老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵 ~たった1つの自然法則~ | ヴィーナス(魅力)の誕生

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「老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵 ~たった1つの自然法則~」
http://www.angeliclovers.com/yamatonadeshiko3.html(2011年5月にアップした記事)より転載致します。

 

 

「自然法則はたった1つで、矛盾がありません」by飯島秀行先生
たった1つの法則によって全てが動き、癒される方向にむかう


原発事故後、テレビやマスコミからの情報ではなく信頼のおける情報通の友人やメンター、専門家、又心ある有識者のお陰で、放射能対策を知り、このページにまとめることができました。

さて、放射能対策として私が実践・または注目したものは下記のものです。皆様もすでにご存知の対策かもしれません。


●塩(焼き塩、灰)●酵素、玄米、味噌、梅干を摂る

●発酵微生物を作る●庭や畑に米のとぎ汁などを散布する

●ひまわりを育てる

●ラジウム石。私の場合はホームセンターで販売されている御影石(ラジウム石)をお風呂に入れています。

●ステビア農法●意識圧を高める

 



そして、これらが放射能対策に良いと昔からいわれているのは、たった1つの法則が働いていたからです。そして、その法則が地球を、自然を動かしている。その法則とは、純然たる科学、簡単な自然法則でした。

これについては全て記載しましたのでこのページの最後までお読みください。


その法則を2011年5月14日に、講演会で教えてくださったのは福島県飯館村や福島原発から20キロ圏内の放射能による汚染水除去実績の技術を持つテネモス国際環境研究会の飯島秀行先生でした。

『一般財団法人テネモス国際環境研究会』 テネモスの汚染土壌&水浄化システムの実績『放射線測定結果報告』



半減期30年といわれるセシウムを1ヶ月で17000ベクレルから51ベクレルに、つまり99%低減した技術には「たった1つの法則です」とおっしゃる先生。

そして、その法則は、素人の私にでさえわかる大変シンプルなものでした。本物は、シンプルで簡単で万能。その法則に沿って考えたとき、放射能対策としてそれぞれバラバラに考えていたことが全て1つの線でつながっていたことがわかりました。



さて、前述のとおり、このお話を伺うことができたのは2011年5月14日、幸塾の講演でした。

 

幸塾はご存知船井幸雄さんの活動から発生した本物の学びを発信、実践する仲間の集い「幸塾・楽しく生きる会」です。

「福島原発放射能対策の実績技術に学ぶ!!大丈夫!! 怖いのは放射能ではない!」第一部 放射能の害から子どもたちを護ろう第二部『自然の法則とそのメカニズムの応用事例』有益無害な「水と空気と食」の探求

 

その講演の講師大下伸悦先生の新刊ミニブック「放射能被曝!時代は変わった でも大丈夫生活費を減らせば健康になる」によれば、

「放射能は両刃のツルギだ。
あなたは、いままでの生活習慣を続け、やがて病に倒れていた可能性がある。

 

ところが、地震と放射能被災によって、自分を律せざるを得なくなった。多くの人は“食”を見直すだろう。空気を見直すだろう。水を見直すだろう。(中略)そのおかげで、あなたは病気とは縁遠くなるだろう。」(転載以上)

とのこと、幸い転じて福となる?の可能性があるのかもしれません。

 

では、本題として上記講演で伺った情報を書きます。何分私のメモから書き起こしているので伝わりきらない場合もあるかもしれませんがご了承願います。


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●「圧を高める=蘇生エネルギーを高める」



この自然界には蘇生系のエネルギー(プラス・吸引系)と崩壊系のエネルギー(マイナス・放出系)がある。

蘇生系のエネルギーは空に上っていくエネルギー、崩壊系のエネルギーは地に落ちていくエネルギー

蘇生系は空、空気、崩壊系は物質の世界ともいえる。どちらかが良いとか悪いとかではなく、二元性として存在している。

そして、その中間地点がゼロ時点。わかりやすい例では、海の水は海の中にあるときは腐らない。しかしコップに入れてしばらくすると腐る。


★なぜなら、海の中には大きな圧がかかっているから。ゆえに水が浄化され生き生きし、たくさんの生命が存在している。これが蘇生系のエネルギー。

反対にコップに入れた水には圧がない。ゆえに腐っていく。これが破壊系のエネルギー。

先生は基本的にはこの原理で浄水処理や空気清浄の技術を持ち汚水処理、はては福島県で放射能除去の実績を出されました。


話題は戻ります。

 

