本日はミディアムセッション終了のお知らせをさせて頂きます。
私はヒプノセラピストからミディアム（霊媒）の道へ歩み、
これまでの約４年間お仕事をさせていただきました。
以前に少し行っていたヒーリングもそうですが、
無料の奉仕をなさっておられたヒーラーの方々や、
今学ばせて頂いている真理の探究に触れて、
霊的なことで料金を戴くことに違和感を感じていましたが、
数多く起こる災害に更にその思いが大きくなってゆきました。
そして何より、愛する人、大切な方々との絆は、
住む世界が「この世とあの世」と違ってしまっても、
決して切れることはなく永遠に続いてゆくものであること 
会いたい、触れたい、声を聴きたいという思いがあれば、
その思いを知る霊界のご守護の方々の援助により、
必要に応じて霊界側から働きかけてくださること 
交流には必ずしもミディアム（霊媒）は必要ではないこと。
それがセッションを終了させて頂く理由です。
霊界との通信・交流につきましては、
これまでにもご紹介して来ましたように、
多くの文献やﾒﾃﾞｨｱ等でご存じの方も多いと思いますが、
ご参考までに再度、関連書籍をご紹介させて頂きます 
☆☆☆
・シルバー・バーチとモーゼスの霊訓
カルディックの霊の書・霊媒の書、マイヤースの通信
・「ジュリアの音信 人は死なない」 山波言太郎氏
・「魂と魂の結びつき－愛の力でつながる」章
「パワー・オブ・ラブ」ジョン・ホランドﾞ氏
・「生きがいのメッセージ」ﾋﾞﾙ＆ｼﾞｭﾃﾞｨ・ｸﾞｯｹﾞﾝﾊｲﾑご夫妻
（特にｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ別に詳細に記録されています）
・「死にゆく者との対話」「死にゆく者からの言葉」鈴木秀子氏
・「魂でもいいから、そばにいて
３．１１後の霊体験を聞く」 奥野修司氏
・「３．１１霊性に抱かれて 魂といのちの生かされ方」
・「私の夢まで、会いに来てくれた ３．１１ 亡き人とのそれから」
東北学院大学 震災の記録プロジェクト 金菱 清（ゼミナール）
・「光の秘密」 ﾀﾞﾆｵﾝ＆ｷｬｽﾘﾝ・ﾌﾞﾘﾝｸﾘｰご夫妻
・「もういちど会えたら」「天国との会話」
ジェームズ・ヴァン・ブラグ氏
・「天国の住民が教えてくれること」 ポール・ミーク氏
・「霊的世界からの癒し」 ゴードン・スミス氏
上記のご本には様々な交流のご体験が記されています 
子どもさん向けには絵本がおすすめです。
・「ひかりの世界」 葉祥明氏
・「わすれられないおくりもの」 「うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん」
「おねえちゃんにあった夜」 「おじいちゃんがおばけになったわけ」
・「りなちゃんきいて～ホスピスのおかあさんから、伝えたかったこと～」
・「ジュリアの音信 人は死なない」 「かぜのでんわ」
☆☆☆
どのような形でこの世を旅立たれたとしても、
地上に残された方々への愛と感謝、思いやり、
生命の尊さ、必ずいつかまた会えるということ、
そばで見守っていることを伝えてくださっていますので、
お読みになられる方々それぞれにご参考になると存じます。
また、ご自身の体験や真理を綴っていらっしゃる、
・武本昌三氏 「ともしび」
・アガサ氏 「他界された大切なご家族、愛する人との交流」
・大空澄人氏 「続 いのちの波動」
こちらの方々のサイトでも、
この世と霊界の繋がりを深く感じさせていただけます
今は全国各地で災害が多発しており、
いつ何が起こるか予想しづらくなっています…。
様々な形で愛する方大切な方を亡くされた方々の、
悲嘆のお気持ちが少しでも和らいでゆかれますことを、
心よりお祈り申し上げます。
私自身は、さらに真理探究の学びを続けてゆくなかで、
今までのようにお代を戴いてのセッションではなく、
夢見を通じて、また霊的真理をお伝えすること等により、
霊界の方々のお役に立てましたら幸いと思っております。
これまでご縁を戴けた皆様から、
多くの学びを戴けましたことに
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました 
ブログではこれからも、
日々のいろいろを綴ってまいりますので、
引き続きお付き合いして戴けましたら幸いです
(*^_^*)