家とか機械なども折々でメンテナンスをするように、

私たちもたとえば歯医者さんへかかったり、
あるいは病院、医師のもとをさまざまな理由で
訪れます。

そして、たとえば医師とか歯科医師さん、
看護師さんなど、

こういう方々は体を対象とした、
レスキュー隊のような
存在なのだなと思いました。ビックリマーク

また肉体だけではなく、私たちの精神、
感情、魂を扱う
レスキュー隊もいらっしゃり、

ある意味、私たちは生きている限り、
命や肉体を使って生存している限り、
いろんな意味でレスキュー隊に
お世話になるわけですよね。

体だけみても、病院に、歯医者さんに
一度もかかったことのない人は
まずいないでしょうから。

こういうお世話をしてくださる方、
メンテをしてくださる方、
サポート、レスキューしてくださる方が
私たちの社会でさまざま存在して、

その恩恵を私たちはある意味
当たり前みたいにそれを思いがちですが、
受けとっています。

けれどこれからの社会は、たとえば
病気になってから行く、
外科的に、あるいは投薬などなにか
してもらうことを焦点にするよりも、

その前の段階、まだ順調な段階で
ケアをする、
見つめてゆくということに
よりなるのではないかな。。。と
ふと思いました。かお
(これも歯磨きをしていて思ったんです。笑)

たとえば肉体が80才とか100才まで
持つとして、
ここでものと比べるのもちょっと変な話では
あるかもしれませんが。。。

部品でも機械でもいつも使っていれば、
そこが擦り切れたり痛んだり
メンテが必要になったりと、
さまざまがありますよね。

肉体もある意味同様で、
いつもお世話になり
いろんなことを可能にしてくれている
魂の乗りものです。ラブラブ

定期的な必要なメンテをきちんとする、
もっと意識的にいたわる
適度な運動をする、
ちゃんと緩む機会を作る

また、そういう意味での知恵のある
教育をもっと充実させる、

支え合いシェアし合う知恵の共有の社会

限度を超えた無理はしなくてもよい社会を
作るなど、

いろいろ考えて、医療の分野でも
予防医学的なことがもっと普通になり、
意識ももっと変わってゆくのでは
ないでしょうか。

ここまで主に肉体のことについて
書いてきましたが、

たとえばスピリチュアル面、精神面などを
考えた時にも、
肉体の予防医学的なものにあたるものとして、

上手なストレスケア!!

アロマとか音とか色を使ったりして
きちんと緩める機会音譜

時に必要があればスピリチュアル・リーダーを
訪れたり、

カウンセラーさんの扉をたたいたり、

関係性でくつろげるものを作ることラブラブ

あるいは、私がさせていただいている
アチューンメントなども、

ある意味で、ご自分のそのときの状況に
よりあった波動へとシフトする
そのヘルプであるかと思いますので、

いろんなツールを使ってゆく事は、
やはり時に、タイミングに応じて
必要なことなのかな。。。と
肉体のメンテを考えて思いました。

自分に必要性を感じたら、
柔軟に必要なものをチョイスして、
その波をくぐり、また安定した動きになり、
また次には波がきて。。。みたいな、

その時々での自分の流れみたいなものに
敏感であることはベースとして
大切なのかなとも思います。

ドイツには振動医学を推進しているところの
ある器機があり、

「すべては振動である」ということで、

たとえば毎日テレビを見ながら30分なり、
プログラムを選んで、伝達される振動と
自分の肉体なり、臓器なりが共鳴するように
導くものなのですが、
これなんかも、予防医学と言えるかも
しれませんね。

肉体に症状が現れる以前の、振動、
ヴァイブレーションの段階での
ケア、調整、メンテナンスと言えると思います。

あまりうまく伝わっていないかもしれませんが、
ふときた「なにか」をシェアさせていただきたく、
つたない言葉ながら書かせていただきました。

われながら、引越し前の時期にこんなことを考え
また書いているなんて。。。とおかしくなりますが。


皆さま、今年も、魂、心、体、すべての面での
調和、健康を目指しましょうね!!