$自由な自分に出会う冒険に出かけよう♪ 【Angelic Moon】
香取神宮の荒御霊がお祀りされている奥宮に導かれた体験☆


今年のお伊勢参り、富士山の浅間神社訪問のレイラインをつなぐために、
東国三社と呼ばれる鹿島神宮・香取神宮・息栖神社を巡ってきました。

旅行レポートも書きたいのですが、
今日は、香取神宮での光の柱と龍の体験を書きたいと思っています。

いつもの如く訳のわからないことを書くかもしれませんが、
そこは、読み物として、ご容赦下さいませm(__)m

香取神宮は、伊勢神宮-富士山のエネルギーラインの先にある神宮です。

まずは、参道のお土産屋さんを通り、
参道のゆるい坂の砂利道を上がっていきます。

私自身は、足の具合も良くなかったせいか、
どうも「疲れるな…」と思っていました。

いつも感じるご神域のすがすがしさは 感じなかったのですが、
足のせいかと思っていました。。。


香取神宮のご本殿にやっと到着。

外観工事中のご本殿の内では、
家族連れが お参りをした後、
おみくじを買おうとしていたところでした。

3歳くらいの3人の子供たちが、おみくじに興味深々で、
「ボクも引きたい」とお母さんにお願いしていました。


そして、

お母さんのこんな声が
ご本堂の中に響き渡っていました。


「子供はダメなの! 

お母さんが おみくじ引くのよ!

勝手に 触らないで!! 勝手に 人のを引くなんてダメでしょ!!」


今、思い出しても、
泣けてくる声と、波動でした。


お母さんのストレスの叫び。

そして。

「僕が何か悪いことしたの?」と
いう子供の困惑した顔。。。


神聖なるご神前の前で、
そんな声を聞きながら、静かに 無心でお参りすることはできないなぁ。。。


私は、そう思って、
その家族が、おみくじを引き終わるまで、
静かに 待つつもりでした。



ですが、

「もう、小銭もない! お父さん両替してきて!」

と、お母さんは、金切り声で叫んでいます。。。



う~ん…

このご本堂は、あまりよい氣でないようだガーン

私が お参りしたい神様は、
ここには、いらっしゃらないかもしれないな。。。



そうして、その家族がやっと一段落して、
去った後、ご神前のご挨拶をしました。


そうすると、また数人の団体が
背後にやってきました。

平日のお昼間といえども、
賑わっている神社さまのようです。


お参りを終えて、後ろを振り向いた途端、
その後ろからやってきた中年の女性に、「ドン!」と押されました ショック!


神聖なる神前で…

何故、人を押しのけてまで、お参りの急ぐの…?!


私にとっては、結構 ショックで。

この神宮には、神様はいらっしゃらない。しょぼん

そう思いました。。。



その後、その神宮の裏手や、荒御霊の神社に辿り着いた時、
それが導かれていたことだと、その意味もわかってくるのですが、
今日は、それを置いておきます。m(__)m



あれから、3日経過。

このレイライン上の東国三社巡りは、本当に楽しかったし、
その後の美味しいうなぎで上機嫌だったのですが。。。ニコニコ


まずあの日の体験を最初から…と思い、
記憶を呼び起こすと。

あの時のお母さんの声や、押しのけられたショックがまず体に蘇り、
背中がドーンと重くなり、胸が締め付けられました。。。


未だに 何か 私の中で、
未消化の部分があるらしいのです。


瞑想の時に、その重苦しい感覚を感じていました。。。


そうすると。


あの香取神宮のご本堂の景色が見えてきました。


そして、そのご本堂の手前に
光の柱が見えてきました。

天に高くそびえる
光の柱です。


何故、こんなに素晴らしい光の柱があるのに、
あのご本堂は、あんな波動だったのでしょう?

そう疑問に感じながら、
その光景を眺めていると。。。


なんと!


その光の柱の中に、
龍がひっかかっていて、身動きがとれない様子が見えました とかげ


その龍が、
動きたいのに動けないイライラを発散させて、
誰かの助けを求めていました。


「指ハブ」って沖縄のおもちゃ、知っていますか?

あんな感じで、光の中に龍がひっかっかって、
にっちもさっちも行かない感じなのです。。。


「あらら…目


えっと、私は、どうしたら 良いんだろう??

その助けを呼びたいがために、
私の意識をあの場所にくくりつける体験をあなたが起こしたのね???


うーん。汗


知り合いに「わらい龍」さんというヒーラーがいるんですが、
彼に頼もうかしら???

私は、封印された龍を解放する方法の知識はナインダケドモぶーぶー

そんな風に 考えを巡らしていました。


そうして、龍を感じながら、眺めていると、
少しずつ、龍がその光の柱から 解放されて来ました。


あれ?

これで、いいんだ?!


じゃぁ。龍さんがリラックスできるように、
波動を送りますね 天使


そうして、龍は、
その光の柱から ゆっくりゆっくり 解放されていきました。

多分、香取神宮にも 水源があるのではないでしょうか?

そこに帰っていったような気がします。


そうしたら、私の体も 幾分、楽になりました^^

きっとあのお母さんも、中年女性も
今頃、少し楽になっているかも しれません。

家族5人で仲良く食卓を囲んでいるといいな キラキラ



「指ハブ」というおもちゃも、
ひっぱっても、全然 指が抜けなくて、びっくりします。

それを抜くには、
一度、指ハブをゆるめる必要があるのです…

正しく、龍がひっかかって動けなかった状態は、
私たちの毎日の中にもあるのではないかな?と思いました。



一生懸命 頑張っても。

にっちも さっちも行かない。

全てが 上手くいかない。

腹が立つくらい 上手くいかない。


そんな時には、「指ハブ」にはまっていると考えて見ましょう。

全く状況は変わっていなくても。


リラックスして、体を緩めるだけでいいんです。

そうすると、「指ハブ」は緩みます。


そうすると。


するっとそこから抜け出せるはずなのです。


抜け出せず、ずっと「指ハブ」を付けっぱなしの沖縄人に
私は、まだお会いしたことはありません(笑)


ただ。

一人だと そこにハマっていることに気付くことが
難しいかもしれません。

そういう時には、龍さんのように一人で頑張らずに、
誰かに助けを求めましょうね ペンギン

お友達でもいいですし、
私のようなヒーラーやセラピストに頼むというのも ご縁だと思います。


そうなんだと思います。


そんな一連の学びをくれた香取神宮さまなのでありました 星


香取神宮の水源について調べてみると、
香取神宮から富士山までは、「龍脈」言われているらしいのです ビックリマーク

そして、確かに 神宮内には、水が流れていました ビックリマーク


あのお母さんの5人家族と最初に出くわした場所も、
実は、その滝が流れる池でした…!

そこでも、お母さんは叫んでいて、
そこから、気になってはいたのでした。。。

あの滝にも きちんとご挨拶してくれば、良かったです…カエル

でも、それが分かったら、
何だか、今、やっとスッキリした感じがしています ニコニコ


感じやすい私には、
ちょっとつらい体験でしたが。

きちんと学びを与えてくれる龍神様だったのですね^^


ありがとうございました ヒマワリ


そして、後で知った話なのですが、
東国三社と呼ばれる鹿島神宮・香取神宮・息栖神社への参拝は、
江戸時代には「お伊勢参りの禊ぎの三社参り」と呼ばれるほど篤い信仰を集めた場所だったそうです。

4月からの伊勢への引越しに向け、
そんな準備だったのか… 目

後で、びっくりしましたよー^^


まだまだ、深い学びが続きそうです 星