母から伯母が入院した、という連絡があり、お見舞いに行ってきた。

眼の手術、術後は順調、という病状を聞き、重篤な状態でないことにほっとする。

改善する、よくなる、方向へ向かってる人との面会は、こちらも安心する。


伯母と会うのはものすごく久しぶり。

変わらず、エネルギッシュで前向きな姿勢を保ち、きりっと立っていた。

全然変わらないねえ、、

っという印象を伝えると、

「いやいや、もう年寄り。昔だったら死んでる年よ。」

と。今や平均寿命が80歳を超え、ほんと、数十年前には考えられない高齢化社会だな。

死ぬまで元気で、やりたいことをしなきゃ、早く退院してしたいことがたくさん、

っという伯母は、おそらく呆けからは離れた位置にいるのだろう。


伯母が、fuちゃんも元気そうでしあわせそうで、よかった、と。


以前なら、心の中で猛反発してただろうな、、、と思いつつ、

ちっちゃな反発はまだあるなーーってことも、感じつつ、(^-^;

そうだね。っと素直に答える。


それは、自分の中での自分への確認作業。


抵抗するこころの中の声を否定する必要はない。

でも、その瞬間に、

その隣に存在する、ちっちゃな恵みをみつけ、感謝する選択をしよう。