嫌なこと、不快なことをやめる
離れることができるのは
自分自身にしかできないことです。
嫌なこと、不快さは、その人なりのものだからです。
それを他人に、すべて理解してもらうのは難しいと思います。
惰性と疲れを感じる、グループの一つを
年内でやめることにしました。
今まで迷っていたのは、不快さを感じても我慢することを
良しとし、自分の成長のためだと思っていた。
自分がいなくなったら、迷惑をかけると
周りを気し、必要のない責任を感じていた。
不快さが、そのうちに無くなるかもしれないと
メンバーの変化に、勝手に期待していた思いなどがありました。
仕事ではなく余暇の趣味であり
グループに自分がいなくても、物事は回っていく
去る側が、気にすることではないのです。
それを気にするなんて、おこがましいのです。
何よりも、嫌なこと不快なことを
もう、自分に与え続けるのは、やめようと思いました。
嫌なこと、不快なことは
今の自分に、必要なことを教えてくれます。
もっと、もっと、ここに繊細になり
自分自身のために、何に、時間を使うか?
何に、エネルギーを使うか?
つねに「バージョンアップ」することが大切だと感じてます。
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