畑に肥料を与えて作物がよく実るのは肥料を与えることによって微生物が活性化することで微生物が空気を取り込み「土圧」が高くなる、空気すなわち蘇生エネルギーが移動してくることで作物がのびるのです。



 

★圧が高くなるとは、蘇生系、いのちのエネルギーが増すのです。ゼロ地点を「健康」だとするとそこから圧が低くなる方向すなわち崩壊系が未病、病気、死です。

 

ゼロ地点から圧が高くなる方向すなわち蘇生系は快、若々しさ、もっといくとほんとうの美(内面からの美)、善、真です。

しかし飯島先生はこう仰います。自然は絶対なる善。地球はどんなことをしても生かそうとする。悪はない。ガン1つとっても、悪ではない。ガンがなかったら即死ですよ。地震も地球を正常に戻そうとする働き、台風も地球の洗濯。

法則に逆らった方向が崩壊系、法則に則った方向が蘇生系。分離感が崩壊系、一体感が蘇生系。分離感をもつとエネルギーは低くなる。

ガンも畑の害虫も、
法則に逆らったものをもとに戻そうとする働きなんです。悪ではないのです。とのこと。

 


人口の放射線が人体に悪影響をおよぼす崩壊系であればその逆の蘇生系でゼロにできる。福島県の放射能物質除去もこの法則を促進かけたものです。

つまり、食べ物でいうと蘇生系の食べ物がよい。酵素、味噌など自然の菌が発酵しているもの。


※ここで、改めて、
「放射能対策に酵素や味噌、醤油、梅干、ぬかづけなど発酵物が良い」といわれている理由がわかりました。

 

発酵する=菌がある=菌が空気を取り込む=圧が上がる=蘇生。そういえば微生物活性化のEMが農業や復興に貢献できるといわれているのももこの原理かもしれませんね。

生きたもの(圧の高いもの)を頂く。又、焼き塩(詳しい作り方は下記)『焼き塩 活きたサイクルに戻す知恵』 http://www.tenemos-ier.org/pg51.htmlを洗面器の水に入れ、そこに野菜を入れ30分ほどすると放射能低減に効果的な可能性大だそうです。

又、米のとぎ汁や、ぬかをスプレーし自分や自宅を発酵環境にすれば微生物が被爆から守ってくれるという話が出ました。


よくよく見ると、全て日本人の昔からの智恵です。米ぬかを畑に播いたり、あく抜きに灰(ちなみに焼き塩は灰の代わりになる)を入れたり。

放射能物質で、≪強力に酸性≫になっているもの(土壌・食物・水)に対して「強力なアルカリ性の灰」を撒く事で、中和。この「強力なアルカリ性の灰」が、焼き塩です。

 



 

余談ですが、掃除も、物質を構成する微生物が呼吸しやすいように(空気を取り込みやすいように)ほこりを取り除くので蘇生系のことだそうです。ただし化学洗剤は崩壊系だそうです。汚れている状態は空気を取り込みにくい、つまり崩壊系だとか。

 

さて、先ほど分離感が崩壊系、一体感が蘇生系。とありましたがここで意識の話が出てきます。

驚くべきことに、
「“意識圧”が高ければ身体は自然と有害なものから制御しようとする。」という話が出ました。

講演の質問コーナーで、参加者が「たとえば圧の高い水を飲んでも意識が崩壊系だったら効果はないんですか?」の質問に


「はい、意識圧に勝るものはありません。どんな対策(塩、酵素、浄水器等)も意識圧には勝てません。ガンになった人が無心になって楽しく暮らしはじめたらガンが消えてしまうケースもありますが、この法則です。」

意識圧が高いとは、
一体感がある(利他意識、感謝の意識)こと。

 

 

 

最近「波動の人間学」江本勝先生の本を読みました。そこにはチェルノブイリの被爆された方を治癒した例があり、被爆の症状を中和し健康に戻す波動が「愛と感謝のエネルギーを転写した水」とありました。

さて、日本人が意識が高いといわれるのは昔から自然と蘇生系の食や生活をしてきたからなのでしょうね。

いま、放射能対策として有力なのは、くしくも
「昔の日本人はごくあたりまえに自然と行っていた食やあり方」です。

容易な道だとは思いませんが私たちは今、放射能をテコあるいは燃料にして本来の日本人の知恵に目覚めることを余儀なくされているような気がしています。


「日本人よ、すでに持つ贈り物に目覚めてください」

 

「君が代」にあるように、千代に八千代に、素晴らしい日本が続きますように。