ひと夏、終わりましたね〜
みなさん、平穏に過ごしてますか
わたくし事なんですが、
頭を強打するケガをしまして、
それから思考が低下しています。
ずっと夢を見てるようなフワフワ感がするんです。
「あれ、さっきまで何してたっけ」とうたた寝してハッと起きたような感覚が続いてたり、覚えてられる範囲も減ってしまってます。
今一度、「健康って大事だな」と学んでいます。
「今日はスッキリ起きれた」
「仕事に行く気になれてる」
「運転に集中できてる」
「仕事をミスの無い用に進めれてる」
1日の終わりには「家族にオヤスミと言えたので寝よう」と、1つ1つの行動の無事を確認しながら生活しています。
今年の夏の思い出も、この頭では、数年前のように感じて寂しいです。
直近の事は普通に、「昨日」とか「先週」とか感覚を感じてるんですが、ケガ以前の事がちょっと遠くなってます。
さて、我が子は、高校卒業後の進路が決まりました。
なんせ、「将来の夢」が「無い」上に勉強も嫌い、「とりあえず進学」という訳にもいかず、側弯の手術を受ける時から進路を声掛けしてきました。
学校も高2から1つはオープンキャンパスに行ってレポートを出すことって指導があり、嫌でも向き合ってきた結果、
スポーツトレーナー系の学校を選択しました。
やっぱり、今までスポーツ大好きだった彼女にはその世界が1番なんでしょう。
学校でどこまで興味を持ち、深く突き進めるの欲を持てるかは不明ですが、
「次は就職に向けて頑張らないといけないからね」と今から伝えてます。
そして、まずは自分の体を柔らかくすること。
先生もビックリするくらい硬いので、勉強と共に自分のトレーニングもしてもらわないと
そんな彼女ですが、先日、1.8kmのマラソンリレーに参加してきました
なぜか。
教頭先生に誘われた。
マラソンの前に体育の一貫で登山が予定されてたんですが、それもやり遂げれるか解んないのにマラソン!?
エントリーの締め切りが登山より前。
オイオイオイ、大丈夫か。
「もし、無理なら途中交代ありにしてもらってよ」
「いゃ、まず、練習だよ」
「スピードだって必要だからそれに着いていけるかだよ」
「練習の段階で無理って判断してもいいなら、とりあえずは許可するわ」
など条件を出してお返事しました。
結果は、ちゃんと走りきれて、意外と順位も良かったとか。
当日に体調不良の子が出たから誰かは2人分走ったとか言ってました。
いゃ〜
予定に無い「術後回復プラン」になったのでビックリでした。
走れるんだ〜
まぁ、2年経ったしね~
自転車はもぅ余裕だからね~
え、じゃー、ボーリング3ゲームもイケるんじゃない。
なんて、思えるようになりました。
手術をしたからと言って、今後運動が出来なくなるわけではありません。
アスリートの方でも復帰してる人もいます。
ただ、出来ない動作も出てくるというもの。
出来る範囲で体を動かすと言う好きな運動をしてくれると嬉しいです。
次は、運転免許に向けて頑張らなきゃイケない事が待ってます。。
日本語・・・解るかな〜