心と魂にちょうどフィットする 全体的ないやしをあなたに

 

"あなたの本当の未来"への ナビゲーター 花井 音葉です。

 

 

 

(アンティーク市で見つけた古い木型。 なんだか懐かしい・・・)

 

 

私のちょっと棚卸し in London ということで

ロンドン滞在話題が続いています。

 

 

ピンク音符ロンドン生活でいまも思いだす人

 

ピンク音符ロンドン生活 普段暮らし

 

 

 

今日は占星術話題絡めて、

ロンドン滞在がどんな影響下にあったのかを

もう少し見てみたいと思います。

 

 

 

えっと。。。

 

 

ロンドン滞在は、シンプルにハードで

チャレンジングでした。

 

けれど同時に、自分軸で生きることを

日本から離れて、実地で体験させてくれました。

 

 

ロンドンでは、忙しさと暮らしにくさが、重たいバッグにドーン!と入っていて、

それをいつも抱えていた、

 

 

こんな表現ができます。

 

 

 

ですので、ここドイツへその後来たとき、

 

ドイツの田舎での暮らしがとても楽~に感じました。ニコニコ

 

 

ロンドンは確かにおしゃれな部分、ポッシュで贅沢な部分、

歴史を感じさせる部分など、素敵なところもありましたが、

 

 

庶民の普通の暮らしという観点からは、

 

厳しいなぁ。。。というのが実感だったのです。

 

 

毎日の通学で出会う人たち、普通のお勤めの人たちの雰囲気も、

厳しいのかなぁ・・・と思うものが多かったです。

 

 

 

それに対して、ドイツはもともと地味といいますか、

華美より質実剛健。

実をとるという感じがします。

 

 

普通の生活がよりスムーズに回っているということでは、

 

ドイツの方に軍配があがります。

 

 

 

ですから、ドイツ語のドの字も知らず飛び込んだ地ではありつつ、

 

忙しかったロンドンでのストレスを開放してリハビリをするには、

何もない草原があるドイツ郊外などは

ぴったりと、そのときの気分にもマッチしたのでした。ニコニコ

 

 

同じヨーロッパと言っても、

 

あるいは同じイギリスでも、場所が変われば

きっと場所との相性もまた違うと思います。

 

 

 

今回はロンドン滞在時、

 

さて、リロケーションの図では、

どういう感じだったのか?を見てみましたので、

書いてみます。

 

 

占星術話題になります。

 

リロケーションは、その現在いる場所で出生図を作ることで

見てゆきます。

 

 

 

場所を動く際に、東西に大きく動く場合は、

かなりチャートが変わります。

(より大きく移動すると、変化も大きくなります。)

 

 

アセンダントやハウスもすごく変わります。

 

 

 

私は本来の出生図ですと、

 

アセンダントという、その人のもともとの資質などを表すのが

水がめ座になります。

 

 

が、たとえばロンドンでは、それが天秤座になります。

 

 

なるほど・・・

 

ロンドンやここドイツでの暮らしでは、

 

 

自分の価値観で突っ走るというより、

 

 

「私はこう思うけれど、さて、この文化(他者)はどうなんだろう?」と

 

すり合わせることが、ほぼ同時に起きます。

 

 

 

これって・・・自分と他者との調和などを大切にする

まさしくてんびん座っぽいです。ウインク

 

 

 

また、MCという、天頂も変化し、(仕事にかかわる点)

 

ロンドンの場合は、火星がほぼMCとの合になります。

 

 

 

これから言うと。。。

 

 

職業関連の活動に、より活発さが反映されたものに

なっていると、ひとつ言えるかもしれません。

 

 

これは頷けて、学びでもすごくしごかれたんですね。苦笑

 

 

そしてそれは、その職業のためのとてもいい土台をもたらしてくれる

必要な訓練でもあったという感じです。

 

 

アドレナリンを分泌しながら、必死でついてゆく。

 

「ここは軍隊か?」と思うような、ある種の規律もありました。

 

 

ロンドンでの学びの風景はそんな表現がぴったりのものでした。

 

 

 

そんな風に懸命に学んだ分野、お仕事としては、

それは現在はしていませんが、

 

そのときに、その学びを通じて吸収したことは

総合的、一般的な知恵として、いろんな分野に今も役立っています。

 

 

 

また、全体的な「私」という印象に戻りですが、

 

 

本来(ネイタルでは)は、水がめ座ですから、

支配星が天王星で、飛んでいるところもあるわけですが、(・・。)ゞ

 

 

それがより、周囲の思惑なども考慮する感じの、

 

自他両得みたいなものを目指す方向性へと変わるとも

言えます。

 

 

あるいは美的感覚がより重要になるとか。

 

 

 

旅はエネルギーをとても動かしますが、

 

より大きな距離のそれの場合、

より変化を感じやすいのは、上の観点の影響もあると思います。

 

 

場所が変わると、自己像が変わったり、物事の捉え方が変わったり、

他者との関わりの方法、コミュニケーションのやり方が変わったりと、

 

私たちのいろんな面に、風を吹かせてくれるのです。

 

 

 

今の状況が煮詰まっていたり、

 

新しい風が切実にほしいときなどは、

 

 

ベル 場を変える

 

ベル 旅をしてみる

 

 

 

これらがおすすめです。

 

 


ですから、

 

 

リロケーションということで、私の実感ですが、

 

「ここは肌に合う!」と感じる場所は、

 

その場でチャートを出してみると、

 

なるほどね~♪♪とうなづけるものになります。

 

 

 

私はオーストラリアとハワイがとても好きで、

 

けれどいまはとっても遠いですので、なかなか行けないのですが、

 

当時、自分の意志ではなく、「偶然」行ったとき、

 

 

さて行ってみたら・・・

 

 

とっても肌に合うのがわかって、

 

それから大好きな場所になったんです。ドキドキ

 

 

 

ちなみにオーストラリアは、研修で。

当初の希望はイギリスだったのですが。。。笑

 

 

ハワイはデパートのくじにあたって、

豪華ハワイ旅行をプレゼントしてもらって、訪れたのでした。お願い

 

 

 

リロケーションでチャートが変わるということは、

 

星のエネルギーとしてもらっているものを

 

実際のこの地球で使う際に、

 

その実践的使い方が、変わるということなのですよね。

 

 

 

確かに価値観もコミュニケーション方法も

場が変わることで変化しますから、性格や人格の表れとしても、

違ってくると言えます。

 

 

私は実際海外に暮らしていますので、

 

自分自身としても興味のある分野です。

 

 

 

 

 

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