芸術に浸る 再び | タケシの独り言

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皆様、いつもご覧いただきましてありがとうございます音譜音譜

アンジェリカの高橋武志です

昨日は火曜日でお休みをいただいておりましたひらめき電球

ものすごい天気も良く、街中を歩いているだけでも汗をかくほどでしたね

昨日はと言いますと…

前回に引き続きまして、またまた芸術に浸って参りましたアート叫び

今回は、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催していました
ルーベンス展
(栄光のアントワープ工房と原点のイタリア)にいって参りました!!
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4月21日(日)迄の開催でして、以前から知り合いがいいよと言っていたのですが…やっとこさ滑り込みで行く事が出来ましたメラメラ

17世紀バロック時代のヨーロッパに名声をとどろかせた画家ペーテル・パウル・ルーベンス(1577~1640)。
8年間のイタリア在住を終えてアントワープに帰郷したルーベンスは、大規模な工房を組織して、数々の傑作を生み出しました。

Bunkamuraでは、彼のイタリア時代の作品や工房で活動した画家達の作品が
紹介されていました目

ここで、ちょっと紹介します
こちらが、ルーベンスの自画像です
photo:02



先程のポスターにもなっていた
ロムルスとレムスの発見です
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こちらは、ガラス製の花瓶の花です
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こちらは、マグダラのマリアです
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そしてこちらは、版画
幼きキリストと子羊と戯れる洗礼者
ヨハネ
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いかがでしたでしょうか!?
芸術に触れる事で、絵の構図や色彩感覚、物を見るアングル、作者はなにを伝えたいのか?その作品を描いている時の作者の気持ち、ひとつの作品としての追求心…と、いろいろな事が発見できますし、いろいろな画家達の頭の中が、ほんの少しですが垣間見れる気がしますひらめき電球

この素晴らしい絵画の要素を少しでもヘアースタイル、お客様に落とし込めたらと思いますクラッカー
私にとっては、とても勉強になりました。

以上です。
美術館に行くと、ついついポストカードを買ってしまう…あせる
タケシのひとり言でした。



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