娘が中耳炎で、両耳チューブ挿入術を受けたのが年中の頃。

年長でチューブを取ってから、数週間で塞がるはずの鼓膜は、なかなか塞がらず、2年かかってようやく塞がりました。


塞がらなかった時期
ネットでいろいろ調べて安心した事もあり
今回の事をブログに上げようと思いました。




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娘は、チューブを取って1年たっても塞がらなかったら手術で塞ぐと言われていました。


手術自体は簡単なものらしいですが、それでも、させたくないと思うのが親心です。


先生が待ってくださったのは、恐らく、チューブを取って1年経ったころ、左鼓膜が塞がったからじゃないかなと思います。


右耳もほんの少しずつ穴が小さくなってる傾向もあり、経過観察が続きました。


それでも、完全ではなかったので、半年前の検診で、「次回の診察で塞がってなければ手術を考えてください。」と言われていました。


娘にも伝え、「手術はやだ!」「耳さん頑張れ!」と自分の耳にエールを送ってました。
(思い込みで自己免疫をあげよう作戦です照れ



今回の診察で完全に塞がっており、治療も終了となりました。



生後9ヶ月頃に中耳炎になり、それから鼓膜切開を二回、チューブ挿入術、と耳鼻科通いが続きました。
花粉症のため、まだまだお世話になりそうですあせる

 
娘の事例ですので、参考はならないかもしれません。今回は、見守ってくださった先生に感謝しかありませんが、小さい時の中耳炎は、言葉と関係してくるとので、私も手術を考えなかったわけではありません。


子供の治療に関しては、親に一任されます。
時には重い選択の方もいらっしゃると思います。


何度もお医者に相談されて、治療方式を決められる事をオススメします。