ローナ・バーンさんは日本でも本が出ていますが、
アイルランドのエンジェル・ヒーラーさんというのでしょうか、
あるいは天使が小さなころから、肉体の人を見るように
見ることができた方と言っていいでしょうか。
私は英語版の『Angels in my Hair』を読み、
ウンウン。。。とうなづきながら読んだり、
その過酷とも言える人生を思い、
すごいなぁ。。。と感動したりでした。
それからも彼女の他の本も読ませてもらいましたが、
今回ハンブルグにて、彼女のイブニング・セミナーへ
行くことができました☆
初めて見る彼女。
舞台ではわからなかったですが、かなり小柄な方です。
トーク(インタヴュー形式)が終わって
希望者にハグと癒しを与えてくださる際に
近くの方も
「彼女ってすごく小柄ね!」と驚いていました。
私も実はそう。
そして私も祝福を受け取らせていただいたのですが、
私も実は小柄な方で、彼女とほぼ同じか、微妙に彼女の方が少し小さい感じ
だったかもしれません。
話が戻りますが、
インタヴュー(トーク)でお話されていたことは、
通常スピリチュアルなこととしてよく聞くこととはいえ、
彼女のその深い信が伝わり、
また彼女がそのまま、私には聖母マリアさまのようにも見え、
オーラもヴァイオレットに感じたり、
彼女の持つ美しい質と共鳴できる機会を
とてもうれしいことと思い、魂も喜んでいました☆
お話は2時間ほどで終わり、
そして上にも書いたのですが、ハグと祝福、癒しタイムを設けてくださり、
希望する人たちが幾重にも円を描いて並び、
お話が終わって、お疲れかもしれないローナさんですが、
一人一人をじっと目を見つめながら順々にハグしてくださり、
手を額と首の後ろにあてて、
エネルギーを送ってくださいました。
その真摯な、器そのものとなったお姿には
やはり崇高なものを感じました。
とても充実した気持ちで、会場を後にしました。
実は今回3泊という、いつもより長い滞在になったのは、
このローナさんのWSと、ダイアナさんのWS、
その間が土日をはさんでいたからで、
そのおかげで、ハンブルグ観光、近郊を含めて
今回できたのでした。
ローナさんの全体の像として、たとえばドリーンさんなどの在り方と
かなり違うものがありますが、
どちらの方も、それぞれの個性を活かしての在り方なのだと
思います。
ドリーンさんは「ティーチャー」として、どっしりと自信にあふれている
そのオーセンティックで自然な威厳が魅力ですし、
ローナさんは、会場の人が拍手すると
顔の前で手を開いて顔を隠したりして、(かわいいですよね。^^)
シャイで、けれどとても真摯で謙虚で献身している
ある意味、別の在り方のティーチャーですね☆
それぞれの身の越し方もかなり違いますが、
お二人に共通なのは、深い信でしょうか。
それを感じたくて、ハンブルグへと
今回足を運んだ気がします。
すばらしい機会を整えてくださった、すべての存在に
心からの感謝を♪♪
*ハンブルグ観光の写真の整理がまだできていません。。。(苦笑)
ちょっと先になるかもしれませんので、もし楽しみにしてくださっている方が
いらっしゃいましたら、もうちょっとお待ちくださいね~!
花井 音葉