月曜日に1ヶ月おきの
診察に行って来ました。



診察は10時からで
それに合わせてリハビリの予約が9時で
朝はとりあえず洗濯物だけ干して病院へ。






1ヶ月前の診察の時に
「次の診察でリハビリも卒業って
なればいいねー」と先生に言われてたものの








願いは叶わずでしたね( ̄▽ ̄;)
(右肩も症状出てるしね)



どうも、関節鏡で手術した後に
癒着?が生じて筋肉とか硬くなってるようで
動きに制限は出るは、痛いはで


リハビリが思う存分出来ないのです。







で、リハビリ後の診察で

「長引いてるねー」と言われて
右肩は前回の注射、左肩は麻酔をして
「非観血的関節受動術」をすると言われまして。





私、一時期
整形外科で受付の仕事してたので
何をされるか分かるんですよ。




まあ、血は観ないけど
痛いのされるって分かったので
思わず強ばりましたよね( ̄▽ ̄;)






注射も、痛いこと、痛いこと。
麻酔してたけど、動かすのも痛いこと(笑)




いや、先生は優しいので
バキバキ!ゴキゴキ!は無かったけど

「痛いね、ちょっと頑張ってね」と
言われながら少し強引に左肩を動かしました。







そして、1ヶ月後の診察を予約して
会計に向かう時に頭がふわふわするなーと思ってて
注射のせいかなと思い、そのまま調剤薬局へ。



痛み止めと湿布をもらって
自転車に乗って帰路につきました。







そしたらですよ

唾を飲み込んだら
喉に違和感があるんです。


おできが出来たような感じで。






「気のせい?」と思ったけど
気のせいでは全然ないし


これ、アレルギー反応かなんかで
喉の奥が腫れて来てる!!と思い




「もしかして時間経てば治まるのか?」とか
「このまま大きくなって喉が塞がって
息が出来なくなったらどうしよう」とか



色んな思いが浮かんだんですけど
とりあえず坂道を登って病院へ戻ることに。






受付で事情を話したら看護師さん来てくれて
アレルギーかも知れないからベッドで休んで
落ち着いたら帰ってと言われて。




喉の腫れと、何だか歯が浮いた感じと
左耳の奥が痒い気がしたけど
蕁麻疹とかが表面に出ることは無くて



1時間弱かな?休んでる内に
喉の腫れが小さくなったので帰って来ました。







いやーーーー!
私、普段「アレルギー」ってものに
ほとんど「無縁」な人なので焦りました。




でも家族にアレルギー反応が
大きく出る人がいたお陰で(今はほとんど出ない)
「それ」がアレルギー反応だと気付けて良かった。






そして今日もリハビリでしたが
受動術の反動でか、また痛みが出ていてですね。



それでも、さすがプロの仕事ですな。
リハビリは痛みの無い範囲で動かしてもらい



痛かっただけで終わったのかと思ってた受動術も
ちゃんと効いてるようで今まで硬かった筋肉が
「柔らかくなってますよ」と言われました。







炎症起こして、かたまって
悪くなってたとこを取ったら
すぐに治ると思ってたけど違いましたね。



そりゃ、そうだ。
関節鏡とはいえ、「切ってる」んだから。




外からは見えないし不安にもなりますけど
ゆっくり回復を待つしか無さそうです。







時々、「私はなんのメリットがあって
この左肩を治さないようにしてるんだ?」とか
考えてしまう時もあるのでした(笑)





それにしても五十肩が自然に治った人って
本当に凄いなと最近つくづく思います。





★余談★

12日にちこちゃんが11歳になりました♡
私の鼻息が耳に当たって
くすぐったかったそうです(笑)




これは11年前
初対面のちこちゃんと青くんです(≧∇≦)