ご無沙汰しています、Angelicaです。
皆様、いかがおすごしですか？
実は先週、激動の1週間を過ごしていました
と言うのも、4月2日から25日まで水星逆行期間なのですが、物の見事に電化製品トラブル、突然の体調不良に見舞われ急患で病院に運ばれて点滴されるという事態に見舞われていました
このタンポポの写真を撮った数時間後に洗濯機がお陀仏になって、大騒ぎになりました💦
確かに15年ほど使っていた洗濯機だったのでしょうがないと言えばしょうがないかなとも思うのですが、直前まで元気に動いていたので、「水星逆行恐るべしや」と陽気に叫ぶ父と家人。
次は冷蔵庫にくるんじゃないかとビクビクしている母と、「商売道具のミシンに何かあったら」とオロオロしている私を尻目に「次は白じゃなくて茶色の冷蔵庫にしよう」と超ポジティブに話し合う父と家人...相変わらず対照的な性格な男衆と女衆。むしろ、わくわく感を大切にする父と家人は新しいものの家電の方が嬉しいのかもしれません。でも、よりよく生きるためには切り替えも大事なので、適度に見切りをつけることも大切かなと思います
さて、水星逆行中は体調を悪くすると言われてはいますが、いつもの水星逆行期間は「ちょっとだるいなぁ」ぐらいの疲労感で治まっていたんです。
ところが数日前、全身を襲う刺すような胃痛＆腹痛に突如として見舞われ急患で病院に運ばれたのにも関わらず、「急性の胃腸炎ですね」とニコニコ顔の担当医。
「胃腸炎って、こんなに広い範囲で激痛に見舞われますか、お腹だけでは？」と問えば、「盲腸だったとしたらあなたは熱がないし、触診での反応も違う。気持ち悪いというけど吐いてはいないし下痢もないのでノロではない。食事の内容から考えてもアニサキスではない。普通の胃腸炎です。多分、疲れがたまったから痛みが広く感じられたんじゃないのかな」と爽やかな笑みで回答して頂いた。
と言うわけで、一時間半ぐらい点滴されていました。
水星逆行中は「無理は禁物」とか「ちゃんと休む」と言いますよね。
そして、あちこちのサイトを閲覧すると、水星逆行中は「胃腸の不調」が出ると書いてあり、思わず「そのままやん」と苦笑いでした...
母などは「水星逆行、いろんなことがあり過ぎて怖すぎるわ」と大騒ぎしていますが、水星逆行は別にトラブルばかりではないので、復縁や過去の取引先とまたやり取りに至ったり、失くしたものが戻ってきたり、音信不通だった人との再会、誤解が解けたりと良いこともあることを忘れないでおこうと思います
事実、本日父は健康診断に出掛けた先で、私の幼稚園時代の同級生のお母さまと30年ぶりぐらいに再会しているので、これも水星逆行のなせることなのだと思います
それにしても、こんなに水星逆行に振り回されている一家っているの！？っていうぐらい、毎回毎回振り回されてますが、みなさんのおうちはどうなんでしょうか
怖いので考えたくはないですが、次の水星逆行（2024年8月5日～8月29日）では果たして何が起こるのか
水星逆行第二弾で報告する予定です←（それまでブログ更新しないつもりじゃないよね？）
