いつかはこんな日が来るかとは思ってた。
でもやっぱりツラいよ…
くんの背中でわんわん泣いた「泣くな…」
「あたしはひとりでいるのが淋しいから一緒にいるんじゃない…あたしは
くんが大好きだから」力の抜けた右手を無言でギュッと握ってくれた。
そうやって優しくするからキライになれないんだよ。
くんは元々恋愛したくないって言ってた。住むとこない私を助けてくれた。アパート借りたけど離れたくないからまた戻った。
離婚してひとりになって自立してやりたいこと今しかできないことしなきゃと言われ続けてた。
あたしは
くんしか見えてなくて、いつしか身の回りのコトし出して仕事忙しいからとしてきたことが
くんにとっては甘えだし過剰にやりすぎちゃう
いつしか当たり前になってた
もしお互いにいつなにがあるか分からないからひとりになった時になんにもできないんじゃダメやろ。
今すぐ出ていけじゃない
あたし思わずありがとうって言った。
今までのいろんなコト
それはオレも同じや。でも今言うべき言葉じゃない…もしかしたらずっと言わんかもしれんし
少し期待してしまった。
1日考えてなぜ離婚したか、
くんに対しての気持ち5時間かけてメールした気持ち届いたかな…
でも昨日、ある話から
おまえも一年たったからダンナと戻ってみたら?なんか変わっとるかもしれんし
って言われたから
戻って欲しい?と尋ねてみた。
イヤ別に…
彼は冗談のつもりがあたしがマジで受け止めてたから
つらかった…
いろんな想いがやっと合致してひとりになる決心をした。
あたしは離婚してつらいこともあったけどいい想いばかりしてきたから罰が当たったのかな。
離婚して現実見てなかったな。
今まで
くん中心だったけど自分と向き合って現実逃避しないようにしなきゃね。今までの自分にお疲れさま
まだ
くんには来月から出ることは話してないいつも肝心なときにいない
きちんと向き合って話したいと思う
お互いのために