やっぱり人は自分の鏡

空気はかなりフレッシュだけれど
日射しに力強さのあふれるイースター前のこの季節。
今日もいいお天気です！


さて。。。タイトルの

『人は自分の鏡』

これってよくいわれることですよね。


昔、わたしより少し年上の方もある時に
これをおっしゃっていて、
彼女がそれをお話された時の雰囲気が印象的で
覚えていました。


続いた言葉が、

「だからこそ、人は関係性を持ちたいのよね。」と。


彼女はロンドンで、日本語を教えるのを学んでいた時のクラスメートで
実はオランダに恋人がいたんですね。
確かその彼とのことに付いて
出た言葉だったと思います。


わたしたちはすごく忙しくて余裕のない猛勉強の中にあって
けれどオランダにいる彼は彼女との手紙でのやり取りなどを
とても大切に思っていて、

一時期、彼女はなんだか時間的に、エネルギー的に
葛藤をもっていたようでした。

要は、彼ほど手紙を書けない彼女に、時々彼が怒っちゃったりね。



。。。話が反れましたけれど、

たしかにね、

宇宙に仮に一つの色しかなかったなら、
その色はそれがどんなものなのか
理解することはできませんもんね。


わたしたちは結構自分（視点）中心で自分のことも
さまざまなこともみていますよね。

それは当たり前なわけなんですが、


その当たり前なところに
他の存在という形を通して、また表現を通して

自分との違いから、
自分の個性、考え方、癖なども際立つように
わかってきますね。


時に、自分にある意味刺激をくれたり
自分の姿を鏡のように見せてくれたりする存在、

その存在との関係も、とても大切なものですね☆


視点が自分中心から少しだけ上になって？
自分のことも含め、俯瞰して見るような観点になると

いろんなことが面白く映ったりもあるかもしれません。



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