今日１０月２９日は
妹、そして友人の命日です。
もう、１４年も前のこと
二人が、亡くなった知らせを聞いた日も
今日のように良いお天気で
もう少し、肌寒かったのを覚えています。
その日の午前中、友人が病気で亡くなったと
ご主人から連絡がありました。
友人は、同じ教職に就いたことから
悩みを聞いてもらったり
一つ年上だったので、姉のような存在でした。
最後の年賀状には
病気で休職しているけど、元気になったら会おうね・・と書かれていたので
病気が治ったら会えるだろうと思い
連絡を控えていました。
友人の訃報を受けた日の午後
別の友人宅にいて、妹が亡くなったので
都内の警察署に向かうようにとの
連絡を受けました。
何かの間違いではないか？
妹にそんなことがあるわけないと
思っていました。
私たち家族と、妹が対面した後
司法解剖を経て、正式に事故死との
報告を受けました。
しばらくしてから
大切な二人の死から、思うことがありました。
明日という日、また今度という時間が
必ず来るとは限らない。
一人ひとりに与えられた
命の時間のはかなさと、重みを感じました。
ならば、今やりたいことを引き延ばさず
今やろうと背中を押され
カウンセリング
心のサポートを本格的に始めました。
仕事に対して、自信がついたら始めようとか
中途半端な気持ちはやめました。
今日は、妹と友人の弔いと
その時の気持ちを思い出す日です。
このような経緯から
グリーフに関するご相談、ゆっくりお話をお聞きする
カウンセリングも行っています。
必要な時は、ご連絡下さい。
まゆみ
ホリスティックカウンセリング
BuleGrace
私たちは心、身体、魂の存在
（霊的存在）
であることをベースにした
カウンセリングをしています
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