心と魂にちょうどフィットする 全体的ないやしをあなたに

 

"あなたの本当の未来"への ナビゲーター 花井 音葉です。

 

 

11月になりましたね~♪

 

 

 

 

ハロウィーンも終わって、こちら今日はピッカピカの

秋のさわやかな日となりました。ドキドキ

 

 

2人と一匹で近場のお散歩を楽しみました☆

 

 

このお散歩、ドイツでは休日のお気に入りの過ごし方の

ひとつなのです。

 

 

地味でしょ~?笑

 

 

 

ドイツに来たとき、

 

「こんなに歩くだけのことが、なぜ楽しいの??」と

正直思いました~。ショボーン

 

 

 

日曜日の過ごし方・・・

 

日本だったらお買い物に行ったり、

ロンドンでも、やはりランチに行ったりお買い物に行ったり、

ちょっと観光地に行ったりと、

 

おしゃれな要素がちょっと入るのが「当たり前」と思っていましたので、

 

 

何にもないところを、ただ家族とブラブラ歩くのって・・・

 

 

何が面白いの??と真剣におもったんですよね~。。。

 

 

でも今では自分もそれを楽しみ、

 

自分から「お散歩行こうか?」と誘いますからね~。ウインク

 

 

 

郷に入れば郷に従え

 

で、馴染んで来たということでしょうか。

 

 

 

最近ちょっとだけ振り返って、今の自分視点での棚卸しをしています。

 

 

ロンドン時代のことも、思いっきり、自分の今の目線の切り取りですが、

 

 

今回の、ドイツへ来た当初のことも、今残っている

心の風景にあるもの。

 

 

ドイツでのテーマは 「いかに第3チャクラを充実させるか?」です。

 

 

 

第3チャクラが強い社会は、ドイツだけではないと思います。

 

けれどドイツ人、その文化って、第3チャクラを刺激する要素が

多いと思うのです。

 

 

そういえば、ドイツ国旗の色のひとつが黄色ですね。

 

 

 

ドイツ、ざっと感じる特徴としては、どちらかというと男性的なイメージ。

 

車とか、ビールとかソーセージとかサッカーとかですね。笑

 

あるいは、Bioのイメージとか。

 

 

 

ニュアンスがあったり風情があるというのはなく、

 

 

合理的、論理的、現実的、パワーの発揮というのが

たぶん大切と思われている要素です。

 

 

 

ドイツ人は、社会は人と人の集まりという意識があるので、

 

人と人のすり合わせは、想定内という感じがします。

(すりあわせには、他者との議論、口論、対立からの解決も

入ります。)

 

 

要求を述べないで、なんとなく察してもらったりを期待するのではなく、

 

テーブルに並べて交渉する。

 

そんなイメージがあります。

 

 

 

また、厳しい面ばかりではなく、人としてのその現実的な在り方には、

実際的な方法での理解やサポートが提供されるという

実質的な中で働かせることが、上手な面もあります。

 

 

たとえば、女性のママ期のサポート

 

 

これについては、会社などもそうですし、パートナーの男性の意識も、

日本とはたぶんかなり違います。

 

 

ドイツの女性は、いわゆる『女子力』で勝負する必要はなく、

 

もっと基本的な「人として」の総合的な力が見られているという気が

します。

 

 

 

正直な私の感想としては、

 

「もうちょっとおしゃれだったり、女性的だったりしても

良いんじゃないかしらね?」と思うのですが。。。(^o^;)

 

 

女性の一生も、さまざまな局面があるわけですし、

社会でも開花してゆきたいという願いは、女性も同じですから、

 

その土台において、受け入れられている度合いとして、

ドイツは割に進んでいると思います。

 

 

 

が・・・

 

そういう社会だからこそ、

 

 

「あなたは何者?」

 

「何が好きなの?」

 

「何がほしいの?」

 

「何が嫌なの?」

 

 

こういう当たり前の、個人にまつわることは、

 

自分でしっかり主張したり、処理しなければなりません。

 

 

 

 

「あなた何も言わないけれど、遠慮しているの?

どう思っているのかしら?」などと、

 

他者からの慮りは期待できませんので、

 

 

自分でしっかり主張することは、マストになります。

 

 

 

自分のことについてちゃんと主張できない人が

認められたりすることは、たぶんほぼないです。

 

 

 

こういう社会にあって、日本女性として、

私の場合、現実にぶち当たったのは、

町でのシーンだったり、買い物のときだったり、

あるいはご近所さんとのお付き合いの場面です。

 

 

お勤めをされている方は、

もちろん同僚さんやボスやお客様との、

そういうすり合わせ、調整がより入ってきますね。

 

 

 

さて、私の場合に戻り、

 

初期のころ、「えぇ~~???」と驚き、かつ怒ったことは

こんなことでした。 小さなことなんですが。(*´ェ`*)

 

 

びっくり バスに乗るのに、回数券を使っていて、それを買う事務所で

新たに求めるときに、小銭で支払ったら、

 

 

受付の女性が

 

「何よ、こんな小銭で払わないでください!」と言って、

私はただびっくりして、何もいえずスゴスゴと帰るだけという体験。

 

 

言い返したり質問を返すにも、ドイツ語もわからないときですから、

何も言えない状態でしたが、

 

ちゃんと言えなくては、悔しい思いをするばかりです。えーん

 

 

 

びっくり あるいは、成人学校でドイツ語を学ぶ、その申し込み作業のとき、

 

窓口の担当者は、ドイツ語以外の言語ができるわけでもないようで、

 

説明も全部ドイツ語でしてくるわけでした。

 

 

そして、ちょっと記入の際にまごまごしていたり、理解できないようだと、

 

チェッみたいな態度だったこと。プンプン

 

 

 

私、内心「ドイツ語を学ぶためにここに来ているのに、

一体どういうつもり???」と思いました。

 

 

が・・・ここでも何もいえず、でも内心プンプンして終わり。ムキー

 

 

 

みながみな、こういう人ばかりではないですが、

 

自分の都合だけを押し付けてくる人はいます。

 

 

 

そういう時に、自分の立場から、必要なら対立も恐れず、

ちゃんと物を申せるということは、

 

マストな社会だと思います。

 

 

 

ドイツ生活は、そういうところも強化する必要がありました。

(特に初期の頃)

 

 

 

 

今は・・・

 

 

時と場によりという感じです。^^

 

 

必要なところでは、ちゃんと話す。

 

そして不必要に謙遜したり隠したりしない。

 

 

そして、今なら、上のような場面なら、きっぱり言ってやります。ウインク

 

 

 

でも基本内向的なので、今でもグイグイといくことは

ちょっと苦手ではあります。

 

 

ドイツに暮らし、第3チャクラも充実させてということは、

私にとっては長期のテーマのようなものと思っています。爆  笑

 

 

 

あなたにとって、第3チャクラを開いて生きてゆくことは、

 

スンナリと楽にできることですか?

 

 

それとも、何らかのチャレンジを感じますか?

 

 

 

 

 

 

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