わたしfu、
4月から活動を始めています。(キャラクトロジー心理学講師、SASセッションを提供するセラピストです。)
セッションを提供するときに、1番に思ったのは、かなこや次女と同じ年代の子どもたちにセッションしたい、
ということでした。たくさん葛藤もありましたが、無料モニターを募集するところまでこぎつけました。
わたしはかなこの母でもあり、この世を生きる次女の母でもあり、
母でいることはわたしにとってのしあわせです。
そんな中から生まれてきたのは、青少年をサポートしたいという思いでした。
こちらにはお子さまを亡くされたたくさんの方が見にきてくださってると思います。
ひとりっこさんを亡くされたおかあさまがこの文章を読まれていたら、ごめんなさい。
子どもを亡くす辛さもあれば、兄弟姉妹を亡くす辛さもあると思っています。
私は母側にいますので、そのすべてが理解できるわけではありませんが、
重なり合うようで、重なり合わない辛さが存在すると思っています。
お子さまを亡くされた親が、自分のことだけでいっぱいいっぱいでどうにもできない時があることを
わたしは知っています。
それでも、この世を生きる子どもたちを、亡くなった子どもと同じように、
とても愛していることもわたしは知っています。
もし、わたしでお役に立てることがあれば・・・と思いシェアいたします。