こんにちは！眠りこです☆
昨日は異業・同業の方々が入り混じる少人数の食事会に参加してきました。
そこへ現在32歳、年収3000万以上を稼いでいらっしゃる、不動産投資家の峯島忠昭さんがいらっしゃいました。
ご存知でしょうか？
このブログ読者の方には副業をされていたり、インターネットでのビジネスに詳しい方もたくさんいらっしゃるようですし、きっとご存知の方も多いことでしょう。
わたしは30歳セミリタイア投資家、水戸大家さんの名称でよくお見かけしています。
峯島さんにはご自身の著書 『30歳までに給料以外で月収100万を稼ぎ出す方法』 増刷の際に加筆した新版本を贈呈していただきました。
ラフに食事をしながら、仕事の話・遊びや旅行の話をざっくばらんにお聞きしてきましたよ。
数日前にヘアスタイル大幅チェンジされたばかりの峯島さんと
峯島さんは不動産投資の副収入で一定の年収を得てから独立。
不動産仲介業にネットビジネスのノウハウを掛け合わせて加速させ、一気に昇りつめた方です。
わたし自身、働いた時間ではなく売り上げで収入がきまる営業職をずっとやってきましたので、ビジネスの話はだいすきです。
といっても、ネット「だけ」で稼ぐといった手法には、最近まで懐疑的な部分も持ち合わせていたのが正直なところです。
なぜなら相手の顔が見えないことに慣れすぎて、ビジネスの本質を忘れているような手法をとっている場面をたびたび見かけてきたからです。
松下幸之助さんは「自分の年収は、自分が世の中に与えた10分の1である」と言っています。
【商売で自分が受け取った額の10倍の満足をお客様に与えているだろうか】
わたしは徹底して対面してモノやサービスを売ってきたので、峯島さんにはそのあたりの考え方を一番聞いてみたかったんですよね。
彼が副業につながるきっかけだった住宅営業マンだった時代のこと。
見込み客さんそれぞれへどんな情報を提供すれば感謝されるか、そこに徹底してこだわって個別のフォローレターを送っていらしたんだそうです。
やっぱり！
わたし自身も地味にやっていたことと同じです。
そうなんですよね。お客さんは、住宅に興味があるというだけでひとくくりにできるわけではないわけです。
土地を所有していている。これから所得したい。
住み替えたい。売りたい。投資したい。
それぞれにほしい情報が違っているわけで、個々に焦点を合わせた情報提供をして初めて、その営業マンはお客さんにとって価値の提供者になるのですから。
「きっかけはネットだろうと、人と人との接触なんですよ。広く知ってもらうためにインターネットという集客を使うわけですけど、実際ぼくは毎日何人もの方と面談していますし」
セミリタイアのいま、その時間のコントロールは自分でされているわけで、たびたび出かけられるという海外旅行の話もステキでしたけどね。
バカンスの豪華プランをお聞きする一方で、支出の流出を閉めることを今でも心がけていることが垣間見えるお話も。
当たり前のことなのですが、インターネットでの派手な文字だけ見ていると見失いそうになる大切な部分ですね。
最後に。
収入が増えるとやはりモテかたは段違いのようですね（笑）
近くにいた男性陣がめちゃくちゃ食いついていて可笑しかった。
詳しいお話はぜひ峯島さんから直接どうぞ（笑）
なによりわたしたち自身が世の中に価値提供をして、もっとどんどん豊かになっていきましょうよ！
いい刺激を受けてきたりこからのおすそわけでした～☆
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