ゴマ募金 | 猫かぶり生活。

猫かぶり生活。

気まぐれ半熟絵師・美姫‐miki‐が贈る、虚弱で猫かぶりな毎日。

さて、もも様はどこでしょうか?



簡単でした?(*´∀`)



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ゴマが天使になって、もうすぐ1ヶ月が経とうとしてます。
それでもまだ、こうして言葉にすると涙が溢れて止まりません。

他にも数匹、命を見送りました。
笑っていても心がすり減りそうです。

かわいそうな命を、これ以上見たくありません。

根本的な問題を解決しなければいけない。

2年前から保護活動をしてきましたが、やはり不妊手術が最優先だと思います。

寄付を募った2年前は、3匹するのが精一杯でした。
(寄付をしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。)


2015年
4+3+1=8匹保護し、8匹全員里親様に譲渡出来ました。

2016年
4匹の幼猫を保護し、4匹全員里親様に譲渡出来ました。


ですが、保護・譲渡だけではかわいそうな命がまた産まれてしまいます。

私個人の活動なので、精神的・肉体的・経済的な負担が増えるばかりです。

そこで皆さんにお願いがあります。

『ゴマ募金』と称し、不妊手術の費用を募ってはもらえませんでしょうか?

かわいそうな小さな命がこれ以上増えないように、野良猫の不妊手術をしたいと思います。

金銭の要求は信用問題になるので、大変心苦しいお願いになります。

しかし残念ながら宮崎には助成金も、協力病院もありません。
個人の実費になります。

田舎はまだまだ放し飼いも多く、理解どころか話しも通じません。
愛護団体も個人の受け入れはしてません。

一人で背負い、関わりたくなくなるほど悩み、猫を嫌いになりそうです。
それほど私の中で、ゴマの死は尊いものでした。

考えないように見ないように、他の事で気を紛らわせようとしても苦しくて。
どんなに目をそらしたくても、現実は目の前に残酷にあります。

どうかお願いします。
ランチ1回分の愛を。
産まれてくる子猫の命を救ってくれませんか。

共感してくださる方、シェアや拡散をお願いします。
賛同してくださる方、『ゴマ募金』へのご協力をお願いいたします。


美姫


メールでのお問い合わせはこちらへ。
▽Yahooメール
wimps28@yahoo.co.jp



保護して譲渡する度に、気持ちがすり減ってくのは何故なんでしょう。。
『もう保護したくない』って叫んでしまうほど辛いんです。
こんな気持ちは私だけでしょうか…?

でもたまに里親様から送られてくる写真を見ると、可愛いが止まらないんです。
気持ちがごちゃごちゃですね

今年は現実的にこれ以上保護は出来ません。
もも様もストレスで負担になってます。
またハゲたら可哀想。


『ランチ1回分の愛を』
最近拝見したブログでこの言葉に出会い、素敵な言葉だなぁと想い使わせていただきました。


一匹でも多く手術出来ますように。