福岡、占い スピリチュアルカウンセラー
天使のベルです
「自分」 という人間が、ここに生きている
何かを、思ったり考えたりするのも
「自分」、 この世の中にひとりしかいない
「自分」、 なのだと
自我に目覚めた 7歳のころ。。。
小学校1年生だった私は、そう自分で思った日のことを
鮮明に覚えています。
学校の帰りに、そう思った
あの時の風景や、
言い表しようのない初めての感覚
自分は自分で自分しかいない
自分という人間が考えているという感覚
もう、何十年も前の事だけど、
今でも、そう思った時の
その光景も その時の匂いも
覚えています。
それは、とても不思議な感覚で
母に、
「ねぇ、この世の中に
私は (私という人間は)、ひとりしか
いないんやろ?」
と聞いたことがあります。
母は、「そうよ。」といいながら
この子は、何を言ってるんだろ
といった感じだったと思います。
でも、それが今思う私の原点になっています。
他の誰でもない、
自分が考えて、自分が行動するんだ
そして、それを客観的に見る
もう一人の自分を感じました。
あまりに幼い時にそう考えたからか、
その後の私の人生は、
何事も自分で決める
何事も自分しかいないんだと
考えるようになりました。
そのため、人には頼らない生き方をしてきました。
もちろん、そうは言っても他の人たちに助けられ
救われてきた事はたくさんあって、
とても感謝しています
だけど、自分から相談したり
頼ったりすることが、出来なかった
深刻な問題になればなるほど、
人には頼らない
自分一人で解決しようとしてきました。
でも、もっと
人を 信じればよかったなあと思います
自分一人で、生きにくい生き方を
してきたんだと。
何十年も生きてれば、楽しいこともたくさんあるけど、
辛いことや悲しいこと
紆余曲折あって
そんな時に
考え方を変えてたら
もう少し
楽に生きられたかなと
思ったりもします
でも、これが
私の
生き方の癖
だったのです。
それでも、
今が、幸せと思えることに
感謝 です。
私のように、
自分で自分を縛らずに
心を解放して
生きるセッションで
心を開いて
楽に
生きてみませんか。