７月７日
今日はたくさんの涙が流れました
野良猫の子猫がひとり
虹の橋を渡って逝きました
母が見付けた時にはもう手遅れで
私が確認した頃には
硬直が始まってました
ただ眠ってるようで
まだ少し温かくて
本当は寝てるだけなんじゃないかと
今でも本気で考えたりします
外傷も何もなく
右足が腫れているようでしたが
綺麗な身体で眠っていました
茶とらの可愛い子猫
ひとりで辛かったね苦しかったね
何も出来なくてごめんね
生まれてきたのに
こんな終わり方ってないよね
どうしたらこんな想い
しなくてすむ世の中になるんだろ
この子の悲しみを背負うために
心の中で織姫と名前をつけました
雨で星なんて見えないけれど。。
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