じゃあ、いつものように（今回写真が多いです）
今回は、へいちくフェスタ開催日のためにいつも
より早く家を出ましたが・・・暗い・・・
本日は、災害復旧とへいちくフェスタ開催記念の
ために、へいちくの伊田線・田川線・糸田線の全て
の列車運賃が100円で乗り放題となっていました。
（子供・特殊割引は50円。なお門司港レトロ観光線
は対象外）
夜明が近づいています
朝8時半の光景。赤村では昨年以上の露店が出店
予定でありその準備に追われていました。
完成！お店の紹介は後程。
本日の天気は曇り。ちなみに意外と肌寒かったです
この日は赤村周辺で12時から15時まで雨が降る
予報がありましたが、実際は降りませんでした。
（降ってもらっても困りますが）
さて運行開始・・・と思ったら先頭の機関車がいません
しばらくしたら戻ってきました。
連結作業中。ちなみに大任側の機関車をはずすこと
はあまりありません。（肖像権大丈夫かなコレ）
いつもの
事務所内でのそば作り作業の様子。
私が事務所に戻るたびに、よく見る蕎麦の麺になって
いきました。
以下、赤駅に出店している露店の数々
うどん。私も頂きましたが美味しかったです。
焼き鳥屋。ちなみに金田駅会場にも同じ店と思われる
露店が出店しておりそこでカルビと豚バラを食べました
焼き鳥って聞くと、やはりみすちーかな（違
手打ちそば。さっきの写真にも作っている過程があっ
たものです。実は私は食べていません。というのも
午前中はかなり並んで混んでいたためです。
2枚目の写真はブログに載せると言ったら見せてもらえ
ました。ありがとうございます。
赤村の特産物の販売。写真の右隣ではお餅をついて
おり餡子入りの餅として販売していました。
餅つきの様子。お餅も美味しかったですよ
金田駅会場にもあるへいちくコーナー。ここでは
様々なへいちくグッズを取り扱っていました。
ちくまるボーロおいしいです。
新商品として来年のカレンダーも販売していました。
私も金田駅の方で購入。一部500円
毎年恒例。チロルチョコのすくい取り。これが意外と
人気だったり。
駅弁の油須原駅弁物語です。赤村特産物センター
などで販売しております。油須原駅自体では販売
しておりません。ご注意ください。
たこ焼き。これも食べてません。
源じいの杜内にあるカフェ、クリキンディの露店。
コーヒーは苦手です・・・。
一度でいいからクリキンディ行ってみたいな。
午後になっても大盛況です。
トロッコの方も午後になっても満員でした。
一部の便では、客車に車掌が乗れない便まで発生。
そのため写真のように機関車に乗って案内する便も
ありました。
いつもは発車直前にきたお客さんを乗せることがあ
りますが、今回は整理券を発行するほどお客さんが
多いため、待つことはありませんでした。
この日、実はかなり眠かったです。というのは前日の
夜21時に寝たのですが緊張のあまり眠れていません
そのため金田駅会場に向かう際に、この張り紙を
背中に貼り付けて行きました。紙には御用の方は、
叩き起こしてください と書いております。
枕木オーナー、おぼえていますか。
そして金田駅会場。こちらも大賑わいでした。
毎年人気の、軌道自転車の試乗コーナー。
今回はお休みだったへいちく浪漫号。
決して阪急電車ではない。
ミニSL（？）の乗り場には昨年の蒸気機関車ではな
く新車がいました。へいちくの気動車似の車両です
ダミーの連結器がヤケにリアルでした。
既に廃車となった平成筑豊鉄道30４形車両。現在で
は催事会場や体験運転用の車両に使われています
廃車後はクーラーを増設したため左下に換気扇を
増設。
増設されたクーラー
コイン入れのようなもの。まさかクーラー有料の使用
は別料金なのでしょうか？
ここでは鉄道模型の展示走行が行われていました。
車庫内の車両たち
よく見ると判りますが、貫通路を開けて走っていま
す。危ない危ない。
石炭ソフトクリーム。食べると舌が真っ黒になります
ちなみに味はチョコレートです。
連結して発車。さっき貫通路を開けて走っていたのは
このため。
しかし連結作業が早いですね。なお、へいちくの車
両は通常時は増結は2両が最大です。車両構造上６
両まで増結できますが、2両以上の増結は信号システ
ムの変更などが必要となるためか基本的にはやりま
せん。
新品同然のまくらぎオーナー始めて見ました。
タブレット閉塞の体験コーナー。タブレット閉塞って
何？と思う人は以下を参照
最終便もこの通り。いつもは16時が最終便となりま
すがお客さんが多いためか16時30分まで延長しま
した。
そして片付け。みなさんお疲れ様でした。
今回の運転では403名の方にご乗車いただきました
ありがとうございます。
次回の運転は10月14日となります。
またのお越しをお待ちしております。