こんにちは。自分を愛するちからであなたの可能性を拓く優希宙輝です。

 

金曜日から始まったフィギュアスケートグランプリシリーズ、ファイナル戦。

6大会行われ、その中から上位6名がファイナル戦に出場できる仕組みなのですが、今回は戦う前からすごいなーと。

 

6名のうち

男子シングルは4名が日本人。

女子シングルは3名が日本人。

すごくないですか?

 

各国から選手が出場して勝ち上がってきてる試合なので

日本のフィギュアスケートレベルがめっちゃ高いってことですよね~

 

そして特筆すべきはこのグランプリファイナル戦の

ペア種目でなんと、りくりゅうペアが優勝しちゃったこと!!

 

日本人ペアカップルでの優勝は初めて

 

りくりゅうペアの勢いと進化は目を見張るものがあったけど

ファイナル戦で優勝するとは!

 

快挙 乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

 

 

 

ふたりともとても伸びやかに、楽しそうに滑っていて

見てると心洗われる思いになります。

 

ペア種目って、日本ではなかなか馴染みがないけど

動きが大きくて、ふたりが揃ってるかとか

シングルとは違った演技が見れてすごくおもしろい。

 

ソチオリンピックの時から木原くんの演技は見てきてるので

感慨ひとしお。

数年間の間にパートナーがめっちゃ変わったけど、

(ソチ、ピョンチャン、北京、全部パートナーが違う)

ペア演技を続けてきてほんとよかったねー乙女のトキメキ

 

 

そして、

男子シングルは世界選手権チャンピオン、宇野昌磨くんが優勝まじかるクラウン

 

昌磨くんは3アクセル習得まですごい年月かかってあきらめかけてたと本人も言ってたけど、毎日繰り返し練習し続けたことで飛べるようになって、4フリップも世界初に認定されました。

 

ジュニアの頃は「ジャンプが飛べないから(今後の活躍は)ムリムリ~」と言われることも多々あったようです。

 

 

今回ファイナル戦初出場の山本草太くんはソチオリンピックの年、

ジュニアグランプリファイナルで2位(1位は昌磨くん)だった経歴から将来を有望視されていた選手。

 

でも、ケガから手術を何回もしたり、なかなか思うように練習もできず、一時は「フィギュアスケートを辞めようか」と思ったそうです。

 

周りの支えなどもあり、地道に練習を積み重ねてきて、全日本でも少しずつ結果が出てきて・・・

ついに今年、グランプリファイナルまで進み、なんと、2位に!!

 

ジュニアグランプリファイナルで昌磨くんとワンツーフィニッシュを飾ったのと同じ結果乙女のトキメキ

 

 

そして、そして、

速報で女子シングルは三原舞依ちゃんが優勝!

舞依ちゃんは坂本香織ちゃんと仲良しで有名ですが、

数年前から難病にかかり、練習もままならない状態に。

 

それでも、地道に練習を積み重ね、

この結果♬

 

本当におめでとうございます乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

 

結果を出している方の歩みを振り返ってみたら、

そこに、近道はナシ。

 

やっぱり、あきらめずに

そしてコツコツと地道にやるべきことに取り組んでいく、

継続は力なり。

 

まさにその通り。

 

 

個人的にはりくりゅうペアの優勝、

昌磨くん、草太くんのふたりが一緒に表彰台にあがること、

舞依ちゃんの笑顔、

めちゃめちゃうれしいですラブラブ

 

選手のみなさま、素晴らしい演技をありがとうございました赤薔薇

 

 

 

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