少し前になりますが、全４回でお届けした
エンジェルカードリーディング透視レッスンを無事修了しました。
先日の春分の日のイベントでは、
ご受講いただいた生徒さんの中の３名が、無事ヒーラーデビュー
これからの混乱の時代、
誰もに ヒーラーになって欲しいのです。
ヒーラーにとって 大切なこと。
それは、人を癒すよりも、
自分自身につながること。寄り添うことが第一なのです。
そして、自分の悲しみやトラウマを乗り越えて、
自分自身の気付きの体験を人に伝えることで、やっと人を癒しに導く段階を迎えます。
そうして、成長していったヒーラーたちが、
混乱の世界を 光へと導いていく。
そういった循環が
これから本当に必要なのです。
今の時代は、
自分で自分の内側に、気付かずに
お互いを傷つけ合っている悲しい現象が、あちこちで起こっています。
だから、その連鎖を辞めようと、
勇気のある人たちに 立ち上がって欲しいと思っています。
そして、ヒーラーとして、
自分の体験が、人のお役にたつことで、
相手の人にも喜んでもらい、豊かさのサイクルをまわす。
そんな喜びもたくさんの人に
お伝えしていけたらいいなと思っています
それには、「エンジェルカード」という優しい天使のツールは、
とっても親しみやすいお友達なのです
このコースでは、誰もが持っているスピリチュアルな能力を
引き出して、受け取る許可をすることを中心にお伝えしてきました。
「自分自身の神聖さを受け取る。」
このコースで 受け取ったメッセージ。
それは、私自身にも。
そして、コース中にみなさんにも 何度もお伝えしてきたメッセージでした。
私自身にも スピリチュアル・ティーチャーとしての
たくさんの学びを受け取ることができた機会でしたので、本当に感謝です。
本当に 全ては 鏡なのだなと。
自分が 生徒さんに感じていたことは、
全て、自分のことだと 改めて 実感しました。
例えばね。
このレッスンの後半に入った頃には、
もう 既に 全員が、それぞれ素敵なリーディングができていました。
そして、自分の神聖さにチューニングして、
リーディングしている間は、誰もが しっかり既にヒーラーの顔になっていました。
なのですが。
リーディングの場を離れて、
いつもの状態の「普通の自分」に戻ってしまうと。
「私は まだ 全然できていない。」と、
言う弱気ないつもの自分が出てくる場合があります。
その自分の才能を受け取るだけなのに、
どうして、抵抗するのだろう…？
そう 思って聞いていると…
その人は、自分が何故、才能がないのか。まだ準備ができていないかを
過去の体験に遡って、延々と語るストーリーに入りだしたりします。
いつもの自分に戻りたい
ゆり戻し…なのかもしれません。
「自分は、こんなに素晴らしい存在であるはずがない。」
「これは、まぐれだ。」
みたいな…
必死で抵抗して、
いつもの自分に戻ろうとしている現象が起きる時があります。
それを聞いている側は、
少々、イライラを感じてきます。
自分自身の神聖さを否定する言い訳を聞いているのは、
誰にとっても、あまり心地の良いものではないのですね。
その場の中に、
妙な エネルギーのダンスが始まってしまいます。
ただ、単に 「ＹＥＳ！」と、
言って受け取ればいいだけなのに。。。
どうして、できないのかな…？
なんて、私自身も説得しようとしておりました
それが、私のコントロールになっていたということに気付いたのは、
しばらく後になってからでした…
ご本人が、それを 受け取るタイミングがあることへの 信頼ではなく、
「今」受け取って！という 焦りだったということに 気がつきました
全ては 最善でした。
そして、私が講師側の立場でその体験をすることにより、
自分自身が、生徒としてメンターに叱られたときのこと。そして、その時、メンターが見ていたことも
理解することができました。
「あぁ。そういうことだったのか。」
全てはつながっていたんだと、感謝することができました。
「あぁ。あなたは、これを私に気付かせるために、
その立場をとってくれたのね？今、気付いたよ。本当に ありがとう。
そして、ごめんね。」
そんな風に、たくさんの鏡を見せていただいた、ありがたい機会でした。
こうして、お互いの成長に、
お互いの存在は、なくてはならいものであったこと。
1人欠けても、このコースの学びは、成立しなかったこと。
全ての出会いは、本当に 祝福と愛に満ちたものであるのだと
心から感謝しています
本当に、ありがとうございました。
このエンジェルカードリーディング透視レッスンについて、
次回の開催の予定はいつですか？
