Angeli・ka fuです。

ご訪問ありがとうございます。

はじめましての方はこちらをどうぞ。→こちらhttp://ameblo.jp/angeli-ka/entry-12177039154.html

 

亡くなった子どもたちは、

もしかしたら、この世に遺る家族に「与える」というテーマを持って

生まれて来てたのかなあ、っと思うことがあります。

もちろん、それがすべてではなくて、自分のためのたくさんの課題も持って

来てたでしょう。

「与える」というテーマの中にはたくさんのものがありますね。

自分に。家族に。親に。兄弟姉妹に。友達に。社会に。世界に。

 

もし、かなこが生きていたら、あり得なかっただろう人生を

今生きているわたしは、

つくづく、今を大事にしよう、と思うのです。

新しい人生の選択はかなこからのプレゼントであり、

その選択した世界を生きることが、共に生きる、ことに繋がるとも思っています。

 

この世を生きることは、チャレンジする事でもありますね。

かなこは、わたしには、「自分を生きる」というテーマを与えてくれたんだと思っています。

 

 

チャレンジする者同士がこの世で出逢って、一緒に生きてゆく。

そこには、血の繋がりを超えるものも存在すると私は思っています。

誰かに支えられ、誰かを支える、

そんな中に在る真実や愛や信頼や…を見つけるというテーマもありますね。

 

出逢うはずのなかった者同士がこの世で出逢って、共に生きる選択をする。

そんな中で、それぞれの方の人生にたくさんの光が当たることを

祈ります。