相手の心を開かせる男の重要マインド | 「惚れさせる男のブランド戦略」          90日で世界観が変わる!

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こんにちは☆眠りこです。


今日は初めてあう方々との食事会に行ってきました。

わたしは比較的ひととの新しい出会いは多い方だと思いますが、ネット上で先に知り合ってから、のちに実際に会うという機会は、実はかなり稀です。


現場主義ってやつですね。
だって友達づきあいする時間はそれでいっぱいいっぱいなんですもの。


なので久しぶりだった「オフラインでのはじめまして」
それがね、とってもたのしかったんですー!
これを機にネット出会い派になったりして
(〃∇〃)


しかも昨年あたり頻繁にセッティングを頼まれていた、いわゆる合コン的な目的ではなかったので、相性だの後押しだのに気をもむ必要もなかったので
ホント気がラクだったし。

なにより志の高い方たちに刺激を受けました♪

出会いってすばらしい!





さて。前前回の記事で、女性の心を開かせるには「話している最中にさえぎらない」のが最低限ルールだとお伝えしましたよね。


「モテに黄金ルールはない」と言い続けてきたわたしがもうひとつだけお伝えしたいことは、人間関係におけるとても大切な
マインドについてです。

女性相手という例でマインドとテクニックの両面からお話ししますね。




あなたには女性が話したパーソナルな話題を、わざわざ抽象論に置き換えるクセはないですか?



たとえば、彼女の親友に深刻な病気が見つかったことを打ち明けたとします。

「へえ、世の中にはお気の毒なひとっているんだねえ・・・」




・・・世の中の気の毒な話でひとくくりにしないでよ! (←彼女の心の声)


これ、男性脳はつい抽象論に置き換えてまとめたがる働きがあるからなのですが、意識してあらためてほしいポイントです。



ひとはみな自分の話を世間一般によくあることなどと簡単に片付けてほしくないのです。



誰にとっても自分の状況は特別なもの。


相手のその心情に心を傾けることもなく、ニュース番組のチャンネルを変えるくらいの手軽さで「大変だねえ」などと言えてしまうひとに、心を開くことは決してありません。


相手とまったく同じ気持ちになることは不可能でしょう。


でもね、せっかく話してくれたんです。相手の気持ちに寄り添おうという気持ちは、少しはあってしかるべきじゃないでしょうか。




もちろんハッピーな話題だって同じですよ。



「ラッキー!やったね!」

「あの時やめないでがんばった甲斐があったね!」

「おいおい、聞いたぞ、ついに結婚かよ。どうりで最近キレイになったと思ってたらやっぱりな。おめでとう!」


・・・これくらい相手の喜怒哀楽を真摯に受け止めた言葉を、ふだんから返してあげられていますか?




日常の人間関係でこの感覚を持ち合わせていないひとが、口説くためにそのときだけ発揮するのはムリってものです。


 「いますぐ口説く」 ことにフォーカスしすぎても真っ当な女性は釣れませんよ。


それより男女を超えたところで、ひとりの人間として、目の前のひとに愛情を向けられる男であるかどうか。


女性はそこをちゃんと見ていますよ。





ではでは☆今日もハッピーな一日をお過ごしくださいね♪


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