「我々は生まれつきのフリーエネルギー」学ぶものではなく、認めていくもの。
「自然法則はたった1つで、矛盾がありません」 by飯島秀行先生
2011年5月に、たった1つの法則によって全てが動き、癒される方向にむかうことを思い出させてくださったテネモス国際環境研究会の飯島秀行先生。
『一般財団法人テネモス国際環境研究会』 テネモスの汚染土壌&水浄化システムの実績『放射線測定結果報告』
その先生の知恵により、放射能を超越する鍵の全体像を見せていただき、当日のお話をまとめてご紹介させて頂いたのが下記です。
老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵 ~たった1つの自然法則~
そして今回10月1日、静岡の名プロデューサーRainbowproduce大石里美さんのご主宰で、飯島秀行先生の講演が開催されました。
会場50名以上満員の中、先生がお話されたことは私にとっては「もう、これ以上の智恵はない」と思うほどのお話でした。科学と心の世界はつながっている。
「我々は生まれつきのフリーエネルギー」学ぶものではなく、認めていくもの。
その論拠は「テネモス(スペイン語で“私たちはすでにもっている”)」のとおりでした。一見哲学的なこの言葉が、決して机上の空論ではなく、超現実であることは、テネモスさんの技術によってわかります。
では、本題として上記講演で伺った情報を書きます。
何分私のメモから書き起こしているので伝わりきらない場合もあるかもしれません。飯島先生は全国各地で講演されていらっしゃいますので、ぜひお出かけされ実際にお聴きされてみてください。
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フリーエネルギーの本当の話
講演でまず見せてくださったのが、テネモスさんのフリーエネルギーモーターの技術。http://www.tenemos-ier.org/a.html
今回の講演で実験で使用されたフリーエネルギーモーターのミニチュア版は、ホームセンターで売っているミニプロペラに、テネモスさんのモーターを付けたもの。
これを、普通の水(実験で使われたのはコンビニで販売されているペットボトルの水)に入れると、プロペラは回りだします。プロペラが回ったということは、動力(電気)が発生していること。
これは、技術によって水から電気が引き出されていることをあらわします。又同時にこのことは、私たちが普段飲んでいるのは水という名前がついている電気であることをあらわします。
この技術により、テネモスさんは残飯を短時間で肥料や土に変える機械も開発されています。
これは、水中や空気中から、電気を集めてくることが可能な技術がすでにあることを目の当たりにした瞬間です。
まさに、「私たちはすでに持っている」なのです。
飯島先生は言います。
まず知識(常識)を手放す 常識とは固定化したもの。固定化したものはフリー化つまり柔軟化しない。水は電気 泥も電気だから、完全にフリーエネルギー。私たちはうまれつきのフリーエネルギー、ここが原点です。
●すでに(空気中や水中に引き出し可能な電気が)あると気づくこと、自分で考えること。
電気は作るものではなく、集めてくるもの。本来、発電機という言葉自体ない。ちなみに水や肥料を上げると電圧アップしたことになる。
そして大事なのは、
●すでに(空気中や水中に引き出し可能な電気が)あると気づくこと、自分で考えること。フリーエネルギーとはモーターをまわすことではない。モーターをまわすのは、結果次元の話。
名前や形にこだわると、見えない。答えを外にもとめず、まずは自分で一歩踏み込んで考えてください。
概念(外念)ではなく、奥念です。奥念し、圧をかけるとひらめく。そして、1回自分で生んだもの(ひらめいたもの)は知恵だから忘れない。
たとえば洗濯や掃除も、汚れという酸欠状態に酸素を充電するためのもの。
又もう1つの例としては、濡れた衣服を着ると気持ちが悪いのは体の水分と衣服の水分が逆転するから気持ち悪く感じる。というように、原因の世界(電子の世界)の見方に奥念すると見えてくるものがいっぱいある。
又、セシウムについて言えば、原因の世界の考え方に帰れば、ぬかづけでセシウムを消すことのできる原理がわかる。
フグの肝は猛毒で、埋めても洗っても消えない。しかし、糠漬けにすると消える。
原因の世界ではすべて繋がっているから、その観点から、糠漬けでセシウムも消えると気づく。
しかし、結果の世界は派生した形を見てしまうからフグ=セシウムという発想がわかず糠付けでセシウムも消えるということに気づかない。
結果の世界に重きをおきすぎると、知恵がすべてつながっていることに気づかない。
結果(形)をいくら知ってもだめ。結果(形)の原因を見ないと。
キリストはこのことを「肉(結果)に生きるものは死」と説いた。仏陀は「エネルギー(原因)に生きるものは死も衰えもない」と説いた。
原因を見る、それがフリーエネルギーの原点。
原因を見たら、電気は作るものではなく、空気中や水中から無限に引き出せるものであり、イコール集めてくるものであるとわかる。
・・・
今回のお話を伺って、大事なことを思い出させて頂きました。
「すでに持っているのに、遠くにあると思ったり、否定をしたり高額なお金を払わないと手に入れることができないと思ってしまう。正確には、そのように思い込まされているし、教えられてしまう。」
世界の困難は「持っているのに、持っていないと思ってしまう」ことにあったのです。
いみじくも日本1の納税額記録を持つ斉藤一人さんは言いました。「足りているという地点から始めてください。今この時点の自分で十分だという地点から始めてください。なぜなら、十分ではないという不足意識からはじめるとマイナスを増やしてしまうのです。」
世界のエネルギー問題は、意識問題なのだという超現実に、気づきました。
意識が変われば世界は変わるという言葉は机上の空論、精神論ではなく、現実的な、真実だったのです。
世界では、これまで多くの科学者がフリーエネルギーの技術(空気中や水中から電気を引き出す)を開発してきたのは皆様もご存知のとおりです。それらがこれまで日の目を見なかったのは、既得権益の都合というのはもはや周知のことです。
けれど震災後、加速したかのようにそういった本物の技術に大衆の関心が集中し、支持されてきています。それは、大衆の目覚め、多くの人々の意識の目覚めゆえなのでしょう。
私もその大衆のうちの1人です。
そしてその意識の目覚めのきっかけは震災後「いまあるものに感謝できるようになったから」なのかもしれません。
それはとりもなおさず「私たちはすでに持っている」というフリーエネルギーを受け取れる意識段階になったことを暗示しています。
飯島先生をはじめ、偉大な科学者の皆様に心より敬意と感謝をあらわし、ご紹介させていただきました。