ご自身のルーツについてどれくらい御存じですか?
私は父方も母方も曽祖父までしか聞いたことがありませんでした。
弟が数年前から父方の家系図を作成し始めたと耳にはさんでいましたが、結果どうだったのかは知らずにいました。
骨折してから母と話す機会が増え、家系図の話題になりました。
結果から言うと・・・
江戸末期くらいまでは分かったけど、その先諸説はあるものの、不明でした。
父方は「龍馬伝」で注目された高知。
祖母は岩崎弥太郎と同郷で、私も子供の頃岩崎弥太郎の生家を見に行った記憶があります。
(「龍馬伝」での弥太郎はひがみっぽくって「あんな人物設定で子孫からクレーム来ないのかな?」と思うことが多々あり、フィクションゆえの演出なのか、本当にああいうキャラクターだったのかとても気になりました)
さて、家系図の調べ方ですが、手っ取り早いのはお墓をチェックすること。存命だった期間や場合によっては死因など書かれています。
他には親戚・遠縁などに聞いたり、お寺さんに伺って調査したり、戸籍を取り寄せたり、家紋を照合したり・・・がメインのようです。
お寺さんや親戚からの紹介で全く知らない方にお手紙を差し上げ、おうちに伺ったり、古文書がみつかったら学芸員さんに解読してもらったそうです。
なんで知らないの?と言われそうですが、祖父が銀行勤めしていたことなど含め、初めて知りました。
直系の家系図は父から数えて六代前、江戸末期までしか分かりませんでした。
この江戸末期の先祖は名前と存命期間しか分からず、何をしていたか、どこからやってきたのかも不明ですが、親戚・遠縁の意外なつながりや過去が見えてきたり、家系図を紐解いていくのもルーツが分かって、自分を知る手掛かりになるな~と実感しました。
話は逸れますが、祖先が同じと思われる傍系の先祖は、意外にも「龍馬伝」にもちょっと出てきた武市半平太率いる土佐勤王党のメンバーでした。そして武市の処分について嘆願書を出した二十三士http://tosareki.gozaru.jp/tosareki/tano-nahari/23shi_haka.html
の中のひとりだったことが判明しました。
今は核家族化で昔の話を聞く機会も少ないですが、知っている人に一族のことを聞いておくのも後々に伝えられていいと思います。
お墓でお見掛けするだけだった名前がキャラクター付けされて、リアリティを持つのって新鮮ですよ。
ちなみに弟は「今 自分があるのも先祖のお陰だ」と思って家系図を調べ始めたそうです。