というお問い合わせを何度かいただいているのですが…
次回は、１年後の2013年の年明けになると思います
私のサイクルが、下記の感じの流れになっています。
是非、来年、予定していて下さい
冬 - エンジェルカードのコース 春 - レイキ＆エネルギー系ワーク 夏 - シャスタ・リトリート 秋 - シャスタの限定スペシャルパワーセッション/Authentic self creation※プライベートレッスンでしたら、対応可能ですので、お急ぎの方は、お問い合わせ下さいませ。
エンジェルカードリーディング透視レッスンに参加されたみなさんのアンケートをご紹介します。
コースカリキュラムの満足度の平均値： 108.25％ このコースで受け取ったことは？☆ 巡りあわせの妙を体験でした。フォーカシングとその時通ったＳＬが合致するとは、正に奇跡で、心に大きく残りました。両方、受け取れたので、ＡorＢではなくて、Ａ and Ｂを選択してみなさいと言われている様だった。（山ちゃん 女性）
☆ 寄り添うことの大切さ。カードリーディングで受け取ること。与えることの神聖さ。グラウンディング、フォーカシングのやり方。天使のメッセージを信頼し、自分はあくまで天使の道具だということ。
☆ 天使のメッセージを受け取ることは、誰にでもできる簡単なことだと実感できました。そして、瞑想や作法が受け取るために重要なことだということを学べました。（もっち 男性）
☆ ”本来の私”を信頼し、そのままで良い！ということ。思い込み、～ねばならぬ。を外すこと。もっと軽やかなエネルギーで行きたいと思います。（みっちゃん♪ 女性）
☆ まずは、自分ということ。体の気がかりな部分から見える感情。それに寄り添うこと。体と心のつながり。（Ａ子さま 女性）
良かったカリキュラムは？☆ フォーカシングと瞑想。テキストが美しかったこと。大天使のことも知ることができて、今までの「あれこれ」にこの天使の働きがあったのかな？と思えた。天使が近くに思えた（山ちゃん 女性）
☆ フォーカシングとグラウンディング。対面カードリーディング。皆でのシェア。
☆ グラウンディング、オーラのコーティング、瞑想、対面リーディング。それぞれ良かった。（もっち 男性）
☆ フォーカシングです。以前にトラウマを外すワークをしたことがあるのですが、それも体の中の痛みを感じて、そこからトラウマになっていることを見つけて、癒すというものでした。（みっちゃん♪ 女性）
☆ フォーカシングと、守護天使の透視リーディング（Ａ子さま 女性）
コースを受ける前と後での変化を教えて下さい。☆ できそうもなかったことや、全日参加できるか？と不安だらけだったが、4日間、何とか来れて、やっと途中で投げ出さない自分を認められたかもしれない。（山ちゃん 女性）
☆ 受ける前は、対面のカードリーディングが自分にできるか不安でしたが、あくまで天使のメッセージを伝える。受け取ったことを伝えていいんだ。これなら自分でも出来るかもと思えるようになりました。紗理佐さんのレッスンは、スピリチュアルが初めてでもわかりやすく、聞きづらいことも聞ける親しみ安さがあって、スピリチュアルを学ぶことに挫けそうでも、また向き合っていこうかなと思わせてくれます。ありがとうございました。
☆ 軽くて重いものを受け取った感じです。紗理佐さんを含め、メンバーの暖かい空気感が良かった。それぞれの人のサロンに行ってみたくなりました。（もっち 男性）
☆ カードリーディングがもっと身近になったというか、わかりやすくなったということ。カードの意味にとらわれていたなと思います。もっと天使のメッセージを受け取れると意図すれば良いのですね。私の中にある神聖さを大切にしていきたいと思います。また、つい助けてあげたい！と思うのですが、その人の学びの妨げになることもあることを肝に命じておきたいと思いました。（みっちゃん♪ 女性）
☆ 地に足がついてきたのと、昔の出来事がいろいろ思い浮かぶようになった。すごく小さなことだけど、「気付いて！」と言っている感情がいっぱいあることに気がつきました。多分インナーチャイルドってこういうものなんだろうなぁと思う。カードのメッセージを伝えることに関する恐れは、あまりないのですが、「自分」の扱いがよくわかっていなかった気がします。それが、この講座を受講することによって、自分との向き合い方がわかったように思います。ずっと目を向けていなかった「自分」が喜んでいるみたいです。ありがとうございました。（Ａ子さま 女性）
素敵な感想と素敵な体験をシェアしていただき、本当にありがとうございました。感謝です。