宝石赤 今日も来てくださり、ありがとうございます♪ 宝石赤

クリスタル・イニシエイト 花井 音葉です。

 

 

 

 

 


12月になりましたね!
はやい~~~!!


以前。。。少し前のことになりますが、

ある方のリーディングの際に、
私のチャクラのデータバンクの情報より、


「とてつもない好奇心を持っていて、
そしてシステマチックに、それを理解したいという願い」

これを伝えていただいたことがあります。


そのときも、

「そうだな~」とは思ったのですが、

私にとっての好奇心って、
みなさん同様、自分にとってはそういう形で発揮されるものしか
知らないので、


「えっ、特にとてつもないってことでは、ないのでは?」と
思ったのも事実です。(笑)


けれど。。。

さまざまな学びを、それ以降も続けてきているわけですが、

ああ~、ほんとにそうなんだなって思いました。


私自身、直観部分も強いですが、
マインドも強く、

マインドと直感などのバランスとして、良いね♪と
おっしゃっていただいたこともあります。^^


この、システマチックに理解すること、
書きだすと長くなりそうですので、

メインは、次回のメルマガに書かせて頂こうと思いますが、

こちらではちょこっと。


***


私が最近まで、インテンシブな内なる巡礼をしていた際の
ガイドさんは、もちろんエレメント、石たちの聖なる存在たち
でもありますが、

人間存在として、ナイシャさんというすばらしいティーチャーも
また導いてくださるお一人でした☆


彼女と共鳴するところがあるため、
ワークもいつもモチベーションを持って続けてこれましたし、

たぶん、ベストタイミングだった、機が熟していた
これもありますが、


彼女に響いた理由のひとつは、

彼女自身も、システマチックに理解したいタイプ、
これがあったのではないかなと思います。^^


あるいは、ほどよく放してくれるというか、
大人な感じというのでしょうか。^^

ですので、彼女の道なり、Pathなりを通じて
集めて来られ、そして構造化された知識なりは
私にとって、とても理解し易く、
ワァオ!の連続だったんですね。

(モチベーションというのも、究極、自分の仕事ですしね。(笑))


そして、私がいつも変わらぬ信頼を寄せる
ライタリアン研究所のファウンダーたちも

その、構造化というシステムを作ってくださり、
具体的に提供してくれるワークがあるわけですが、

個々のモダリティなり、ワークも、
その背景に、きちんとした構造があるために、
とても使いやすいものになっているのだと思います。


お二人とは、ヒーリングのお話、仕事のことで
お話することは、退職されていますのでありませんが、

今でも、季節や行事ごとに、ゆるりと写真など含め
送り合ったり、交流をさせて頂いてきていて、
母の移行の際にも、とてもあたたかなお心遣いをいただきました☆


個性についても、尊敬とともにずっと拝見しているのですが、

お二人とも、クリアコグニザンスの能力もお持ちで
(シンプルに『知っている』ということ)

特に、構造化については、

元電気関係分野の、高度な専門家であったクリストファーさんの
その資質がとっても活きていると思います。

ですので、それと直感、直観があわさることにより、
構造化され、使い勝手の良いシステムとなったのだろうと思います。


実は私自身、

これからフォーカスしたいのは、より構造化したものとして、
今までの学び、知識、体験などを創ってゆきたいということです。

***

それはたとえば、

おいしいフランス料理が食べたい、自分で作ってみたいと
思ったとします。(← たとえが急に日常レベルに。笑)


それが可能になるには、

材料があること
作り方がわかっていること
一度だけではなく、何度も作った上でのコツや
ここ注意ね!の部分もわかっていること。

さらに、フランス料理以外の、たとえば日本料理だとか
個性の違うものについても造詣なり、知識があったり、
作れたりという、幅、奥行きがあると尚良い。

あるいは、フランス料理の真髄とは・・・ということで、
フランス料理の歴史とか、他との比較でのより際立っての
個性の把握だとか、

あるいは、さらに高度になれば、レシピなど要らずとも、
柔軟に即席に、どんなものも、その人のお好みや
即席の材料で、最高のものが作れるなど、

いろいろ段階があると思いますが、


ささっと料理をしている姿で、それらのことが
いつも全部伝わるのかはわかりませんが、

奥行きのあるものを持っている人は
料理人さん、シェフであろうが、
まったく他の分野であろうが、

やはり確固とした基盤の上で、更なるスキルアップを
続けているように拝見します。


それは、ひとつひとつ、しっかりした軸的なものが
たくさん立っていて、
しかも、それぞれがうまくつながっていて、

機能的に、総合的に働いている、
そんな感じかなと。


先日参加した友人のクッキングコース、
実は久しぶりだったのですが、

スプーンで味見する一瞬の表情、
あるいは生地へいれるバターの温度をチェックする
何気ないその動作とか、

フランス料理の基本や歴史などのレクチャーも
詳しかったですが、


物言わぬ、その一瞬に
なんだかある種の、いい意味の鋭さ、シャープさがあって、


普段、カフェでまったりと

「いやぁ、仕事がさ、なかなか進まなくって」とか(笑)

「今度のコースのレシピのチェック、まだなんだよね~。
ちょっとメンドー。」とか(苦笑)
聞いているわけですが、


さすが、仕事となったときの姿に、
その蓄えてきて、生きたものとなっている
内なるところにある豊かさと知識や経験が・・・
垣間見えました。


そして、「友よ、すごいじゃない!」と思ったわけですが^^、

みなで試食しているときに、

斜め前に座っていた友が、

私がスープを一口含んで

「(なにこれ!)おいしい~~!」と思い、感激で味わっていたら、


「おいしい?^^」と、

友もまた、とてもうれしそうでした♪


お料理という直感を強く活かす分野で
けれど、レシピつくりなどのときには、
科学的な目で、

たとえば、酸味と甘みのバランスだとか
そういう、基礎となる部分にしっかり支えられて、

一見、フワ~としたパフォーマンス、
けれどシャープさもあるものになる訳ですね。(笑)


私が目指すというか、個性が呼ぶものも
こういう在り方とかやり方なんだろうと思います☆


そして、それを作るためには、

いろいろな要素でのワークが必要で、
きっと時間や涙と汗も必要なのでしょうが、

しっかりしたものを、ベストな時期にみなさまに
お届けできるように、自分の個性フル開花で
これからも行きたいと思います♪


簡単に・・・と思ったのが、
どこで区切っていいかわからず、なんだか長くなりました。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます☆☆



花井 音葉
わたしのブログに来てくださって、ありがとうございます。
愛と光をお贈りします☆