【認知症サポーター養成講座を受けて来ました】
認知症サポーターとは、
『「なにか」特別なことをする人ではなく、認知症の人やその家族の「応援者」です』(認知症サポーター養成講座教材より)
「認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守る事からスタート」というのが、認知症サポーターです。
私は、これが1番響きました。
お年寄りだからというのは関係なく、
若くてもなり得ることなんですね。
だからこそ、正しい知識を知ることは大切なのかも知れません。
「本人も自覚はある」
講師の方が、実際、サポートに入った経験の話しの中でそう仰っていました。
この講座を受けると、オレンジリングを授与されます。
認知症の方には、このロバさんマーク2つと、英語が記載されています。