ🎵

持って生まれたものもあれば

育てられた環境もあり

第何子という順番だったり

また学校や職場など

長く過ごした場所によっても

変わってきたりします。

そんな組み合わせにより、世界でたった一人のあなたが存在する。

その変化する中で自分が

どうしていきたいのかは…

自分で考え、感じて選んでいけたらいいな

違いを知って受け入れ、

そのうえでその子に合った関わり方をしてほしい。

そういった意味でその子にとって

大事にしているものを知り、

今までの起きたことや使った言葉などから

検証をして、今後の子育てに役立ててほしい。

その活動の中で、

わたしから見えているお母さまの一部の姿と

お母さま自身が感じている自分に

大きなズレがあると、

子どもとの効果的な関わり方が

発揮しないことが本当に多い。

ここがとっても私自身

伝える上での課題であった。

たぶん無意識で行われているんだろうな～と。

もちろん、私もそうだったからよくわかる。

だって。ずーーーとそう思いながら人生を

送ってきたんだもの。

何十年と時間を重ねてきたのだから。

あんな自分も

こんな自分も

いるんだよ。

ただそれを時と状況に合わせて

使い分けているだけなんだけど。

それがあなたのすべてでもなく

そんなあなたの一部

これを認めることが難しい。

お母さんは、お母さんの価値観で

子育てをしている。

もちろんわたしもそう

だって、習っていないし

そして自分目線での風景を

自分で選んでみてきているからね。

その価値観をお母さん自身が認識して

目の前の子どもに対応させていくためにも

お母さんが大切にしているものや価値観

それを元に起こしている行動

ここに気づいてほしいな～と思います。

そしてお母さん自身が愛で溢れる人生を

送ることが子どもにとって

一番の教育なのです。

そのために様々な方法でアプローチをする

その一つとして海老先生の講座を受けてきました。

海老先生に依頼したわけは・・・

とっても自然体で過ごしていらっしゃる雰囲気

そして何よりも7年間も活動を続けているという実績をお持ちだから♫

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手帳の使い方

海老先生のお話を聴きしながら、無意識でやってきていることも

たくさんあったのだな～って。

それを無意識ではなく、

意識していくことできっとまた新しいきっかけになるはず。

人は色々な決断をしながら毎日過ごしています。

〇〇したかったんだけどーとできないことを反省したり、

〇〇をしたいんだけどなーと決断できない時など

を落ち込んで悩んだりしてませんか？

ネットの情報を見て、落ち込んだりしていませんか？

あなたは世界でたった一人

そしてお子様も世界でたった一人の大切な人

そうだとしたら、あなたらしい子育てを見つけるきっかけになると思います。

子どもの教育は家庭から・・・

愛情と素敵な環境があれば子どもたちは自分で考えて進んでいく。

子どもたちが幸せを感じる人生を選んで生きていってほしい。

優しさで溢れる社会に一人になってほしい。

そう願いながら今日も教室活動をしていきます。

人は違うことは分かっているけど・・・子どもは別？？