Angeli・ka fuです。
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亡くなった子どもたちは、
もしかしたら、この世に遺る家族に「与える」というテーマを持って
生まれて来てたのかなあ、っと思うことがあります。
もちろん、それがすべてではなくて、自分のためのたくさんの課題も持って
来てたでしょう。
「与える」というテーマの中にはたくさんのものがありますね。
自分に。家族に。親に。兄弟姉妹に。友達に。社会に。世界に。
もし、かなこが生きていたら、あり得なかっただろう人生を
今生きているわたしは、
つくづく、今を大事にしよう、と思うのです。
新しい人生の選択はかなこからのプレゼントであり、
その選択した世界を生きることが、共に生きる、ことに繋がるとも思っています。
この世を生きることは、チャレンジする事でもありますね。
かなこは、わたしには、「自分を生きる」というテーマを与えてくれたんだと思っています。
チャレンジする者同士がこの世で出逢って、一緒に生きてゆく。
そこには、血の繋がりを超えるものも存在すると私は思っています。
誰かに支えられ、誰かを支える、
そんな中に在る真実や愛や信頼や…を見つけるというテーマもありますね。
出逢うはずのなかった者同士がこの世で出逢って、共に生きる選択をする。
そんな中で、それぞれの方の人生にたくさんの光が当たることを
祈ります。