ここに書いた祖父のこと。




私は、これまで
大好きだった祖父なのに

亡くなった日も、亡くなった年齢も
ちゃんと知らずに生きていました。




いや、聞いていたのかも知れないけど
全然、覚えようともしてなかったのかも知れない。






それが昨日の秋分の日の朝
お母さんから「今日はじいちゃんの命日です」
そうLINEが来て。
(いつもは来ないのに)




そして、亡くなったのが51歳だったと。






「今の私と同じ歳で亡くなったんだ」と。
朝から予定が入っていたんですが
それが終わったら、お線香をあげにいきたいと
強く思ってしまったので旦那さんに伝えて
お母さんの家に行くことにしました。





お母さんは

「わざわざ来なくて良いよ」と言いましたが

「私が行きたいから行きます!」と伝えて(笑)






これは私の3歳の七五三。
ということは、じいちゃんはまだ40代だったのか(゚ロ゚)





なんだか「会いにおいで」と
祖父に言われた気がしたんですよね。




そして何か子どもの頃が懐かしくて
よく2人で一緒に食べてた「ボンタン飴」と
「黒棒」を買って仏壇にお供えしました。





普段はね、本当に
手だけしか合わせない
不義理な孫なんですけどね。






昨日は、いつもとは何かが違う気がしながら
お仏壇の前で、手を合わせていました。






その「何かが違う」というのが
本当に感覚で感じているので
どう表現していいのか分からないんですけど(笑)







なんだろうなぁ。

神社で神様に手を合わせる前に
祖父や祖母とかご先祖さまとか「私のルーツ」に
なっている人たちに手を合わせなきゃなって
最近、思っているって感じです。



これって、この本を読んだのことも
大きいと思いますけどね。







そして昨日は話の流れから
私が「闇」だった頃の話をしてしまい。



これまで話したことなんて無いのに。





ある言葉を
後からお母さんにもらうことに。







鬼滅の刃の伊之助じゃないけど
「ほわほわ」してしまった私です(≧∇≦)







この話は、また次回にでも。