- 『イングリッシュ ローズィズ』
作:マドンナ 訳:江國 香織
絵:ジェフリー・フルビマーリ
世界中で有名なマドンナさんが、絵本作家という一面も持っていること、
皆さんご存知ですか
実は、この絵本を含め、6冊出版されています。
しかも収益の全てが教育委福祉機関に寄付されているのです。
ちょっとびっくりですよね
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ニコル・エイミ・シャーロット・グレイスは、何をするのも一緒。
この4人の近所にビーナという女の子がいます。
ビーナは容姿はとてもキレイで、勉強も運動もできて、
誰にでも優しい、誰もが特別な存在と思える女の子。
そんなビーナに、イングリッシュ ローズィズの4人は嫉妬しています。
自分たちが持っていないものを持ってるビーナが妬ましいのです。
ちなみに、嫉妬のイメージって何色ですか?
アメリカでは、グリーン(緑)
で表現されます。
なにかにつけてビーナの文句を言ってるイングリッシュ ローズィズ。
そんなある日、ニコルのうちでみんなでお泊り会をした夜に4人は同じ夢を見ました
どんな夢かというと…
妖精のおばさんが、ビーナの生活を見せてくれると言うのです。
4人は魔法の粉をかけてもらい、ビーナの家へ
そこで見たのは、床掃除をしているビーナ。
ビーナのお母さんが亡くなっているため、仕事で忙しいお父さんの代わりに
掃除・洗濯・食事の準備など、家事を一人でこなしていたのです。
ビーナの部屋はというと、そっけない部屋で人形が一つしかありません。
4人は、すごく反省しました。
自分たちが恵まれていること、これまでのビーナに対しての自分たちの態度。
それからというもの、4人はビーナを徐々に誘うようになり、
ビーナを手伝ったり、ビーナにお菓子を習ったり、すっかり仲良しに
そう、今ではイングリッシュ ローズィズは5人。
町の人たちが憧れる存在になったのです
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無いものを妬むより、持っているものに目を向ける方が
HAPPYになることを気づかされる1冊です。
