40℃近い暑さが続く夏。切り花にこだわるよりも、
この季節を元気に過ごす観葉植物を迎えてみませんか。
季節に合わせて楽しみ方を変えることも、
豊かな暮らしの知恵です。
こんにちは。
暮らしのステキ|YUMIです。
今年の夏も、各地で四十度近い暑さが続いています。
朝から強い日差しが照りつけ、
外へ出るだけでも体力を奪われる毎日です。
そんな中で、
「夏は花がすぐ傷んでしまうから。」
そんな声を教室でも耳にするようになりました。
私は三十年間、花の教室を続けてきました。
だからこそ、少し意外に思われることをお話ししたいと思います。
今年のような夏は、
切り花にこだわらなくてもいいのです。
花を諦めるということではありません。
季節に合わせて、楽しみ方を変えるということです。
昔の夏は、朝夕には涼しい風がありました。
切り花も、今よりずっと長く楽しむことができました。
けれど今は違います。
花屋さんから家へ帰るまでの短い時間でも花は暑さにさらされます。
エアコンの効いたリビングから、
冷房の届きにくい玄関や廊下へ移すだけでも、
大きな環境の変化になります。
もちろん、茎の硬い花を選んだり、
水替えをこまめにしたりすることで楽しめる花もあります。
でも、今年のような酷暑では、
それでも花にとっては厳しい毎日です。
私は、そんな現実を無理に否定したくありません。
だから最近は、
夏になると観葉植物をおすすめすることが増えました。
観葉植物は、
この季節に最も美しい姿を見せてくれます。
みずみずしい葉。
伸びやかな枝。
窓から入る光を受けて揺れる緑。
花のような華やかさとは違いますが、
部屋にいるだけで心がすっと落ち着く美しさがあります。
そして何より、
この暑さの中でも元気に育つ姿は、
夏という季節そのものを感じさせてくれます。
私は、豊かな暮らしとは
「一年中同じことを続けること」ではないと思っています。
春には春の花があります。
秋には実ものがあります。
冬には枝ものがあります。
そして、酷暑の夏には観葉植物があります。
季節が変われば、主役も変わる。
それは花を諦めることではなく、
自然に寄り添う暮らし方です。
三十年間教室でお伝えしてきた中で、
変わらなかったことがあります。
それは、
暮らしは、季節に合わせて育てていくもの。
ということです。
気候は変わりました。
だから、暮らし方も少し変わっていいのです。
昔と同じ楽しみ方にこだわるよりも、
今の季節に合った楽しみ方を見つける。
その方が、花とも長く付き合っていけるのではないでしょうか。
今年の夏は、切り花を無理に頑張るのではなく、
一鉢の観葉植物を迎えてみませんか。
毎日目にする緑が、
暑さで疲れた心に静かな涼しさを届けてくれるはずです。
🌿 YUMIの見つけた小さなステキ
今年の夏は、一鉢の観葉植物とともに、涼やかで心地よい時間を育ててみませんか。
夏におすすめの観葉植物
今年のような酷暑では、
切り花を長く楽しむことが難しい日も少なくありません。
そこで今回は、
暑さにも比較的強く、
風通しのよい室内なら冷房のない部屋でも育ちやすい観葉植物を集めてみました。
どれも手頃な価格で始めやすく、
初めて観葉植物を迎える方にもおすすめです。
🌿 アジアンタム
繊細で小さな葉がふんわりと広がり、
見ているだけで涼しさを感じさせてくれる観葉植物です。
やさしい雰囲気があり、夏の暮らしを軽やかに彩ってくれます。
🌿 オリヅルラン
白い斑入りの葉が爽やかで、
夏の部屋を明るく軽やかな印象にしてくれます。
丈夫で育てやすく、
初めて観葉植物を育てる方にも人気があります。
🌿 テーブルヤシ
細くしなやかな葉が風に揺れる姿は、
夏らしい涼やかさそのもの。
コンパクトで置き場所を選ばず、
リビングや玄関にも自然になじみます。
🌿 スパティフィラム
濃い緑の葉と白い花のように見える苞が美しく、
室内を明るく上品な雰囲気にしてくれます。
一鉢あるだけで、
夏の暮らしに清潔感と落ち着きを添えてくれる植物です。
観葉植物を元気に育てる、小さなコツ
-
直射日光を避け、明るい室内に置きましょう。
-
土の表面が乾いたら、鉢底から流れるくらいたっぷり水を与えます。
-
受け皿にたまった水は、根腐れを防ぐために必ず捨てましょう。
-
エアコンの風が直接当たる場所は避けると安心です。
-
ときどき葉をやさしく拭くと、美しい艶を保ちながら元気に育ちます。
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「暮らしのステキnote|YUMI」では、
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なぜこの時期に行事があるのでしょう。
なぜ、この食べ物をいただくのでしょう。
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理由を知ると、暦は昔のものではなく、
今日の暮らしを見つめるための身近な教科書になります。
季節を知り、自分にとって心地よい暮らしを育てる時間を、noteの「暦を暮らす」で、
さらに深くご一緒できたらと思います。
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