１２月になりましたね。
お元気にお過ごしですか？
『魂の道場』の学びの後
講座や仕事が重なり、今、やっと一息ついて
先日の学びのことを振り返っています。
（この時間が好き）
今回のテーマとなった
自分が、すべての存在を許す
全てを持っていることを「私」が許している。
ああ、そうだよね・・
やることは、ここだけなんだよね。
幾度となく聞いた言葉が
さらに、じわりと身体に染み込んで来たのを感じました。
（きっと今までは、府に落とせていなかった。）
そこから、気持ちが引っ掛かる
自分のあるパターンのことを思いました。
○○が嫌い
というパターンがあり
○○に対して、怒りや不快感、嫌悪感を感じています。
同じような境遇の人と
愚痴を言い合うことで、ストレスを発散していたのですが
あることを切っ掛けに、
最近パターンが大きくなりました。
それに対して
○○を嫌ってはいけない
というパターンも同時にあります。
自分の内側にあるすべての存在を許す
ということを考えた時に
このパターンは
まだ自分も気づいていない
許せていない部分に気づかせ、見せようとしてくれている。
そう思うと、パターンが愛おしくなってくる。
パターンと向き合う度に
一つひとつ
自分に許しを、与えることなのだと思いました。
寒くなってきましたね。
お身体を大切にお過ごしください。
まゆみ
ここでのパターン、「私」とは
わたしたちは生まれてから、家族やたくさんの人から影響を受け、自分の体験を通して自分の価値観、善悪、決めつけ、思い込みをつくります。
信念、観念、エゴといわれるものをパターンと呼んでいます。
「私」とは、本当の自分です。神の資質、フォース、光の部分、宇宙とつながっている部分です。
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