学びのお仲間さんよりお知らせいただいた新刊書
『エッセネ派の平和福音書』全四巻合本
エドモンド・ボルド-・セーケイ氏著・辻谷瑞穂氏訳
エッセネ派に伝わった教えと
エッセネ派から見たイエス
バチカン公文書館に存在するアラム語による写本と
ハプスブルク宮廷図書館にある古スラブ語による
写本からの翻訳書の名著が遂に邦訳で出版!
「あなた方が真実に飢えているのであれば、
あなた方は幸せです。」
☆☆☆
先の見えづらい現在に日本語訳で発刊されたことは
この国に住んでいる私たちへのご教導と感じます☆
訳者さんのあとがきにはこう記されています。
(抜粋させていただきました)
「日々生活するなかで苦しかったり、
なぜか体調がよくなかったり、
「自分はなぜこんな目に合うのか」と思うようなことに
悩まされている人たちに光明を投じてくれる、
まさに「福音」の意味である
「良き知らせ」を伝えてくれている一冊といえるでしょう。
☆☆☆
真実と偽りのスピリット。
人の心のなかでの葛藤
光の源泉から生まれ出でた真実、
闇の井戸からいずる偽り。
そして、真実を受け継いでいる人であれば
すべからく闇を避けることになろう。
「死海文書」の「共同体の規則」より
☆☆☆
ダスカロス(スティリアノス・アテシュリス博士)も
生前によく読んでいたと言われている、
平和を愛するエッセネの民が守りお伝えくだった
『エッセネ派の平和福音書』
多くの方にお読みいただきたい貴重な書です
最後に現在にも存在する教えの名残りというご挨拶を♡
「あなたに平和がありますように」
(*^_^*)