今日もブログを覗いて頂き、ありがとうございます。
人は知らず知らすのうちに、情報を刷り込まれています。
それを、あなたの常識だと思って育って来てしまうわけですが。
これは幼少期に繰り返し入れられたものが影響する事が多いのです。
先日不登校のお子さまのお話しを書きましたが、今日はお母さまの気持ちについて。
ママ友との関係に悩んでいた…
イヤなら無理して付き合わない!
そういう選択の方が気持ちが楽になるよ!
そう話したのですが、その気持ちはどこから来るのか…
・揉め事を起こしたくないから人に合わせる。
それはどうしてなのか…
・祖父が大好きな祖母に対して、理不尽な怒り方をしているのを聞き、いつも悲しかった。
でも言えないから、いつ怒るのか怖くて、いつも祖父の顔色を伺っていた。
お母さまは、強く自己主張する人に合わせなければ怒らせてしまう。
そうしたら叉自分はイヤな思いをする…
そうに思っていたようです。
これは幼少期に刷り込まれた恐怖となって自分の人間関係に影響を及ぼしていたのですね。
これだけではないと思いますが、やはり原因の一つだと思います。
ここに気づいたお母さまは
今まで祖父に対して許せない気持ちだけだったけれど、ブランコを作ってくれたり良い面もあったと気づいたようです。
人に対して顔色を伺う。
ここにもまだまだ深い問題がありました。
つづきは又!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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