大鳥居で合流し、直子さんの一声が
「みんな、(なにをするのか具体的な内容等)よくわからないのに集まってくれてありがとう~~~❤」
みたいな笑
全国津々浦々から、「レムリアのセレモニー」のための 10数名 が集まりました。
そして河原へと移動して、まずここで インナーチャイルドのワーク をすることに。
熊野川の美しい水に、各々持参した石を浸けたり足を浸けたりして、清らかな水の流れに委ね、任せて、古いエネルギーを手放していきます。
解放していきます。
自然に感謝し、ありとあらゆる存在に感謝し、御先祖にも、家族にも、もちろん 自分にも。
太陽の光と熱
水の清らかさ、せせらぎ
風の動き
木々のゆらぎ
小鳥たちのさえずり
自然界にやさしく受け入れられて、みな、愛と感謝を放射して
愛と感謝を、受け取ります。
この宇宙の、すべてを、受け取ります。
途中、マサさんがひとりひとりに線香を配り
「手放すものを全部これに吹きかけて」
と。
古いエネルギーを線香に転写し、お焚き上げ です。
水から上がり、それぞれが好きなように、座ったり寝転がったりして、さらにワークは続きます。
あまりの気持ちよさに、わたしは寝転がって全身でエネルギーを浴び、受け取ります。
たとえゴロッゴロな石の上でも、きもちいい が勝ちました (翌日から好転反応出まくったけど(ノ∀`笑))
上に太陽、そして風の動き。
いくつもの鳥たちの声。
せせらぎ。
そこに、マサさんの祝詞やお経。
そして!
直子さんの、チャンティング。
二人の、祈りのコラボレーション。
ガチだ…
ガチな祈りだ…
目を瞑っているから、姿はわからないけれど
凄いことが起こっている!
マサさんの ヨコのライン
直子さんの タテのライン
ふたつのラインが、エネルギーが、倍音になって放射しあたりを包んでいく
そのエネルギーを、なんと形容するべきか
ビリビリと、でもなく、でもそんな 刺激 のようなものを、肌で、オーラで、エネルギー体全部で、感じる。
ヤバい。
マサさんの祈りは、これまで何度も体験していたので馴染みはあるけれど。
直子さんの 祈り の凄さといったら…!
そして、このふたりの、この仕事の仕方といったら…!
タテ と ヨコ。
凄い しか言えない自分の語彙感が情けないけれど、でもほんとうに凄かったの!
なんか、
たいへんなところに、立ち合ってしまった
そんなことを感じながら。
でも、そろそろ背中に石の痛みを感じながら…笑
ところが、この 石の上に寝たための背中の痛み が、ある気付きに繋がりました。
が、それはまた別の機会に。