最近、大きな変容が起こって、

そんな中、コラージュを創る機会があった。

そして、先日は、人生の樹を描く機会があった。

(実際には未来への願い、希望を描くというものだったけど、わたしは人生の樹にしてみた)

あぁ、なんてタイムリー。

すべてはうまくいっている・・・だなあ。


人生の樹を描くのは3度目。

セラピー講座の宿題に出された初回と2回目は、うんうん唸って、何も捻りだせず・・・しんどかった。

未来に想いを馳せたときの、どん詰まり感。そこに広がるものは何もない。

わたしは、未来への夢ではなくて、

その時点で決まってる(多分行われるだろう)予定事を書きいれた。



さて、今回は、、

セラピーで大きなブロックを解放してもらった、からといって、

明確な「夢」なるものは、すぐにでてくるものでもないんだなーー(^-^;笑

けれど、

そこにどん詰まり感はなく、広がりがあった。

なにをしたい?なにをしよう?と想いめぐらせるときの、

ちょっとわくわくする感じ。あぁ、これが感じたかった。欲しかった。



ちっちゃな夢の種らしきものを感じる。

でも、そこに書くことを躊躇する、どちらかというと恐れと向き合う感じ。

それもまた新鮮でうれしい。



未来などないと、あの時、決めたのは自分。


葛藤し、なぜだろう?と訳の分からぬ混乱の中で、彷徨った日々。

それもまた、ここへ至る道だったのか、と思える。


こんなに葛藤し続けた未来への道の先には、大きな宝物が待ってるはずと
今は思う。






自分は、なぜこんな風に感じてしまうんだろう?思ってしまうんだろう?

頭では解ってるはずなのに、なぜできないんだろう?

なんで?なんで?どうして?

何がブロックしてるのか?

自分がダメなのか?


そんな風に自分に向かい、問いかけ、葛藤し、彷徨う道の先に、

答えは必ずあります。

人それぞれ、いろんな道の模索法があり、答えがみつかる方法は様々でしょう。

でも、求め続ける限り、必ず答えが与えられる日が来きます。

あきらめないで。