神の使者が現れる時

皆様こんばんは。
これはあくまで私の個人的な経験から感じたこと理解したことです。神の使者が目の前に現れる時とは、心の底から神を求め、真理を求め、本当の事を知りたいと強く望み願い、そしてふと力を抜いた時に現れると思います。
私は若い時からずっと不思議な世界に興味を持ち憧れました。いろいろな本を読み理解を深めようとしましたが、歳を重ねて、見えない世界にわくわくする自分が恥ずかしくなりました。
あの世なんて無いしこの現実世界が全て、心霊現象も脳が作り出した想像の世界なんだ、と自分に言い聞かせてきました。要は私は諦めていたのです。心霊現象や真理の探求など諦めて今いるこの肉体の世界に生きようと決めました。

決めてふと力を抜いたある日、神の使者が現れました。

それは玄関から、白っぽい黄金の光が現れました。眩しい光の中に天使のようなものが見えましたがあまりにも差す後光が眩しくて姿形はよくわかりませんでした。

そして、「はいおわり」と告げられました。


その時から私の人生はスピリチュアルの探求を更に深く掘り下げていくものとなりました。
神の使者が現れてハッピーエンドめでたしめでたしではありませんでした。もちろん常に高次の存在に導かれている感覚はありますが、真実を受け入れて実践することは大変です。とっても孤独で修行の様です。でも私が強く望んだ結果なので仕方ないです。スピリチュアルが大好きなのでやはり幸せなことではあります。強い信念と情熱が神と出会うには何よりも大切かもしれません。

ところで、
神が私たちに直接話しかけることはありませんので、ご注意下さいませ。